どっぷり作品の世界に浸らせていただきました。 ホラー、オカルトの中にヒューマン要素があって、連載中は何度も心を揺さぶられました。 今もまだ読み終えたままの余韻が残っていて、凛やお母さんや七子や登場人

いきなり同居スタートだったのでもうワクワクしかありませんでしたが、茉莉姉妹と百合華にまつわる辛い過去や母親との確執なんかもあったりとシリアスな面もあって、でも明るいキャラ達のおかげで暗くなりすぎず、そ

火曜市♪という曲が頭を離れませんでした(笑) 感想ですが、賢い男子×ギャル女子という設定と、いい意味でとても死にそうに見えない水田さんの言動が冒頭からミステリアスで引き込まれました。 高砂君がどうに

可愛い恋愛小説だと思って読み始めたのですが、それは正しくもあり、でもいい意味で予想を裏切られました！ 幼少期のトラウマでちょっと自分に自信のない結月の目を通して語られるから、最初は友達も敵、彼氏も変

連載を追いながら読んで、完結後にもう一度最初から読み直しました。 冒頭の飄々としたやり取りから始まり、2人の命に対する強い思いが交差し、支え合いながら各々の道を見つけるという流れの中で、語り口のコメ

優奈ちゃんの葛藤、よく分かります。 親切心でしたことなのに相手の反応に一喜一憂してしまって、結局自己満足なのか？と反省。誰でも多かれ少なかれ経験する感情かも。 友達ならではのグサッとくる正論もリアルで

本編、番外編、スター特典まで読みました。 本編と番外編まで読んだ感想としては、すごく素敵で爽やかな読後感で。 主人公の理生くんに限らず、登場人物がみんな大なり小なり棘を抱えていて、今まではツグミが負