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エブリスタ
風花

小説

風花

Satori

(16)

途切れた足跡の続き

完結

20ページ

更新:2016/09/25

説明

☆1/12News

素敵な表紙はhoto様[リンク]にお借りしています。
表紙イラスト拡大はこちら→[リンク]

初めてこのイラストを見たときから、いつかこの絵をお借りして小説を書けたら、と思っていました。快諾してくださりありがとうございます!

・:*:・゚★,。・:*:・゚☆

くるくる回すと、その模様はめくるめく変化をする。
柔らかい和紙の貼られた小さな筒の世界に、風花は夢中だった。

↓構成要素
オカルト/ファンタジー/童話
短編/冬/和風/森/記憶/死/愛情/約束


☆2/12News
第十四回三行から参加できる超・妄想コンテスト「子供の頃のあの約束」で準大賞をいただきました。ありがとうございました!

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作品レビュー

タッくん
タッくんさん
【作品】風花についてのレビュー

ネタバレ

僭越ながらレビューさせて頂きます。

物語の構成力が素晴らしく、冒頭から最後まで、物語の世界に入り込んでしまいました。
特にラスト数ページのネタ明かし。まさかそう来るとは……全く気が付けませんでした。
途中なのに、思わず冒頭から読み返してしまったほどです。確かに家族の事とか、風花の語られない現状とか、伊織の不思議な言葉や行動が納得できます。

そして、全てを知った後に風花の事を想像すると、胸が締め付けられる様でした。切なく、涙を誘います。
それと同時に、伊織の底抜けの優しさが伝わってきました。

それから、重要なアイテムである万華鏡。この不思議な世界観を映し出す物として、これほどピッタリ合う物は、他には無いと感じます。色とりどりの映像を映し出す万華鏡は、思い出を映し出す描写に合い、覗き込んだ風香のイメージが浮かび上がりました。
この世界観を余す事無く伝えてくれています。

読者を引き付ける展開が練り込まれ、謎を忘れず、切なさと温かさを運んでくれる作品です。ファンタジー好きにも、ミステリー好きにも、切ない恋模様を見たい人にも、あっと驚く展開を期待する人にも、全てが楽しめる秀逸な物語です!

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2016/12/19 15:16
コメント(2)

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