特集

どうかしている

本作品をもとに大幅改編し,書き直した作品『イカーブ』の方をお読みいただければ幸いです。

秋山実

ミステリー 完結 過激表現
2時間25分 (86,422文字)
グロいシーンが苦手な方は、(作品の後半)お読みにならないよう、お願い致します。

905 1.4万

あらすじ

最愛の妻 明里と愛娘 陽菜の失踪。 外科医である夫 上武の悪戦苦闘、そしてその終焉。 エブリスタ小説大賞2017 マンガボックス原作賞/_ofcl_evt_outline?e=151279

感想・レビュー 20

僭越ながら、レビューさせて頂きます。 読み終えてから、凄い、としか表現しようが有りませんでした。 確かに後半グロい、非人道的な内容ではあるけれど、そこに至るまでの過程を緻密に計算し、伏線をはり、読者に
ネタバレあり
3件
読了しました。 ミステリー要素満載の本作品、ページをめくるワクワクがたまりませんでした。まさに小説の醍醐味が詰まりに詰まった秀作であると断言できます。 僕的には、猫のカンコの使い方に唸りました。あまり
ネタバレあり
1件
淡々とした文章なのに、物語の冒頭から不穏や不安が漂っていて、バッドエンドの予感しかなかったのですが、明里さんとひなちゃんの無事を祈りながら読み進めました。が、これほど続きを読むのが怖い、と思ったことは
ネタバレあり
5件
もっと見る

その他情報