夜の天使と空の果て

夜の空に現れた彼女は羽の折れた天使だった

白玉杏蜜(活動休止中)

恋愛 完結
2時間36分 (93,200文字)
深夜1時、彼女は屋上に現れる。彼女を取り巻く環境に立ち向かうため、高校生の類が動く

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あらすじ

類はごく普通の高校生。 妹のモモと母親の3人暮らし。 ある日深夜の町でビルの屋上に立つ女の子を見た。 儚げな彼女が気になる類。 だけど、彼女がいるビルは夜になると寂しい男女が戯れる秘密の場所だった…

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感想・レビュー 8

はぁ~~~面白かった。 ほんとハラハラドキドキしましたw 完結して良かったって気持ちもあるし、まだ続いて欲しかったって気持ちもある。 でも、私はハピエン厨なので、ハッピーエンドで本当によかった!!!
ネタバレあり
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『夜の天使と空の果て』は杏蜜さん作品のなかでは異彩を放っていました。 おもいっきりアクセルをべた踏みしちゃうくらい(笑)ギャグ満載のコメディから青春ラブコメ、ハートウォーミングなヒューマンドラマまで
ネタバレあり
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物語の冒頭から、神秘的なルナちゃんに引き込まれました。まるで類くんと読者が一緒になって、彼女のことを知りたい、守りたいと感じるような、そんな作品だったように思います。 内容的には軽いものではありません
ネタバレあり
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