君から君へ

あの日僕は、僕に助けられた。

バタフライ・ドリーム

妄想コンテスト『レンタル〇〇』応募作品です。

夏に座る

花に嵐のたとえがあれど

二十年の時を経た俺とアイツが酒などを酌み交わす情景が浮かぶ。――”さよならだけが人生だ”

雨催い

夕立に追われたことはありますか？

この歌を聞くといつも 『涙そうそう』 ～牧野先生に捧ぐ～

とある高校教師の思い出話です。

幸せのかたち

幸せを感じる瞬間をストーリーにしました

遡上する鮭

僕とアミの切ない恋愛模様です。

ルビー、ザ・ヴァイルス

彼女の魔性は夜の街で伝染する

ジプソフィルの光

その絵には愛する者への想いが籠められていた。

群青ジレンマ1

だから、綿谷のことは好きになりたくなかったんだ。

あなたの女

いっそ男になりたい。そう叫びだしたかった。

北之灘物語 夏　藍色心中

土砂降りの中、突然のヒッチハイカーは高１の少女渚。涙の理由は何？

妖精と躍る

妖精が踊らない恋はない

私の特別

染まる

娘のウエディングドレスは何年後？

愛しかない

「一緒に生きてくれてありがとう」。 いつか、そんな言葉を伝えられたら いい。そう思いながら私は彼の手を 握った。

好きって言いたいんじゃなくて

切ない気持ちを書いてみました。

恋の最適解

今付き合っている恋人が、人生最高のパートナーである確率は？

カレーライス

カレーは人を幸せにする

ラスト一行の先へ

私のための物語【妄コン「最後の○○」優秀作品】

サイダーと恋模様

先生に片思いしていた女子高生の話。

呪い　永遠の放浪

超・妄想コンテスト 第52回 「海」をお題に物語を書こう参加作品です

フラッシュモブに巻き込まれました

フラッシュモブに巻き込まれてしまった僕は、とりあえず周りに合わせて踊って誤魔化すことにしたのだが……。

月下の虎は愛に鳴く

臆病な自尊心と尊大な羞恥心。そんな友情。

一歩踏み出す

JKがウォーキングクラブで歩くお話。

宙を見上げて

仕事に疲れたとき、彼女は星空を見上げる。