アオハル企画

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作品 13作品

東 里胡
リコくんとこころちゃん?あれ?笑 丁寧に描かれていく二人の想いがミルフィーユみたいに重なって、ゆっくりと紡いできた両片思いがとても素敵でした。相手のどんなところが好きか、それを口に出して言えるなんて、
東 里胡
勘違いからの「ういらぶ」焦れったくて、とにかく可愛らしい。好きな人が他の誰かを好きだったら、どうしよう。そしてこの時期の男子の鈍感さがまた愛らしくて、ラストシーンにこの先の二人を想像しニマニマしてしま
東 里胡
タイトルどおりです、ずっるいわ五十嵐くん!笑 気になる人からの、気になる連絡とか、そりゃあもう揺さぶられまくりですよね! しかも、五十嵐くんの甘いが半端なくて、終始ドッキドキしながら読みました。五十嵐
東 里胡
親切の中に隠された狡さを、彼はきっと恥ずかしくて彼女には知られたくなかったんだと思います。だけど全てを彼女は受け入れて、狡さよりも彼の優しさに、自ら立ち上がり会いに来る勇気。そこに至るまでの二人の過程

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東 里胡
タイトルを読み、そして一頁目から胸が苦しくなる。まんまと作者の目論見通り、必死に頁を捲ってました。時に、ダメだって、と諭したくなり。大丈夫だよと抱きしめてあげたくなるジェットコースターみたいに気持ちを
東 里胡
たった一度の残念な恋で、自分は恋愛に不向きだと思ってしまうような繊細な女の子。強がって生きる彼女に差し出された手を少しずつ信じ、ようやく一枚一枚殻を破って…。ラストに至るまでの一行一行の沁み込むような
東 里胡
ぼく以外、みんなばか。強烈な始まりで惹き付けられ、無職の親、ヤングケアラー、イジメと、これでもかと抉られ続けて、ずっと涙目で読みました。夜って何もかも全て包み込んでくれるみたいで、あの二人をそこに閉じ
東 里胡
交わらない、それでも彼女にとって佐々は「運命」だったと思う。彼女のピンチをいつも救ってくれるヒーロー。佐々だけが全てだけど、他の誰かを傷つけないように、慎ましやかに心を隠して生きていく。自らの心が悲鳴
東 里胡
皆の前ではしっかり者、だけど本当は少し臆病だったり上がり症だったり。それを全部知ってて支えてくれるの最高でしかないんですが!途中からずっと、キュンスタンプ連打しながら、もっともっとと顔がニヤつくのを隠
東 里胡
どんだけ富阪って嫌なやつなん?と読み進めて、彼の持つ苦手意識と敵対心だったけれど、いるよね、苦手な人は必ず。だけど、それだけで終わらないのが山城さんの青春。私の好きな、青臭くて、だけど胸が振るわせられ