さみしがりやのくじらの話

なかなか友達のできないくじらは・・・

3分 (1,728文字)

くじらが心にかかえている「孤独」、それを裏返すと「自負」になるのですね。児童文学の名作、工藤直子さんの『ともだちは海のにおい』のことをちょっと思い出しました。言葉の選び方や、表紙の感じがどことなく

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なんだか悲しい気持ちになりました勇気を出してみんなを助けてあげて自信がついて元気になれたけどでもまた夜はくるし… 是非､続編書いて欲しいです！！いっぱい元気になったクジラくんを

くじらが漁船に体当たりした後その場を立ち去るシーンに、感動とくじらを応援する気持ちとを覚えました。魚たちがあの後どうなって、何を考えてどのように行動したのかが気になります。

ネタバレあり

公開日	2011/6/26

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あらすじ