無能なる愚者と心象戦線

それは信念と哲学と理念の戦い

染衣 芳乃

12時間41分 (456,057文字)

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あらすじ

それは大晦日の夜のことだ どうしようもなく屑で社会不適合、人間としての尊厳をあらかた溝へ放り棄ててしまったような、塵芥にも等しい無能なる愚者―――、つまりこの僕は、意味の分からないまま、わけのわから

感想・レビュー 12

言葉遊びや皮肉の類が多き作品で、 この手の題材の基本である努力・友情・勝利なんてものが無縁で、むしろ裏切ってばかりとやたらとマイナス要素に溢れていますが陰鬱さはほとんどありません 主人公は成長どころ
ネタバレあり
1件
不登校なのにエネルギー保存の法則とか知ってるのな笑
完結おめでとうございます! 久々に読みに来たら完結してた(笑) 面白かった
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