このお話を読んだ後、ふと先進国と発展途上国の差について、考えてしまいました。 しかし、このお話、そんなに小難しいお話ではありません。 笑いを執拗に求める『笑い姫』を主軸に置いた王道の童話ではないかと

こんにちは(^ ^) お邪魔させていただきました。レビュー失礼いたします。 虚飾的な笑いから、虚飾を剥がした本質の笑いへ――笑いというものを主体として見れば、物語全体の流れを私はそう感じました。

タイトルがまずとっても素敵です。 よくありがちなお話かと思いきや、ベタとも言える設定からスタートしつつも、少年の登場以降大きく物語が転換します。 あまりにもテイストというかテンションが一変したので

大人向け童話イベント「お姫さまが登場するお話」 /_event_view?e=146846 こちらのイベントの宣伝も兼ねたレビューをさせていただきます^ ^ ネタバレを含みますので、

らーふ様、先ほどはレビューをいただきありがとうございました。 やはりお姫様といったら、身分違いの恋ですよね、そうですよね！（曲解でしたら申し訳ありません） 「笑い」の持つ二つの意味について考えさせられ

まず、笑いというのはどんな人でも救うことができるというのは、夢物語でもなく、科学でも解明されつつあるといいます。 わたし自身ひねくれているので、少年の態度には素晴らしいな、と思いました。←残忍なコト

笑いを求める『笑い姫』 それは、常に新しい刺激でないと満足出来ないという、人の欲望を現しているかのようです。 事実、彼女は大きなお祭りでも、見飽きた出し物に笑うことはなく、全く違う存在である少年に

創作童話の魅力が詰まった作品です☆ こういうお話、大好きです！ 作者さまの人柄が作品に反映されてるような気がしました。 短時間で書かれたとあって、私がこのレビューを書いた時点では少し読みづらい箇