涼風至(すずかぜいたる)

わたしの髪を焼いたのは誰?

13 87

5分 (2,665文字)
小さな反戦作品です

あらすじ

立秋の日、思いがけない女が自分に会いに来た。 健吾はかつて自分の婚約者だった女と向かい合い、あの日の仕打ちを詫びる。 女性が想いのまま美しく装ったり、自分の気持ちを率直に語ることができる現在に感謝しつ

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目次 4エピソード

感想・レビュー 3

5回拝読しました。

重いテーマなので、軽々しく流し読みしてはいけないと思い、5回読ませていただきました。 私よりずっとお若い作者さんが真面目にこのテーマに取り組んで美しい文章に昇華させた事に敬意を表します。 登場人物の心

せつない

本当に本当に楽しみに待っていたのでしょうね。 特に2ページの初子の語りが、一瞬に時を遡らせてぐらりと揺らぐように感じます。 暑かったでしょう。そして熱かったでしょう。 生き抜いた彼も、ようやく肩の荷を
作者持ち味の、確かな知識に基づいた過不足のない描写、特に着物から始まっての人物描写はそれだけで一見の価値アリです。 ここまで和の描写をできる書き手さんは他におられないでしょう。ストーリーと構成はもちろ

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その他情報

公開日 2018/8/22

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