大海の覇者

謎の海獣を追いかけて、荒波でも全速前進

夢迷

3時間17分 (118,189文字)
ジュール・ヴェルヌ「海底二万里」からインスピレーションを得たストーリー。

75 1.5万

あらすじ

帆船と蒸気船が行き交う海上。そこに突如現れた、謎の海獣メガイッカク。航行中の船が次々に襲われる事件が起こり、儲けのために捕獲に向かう船が現れる。 その船に、偶然乗り込んでしまった青年ラルク。やがてメガ

感想・レビュー 5

三部作完結

完結おめでとうございます それからお疲れ様でございました ラスト数十ページ、一気に拝読させて頂いて ただただため息です 思い出されるラルク母の場面から、ギムリの 子への熱い想い 成長したラルクとレ
ネタバレあり
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海原へ

イベントから訪問し、30Pまで拝見いたしました。(2020/5/7) 海洋冒険小説風のお話であり、汽帆船の船員として協力者たちと共に 巨大な海獣に迫る姿は浪漫があり、楽しい冒険小説と感じました。
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心を揺さぶる大冒険!

「ラルクの大航海」からの続編ですが、連載中だった事もあり、本編から読み始めました。冒頭から、物語の舞台になる船が行き交う海上の描写の巧さに、一気にファンタジーの世界に引き込まれます。  主人公ラルクは
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