不治の病

僕は不治の病を治療する新薬を開発した。僕と彼女はその新薬で“ある”願いを叶えたかった。

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14分 (7,992文字)

あらすじ

ALSの専門医の僕の患者、水品さん。その娘の陽葵(ひまり)と付き合う事になった。僕はALSの新薬を開発して水品さんを回復させ、彼に娘の花嫁衣装を見せたかった。 新薬の開発は成功した様に見えたが、思いが

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感想・レビュー 4

時間は技術を進歩させる

それは医療に限らず、どんな分野にも言える事だろう。 しかし、技術を進化させる頭脳を持った人間が、開発を辞めてしまっては何の意味もない。 そういう意味で、人間はとても脆く弱い。 新薬の開発にしても

『不治の病』

毎回々驚かされるのですが。 この作者様の作品における科学的考察は、とても凡人の及ぶところではありません。 今回もまた、難病とされるALSについての深い知識が示されており、感心させられることしきりです。

専門知識がなくても安心して読めました

病気のことはよく分からない私にもわかるぐらい克明に描写されていて臨場感がありました。陽翔と陽葵は紆余曲折がありながらも固く結ばれているのを感じさせる物語でした。字数の問題もあって盛り込めるエピソードや
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公開日 2019/9/8

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