タイトルがまずとても素敵で、横浜の隠れ家ホテルという舞台設定もオシャレで秀逸だなと思いました！ヒロインの麻那もお相手の長谷部も普通の、いやどちらかというと恋愛に関しては不器用で奥手な人達で、少し勇気を

横浜の工場夜景が見えるホテル…という、まず舞台がお洒落さんです。 情景描写もさることながら、繊細な心の移ろいを描く心理描写がスバラシイ！ 特に物理的動作で心の動きを表す表現は絶品です。 偶然の出来事で

途中までもだもだじれじれ、そして後半とてもハラハラしましたが、最後は畳み掛けるようにハッピーエンド一直線でキュンキュンきます。プレゼントの腕時計のくだりは悶絶で心の中でお部屋ゴロンゴロンしていました。

意識しあってはいるものの、お互いの立場をかえりみるに距離感を詰めきれないもどかしい二人の物語。 きっかけがあれば、ググググンと距離が縮まりそうな予感を感じつつ読み進めました。 しかし訪れるまさかの事態

拝読いたしましたm(__)m まずは16日目お疲れ様でした！恋愛ジャンルって仰ってたのでどきどきしながら待っていました。 確かに職場で素敵な人がいてもなかなか態度に出せませんよね、それがお客様なら尚

夜景に流星群、こぢんまりしたペンションの雰囲気。ロマンチックな情景がいっぱいで、きらきらしていました。プライベートとお仕事の狭間でなかなか上手くいかない二人の恋。最後はハッピーエンドで、にっこりしまし

ホテルガールと写真家のラブストーリー、とても楽しく読みました♪ 少しずつ惹かれあい、戸惑いながらも迎えるエンディングにキュンキュンしましたよ(*^^*) 嵐の日にかけた一言から、物語が動き始め、男女

隠れ家的な居心地のいい空間。とても環境のいい、お洒落で素敵なホテルを舞台に描かれる純愛。 シリアスな恋愛一辺倒というわけではなく、ふふっと笑えるお茶目な要素もあり、キャラクターへの愛おしみが湧きます。

ふんわりと始まる恋の予感。お互いに惹かれながら言いたいことを言えない二人。いやぁ歯がゆかったです(笑) 二人とも、人のよさと気遣いで進まない恋。それを動かしたのは、辛い出来事でありながら、それを乗

はじめてこちらでレビューを書かせて頂きます。 仕事というのは不思議なもので、例えば札束を数えていたとしても業務に従事している最中ならば、それは紙切れ程度にしか思えないもので。 小規模とは言え年間通じ

　拝読しました。 　麻那さんの心の動きと、長谷川さんの心の動きが丁寧な描写で、綴られていて、読んでいてとてもときめきました(*´ω｀*) 　互いに意識し合っているのに、まだそれが恋かどうかわからない─