夏のはじまり

中学2年の初夏、磯崎翠(みどり)は不登校を選ぶ。憧れの図書委員、三輪青司と会えないのを残念に思いつつも……

蜜原みな子

青春 完結
18分 (10,320文字)
「青春もの」の課題で書いてみました。

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あらすじ

 短い作品なので、ちょっとした隙間時間のお供にどうぞ。  本作品は、現実に不登校をしている、考えている中学生のために書きました。    そのぐらいの子に読んでいただければいいな。  わたしも中学生のこ

感想・レビュー 4

痛み、のち、ほんのり甘い…

中学生の翠が立ちどまり、また歩き出す物語。 翠はいじめられている訳でもないのに、学校が居心地悪いと感じています。 そんな翠から見れば同級生たちは、学校で「うまく」やっているように見えます。けれど翠は
ネタバレあり
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あのころのわたしに

最後まで読んで安堵の溜息を吐きました。 翠ちゃんの周囲のひとたちが優しくてよかった。 彼女が追いつめられなくて否定されなくて、 わたしは嬉しいです。 あのころのわたしの周囲に、 ひとりでも理解者が
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あなたの青司くんを探すために

困難に打ち勝って人は成長するなどと言いますが、本当か?と昔から思っていた自分。学生時代はまだ日本全体に根性主義が根付いていたころで、体育会は言うに及ばず、世間一般でも「逃げる奴が悪い、弱い」みたいな悪
ネタバレあり
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