喰ウ寝ル

客観的に読ませていただきました

怪しいカンバラの印象が強く出た作品でしたね。 ストーカーかな?と思うような気持ちの悪さ。どこに行ってもついてくる恐怖感。 しかし、それが濱との出会いによって少しずつ消えていく。 真実がわかったとき、彼
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喰ウ寝ル

凄いの一言!

めちゃくちゃ凄いです! カッコ良すぎる! Emmaさんの考察まで正直考えてなかったけど、そういうことなんだと自分でも納得しました。 是非表紙に使わせてください!凄い!
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喰ウ寝ル

濃厚なSF作品

こんなにも短いお話にもかかわらず、ディテールの細かいSF作品でかなり読み応えのあるものでした。 正直、初めの方は難解でなかなか理解するのも容易ではありませんでしたが、中盤辺りから彼らの行動の意味もわ
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この作品は非公開になりました

喰ウ寝ル

青春の1ページ

高校生になって知り合いも誰もいない中で、相沢くんとの出会いは彼女にとって唯一の光だったのでしょう。 なし崩し的に入部させられた華道部。 結果的に入ってよかったのだと思いましたが、そこでまたひとつ新し
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喰ウ寝ル

BLホラーというジャンルを確立しましたね

BLをそれほど多く読んでいないので、こういうジャンルを書いている人がすでにいるのかもしれませんが、BLとホラーをうまく融合させた傑作だと思いました。 序盤に描かれた大学生のどこにでもあるような風景か
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胸が締めつけられました

作者様の描く十代の心模様はとても繊細でありながら、時には冷たく、時には温かくもある。 幽霊である悠真くんはいつも決まった時間に現れる。彼女が描く絵のモデルとなって。 その時に交わされる会話が愉快で、
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喰ウ寝ル

ありがちな恋愛ものではなく

側から見ればどこにでもありそうな青春の1ページに見えましたが、その中身は複雑で単純な恋愛感情では語れない色々な部分が伝わってきました。 欲望だったり嫉妬だったり周りの目だったり。 主人公や先生の冷酷
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喰ウ寝ル
ゆっくりと迫り来る恐怖が伝わってきます。 金縛りにあった主人公が目を閉じているのに、その瞼の中に現れる少女の霊。 逃げ場のない状況の中で、背中を押す小さな指。 まさか、それを笑いに変えるとは。 「知
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喰ウ寝ル
切なくもあり、哀しくもあり、そしてなにより、驚きを与えられました。 藍染の丁寧な説明やその教室での和やかなやり取りに気を取られていたので、まさかこんな衝撃を与えられるとは。 巧いなと思います。 そし
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喰ウ寝ル
遅くなってしまいましたが、お誕生日おめでとうございます^ ^
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喰ウ寝ル
悪の教典購入されたんですね! めちゃくちゃ面白いですよ。怖いけど。
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短い話でしたが、面白かったです。 無知がいかに恐ろしいことか、改めて感じました。 でも、確かにこういう人はいますよね。 天然と呼ばれているのか、馬鹿と呼ばれているのかは分かりませんが、思わず笑ってしま
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喰ウ寝ル
僕は個人的には、胸糞悪い話というよりも、悲しい話のように感じました。 二宮にあった過去の出来事が、今の彼女の態度として現れている。 協調や空気を読む、といった日本人には特に存在する考え方があります。
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喰ウ寝ル
再開してくれてよかったです。 これからもまた、ちょくちょく覗かせてもらいますm(_ _)m
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喰ウ寝ル
え、もうエッセイ終わってしまうんですか? すごく楽しみにしてたので寂しいですね。 また機会があれば続編お待ちしていますm(_ _)m
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喰ウ寝ル
拝読後、スマホを握っていた手に汗が滲んでいました。 段々と恐怖が増していく感じ、夢と現実が交錯するような不思議な感覚。 序盤に聞いていた夢の話はとても幻想的で、情景が鮮明に浮かんできました。 心地よ
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喰ウ寝ル
自分は猫を飼っていたことがあるので、猫に触れたことがない人はこういう感覚になるんだな、と改めて思いました。 確かに慣れていないと爪で引っ掻かれそうで恐いだろうなと感じます。 訳もわからず走り回り、飛
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喰ウ寝ル
筒井康隆のショートショートのような話で、笑わせてもらいました。 キャラの濃い友人が起こす突飛な展開に驚き、最後は笑いながらも悲劇が待っていて楽しく読めました。 こんな他愛もないやり取りから抜けられな
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喰ウ寝ル
カズーという楽器がどういったものなのか、すぐ調べてみました。 笛とラッパを合わせたような簡単な作りの楽器で、小さな女の子にも容易に吹くことができそうです。 そのときの笑顔が想像されます。 とても嬉し
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喰ウ寝ル
枯れ葉や帽子を飛ばすあの冷たい風の正体はイタズラ好きの木枯らしわんこだった。 可愛くもあり、勇敢な彼らの行動は決して人に気づかれることはない。 でも、戦っていた、守ってくれていたんですね。 冷たい
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喰ウ寝ル
力を抜いたゆるい文章とオシャレな雰囲気が漂う世界が江國香織を思わせた。 特に、会話のリアリティはとても勉強になる。 イカを捌くシーンだけでこれだけ惹きつけられたのは初めてだと思う。 一読しただけで
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喰ウ寝ル
素晴らしい未来の乗り物。 その開発によって世界への距離感は容易いものへと変化していく。 希望が満ち溢れた輝かしい未来が広がる。 と、思っていたのに…… 予想だにしないラストに驚かされました。 神様の
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喰ウ寝ル
優しさが溢れる物語でした。 クヌギの木と名もなき鳥の関係が、誕生日のうたによって次に繋がっていき、優しさが継承されていく。 とてもほっこりとした気持ちになった作品です。 読んでいて、訪れる哀しみが安
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喰ウ寝ル
毎回思いますが、西さんの作品は二度読むべきだなと。 正直に言えば、一度目の拝読では幾つかの専門用語が並べられ、知識のない自分にはなんのことかさっぱりわかりませんでした。 しかし、知識を学んでから再び
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星空を知らない子どもたち。 それを当たり前だと思い、生活を送っていたのだろうか、そう考えるととても悲しくなります。 身勝手な大人たちが起こした強大な戦争によって、地上での生活を絶たれてしまう。 コロ
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喰ウ寝ル
生命は死に感染しているようなもの。 なかなか難解な作品でした。 特に、読解力と知識のない自分にとっては言葉を明確にイメージすることが出来ず、宙を揺蕩う煙のようにしか理解出来ませでした。 生命の繁栄
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喰ウ寝ル
以前読ませて頂いた「奇食」という作品の改訂版ということで早速拝読致しました。 「奇食」よりも背景が詳しく描かれ、主人公の心の変化なども追記されており、その部分がラストシーンの恐怖感をより増長させてい
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とても美しい文章に心を奪われます。 暗がりから朝日が昇る様子が目に浮かびました。さざ波の音や太陽の美しさが脳内に描かれ、叙情的な言葉選びで心が動かされます。 一見すれば、恋人との会話のように思えまし
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水溜りの中に存在する油。 その油膜に反射する光によって虹色に見えるという現象。 同じ虹色だが、空に浮かぶ虹と比較すると汚く思えてしまう。 この主人公も自分を卑下して生きてきた。 決して虹色に輝く人生で
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喰ウ寝ル
テオブロマ・カカオ。 勿論、意味も知らずに調べると、ギリシャ語で神様の食べ物と出た。 深い物語であり、オシャレな会話でした。 素敵な百文字を読ませて頂きました m(_ _)m
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