つぶやき一覧

こういうことを書けば誰かを傷つけるだろうな、ということをわかってて書いたのだけれど、 幸せな夢を見ながら悪意しかない捕食者にちゅうちゅう血を吸われている状態を放置していいと思えるほどには大人ではないので、 わかったうえで傷つけました。動向がわからない状態になってるけれど、立ち直ってまた書き始めてほしい。伝える術がないけれど、あなたの作品にはいいところがたくさんあった。 許されたいとも許されるべきとも思っていない。 しばらくは恨んで憎んで、それをエネルギーにして生きてくれればいい。 もう一度歩きだせば、いずれ全部忘れてしまう。 その頃には傷跡もきえているはずだ。
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自費出版というのは、作者が全部リスクを負って、出版社側がほとんどの利益を持ってく詐欺商売です(断言)。昔は紙媒体しか流路がなかったので結構騙される人や、承知で利用される人がいました。 最近の動向を調べてみると、「150部買い取りの条件付き商業出版」みたいな契約の取り方もしている模様。実質的に自費出版です。 書店の棚は大手出版社の奪い合いで、大手も確実に売れるものに面積を割きます。配本されても一度も書棚に乗らないまま返本されて、そのままシュレッダー行き、と言う書籍が、小規模出版の本でなくても大量にあるのが現実です。 自分の本がどんな風に扱われるのか。書籍化希望の方はたくさんいらっしゃると思い
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ファントム如来、というパロディを思いつくも、もはや誰にも元ネタがわからないと気づき断念。戦闘妖精雪風の、たぶんインスパイア元。と言っても雪風ももう誰にも分らないのですよね。どっちもアニメ化までされてるのに。
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リアルでは、人間のできたやさしい人だと思い込まれていますが、 にやにやしているのはイラついている時、 大笑いしているのは怒りをこらえかねている時、 菩薩のようなスマイルをうかべているのは、「こいつ社会的に破滅させよう」と決めた時です。 そんなんだからあたまがおかしくなるわけですが、怒っていることが人に伝わらなくて困り果てることは、けっこうあります。(リアルでの話)
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第二章を更新するも、美しすぎるほどの無風、きれいにノーリアクション。 https://estar.jp/novels/26285671 内容の問題もあるんだろうけれど、毎日ジワジワ更新してくほうが読まれるチャンスは増えるのですよね。 説明するまでもないことだけれども。
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プロ病人をやっていると一日が長い。特に夜。睡眠薬を飲んでから効き始めるまでの数時間のあいだ、焦燥感に似た激しい苦痛に襲われる。毒虫が全身を這い回っているような不快感が続く。実体のないものだから、のたうち回っても身体を掻きむしっても消すことができない。歯を食いしばってうめき声を抑えつける以外できることがない。こういう夜を繰り返して、人は正気を失っていくのだろうな。
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子供の頃の記憶はあまりない。誰でも歳をとれば忘れて行くものだろうが、出来事の記憶はあっても、その時の感情がすべて、消去されたように思い出せない。あまり普通のことではないらしく、カウンセラーに理解してもらうのに骨を折った。そういえば少年期の一時期、自分には感情がないのだと思っていた頃があった。 ロボットのようなものとして生きられたらまだしも楽なんだろうと思うのだけれど、時々感情以前の負のエネルギーの噴出に悩まされます。 あんまり書けてません。生きてはいます。
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正義の反対はもう一つの正義である、というのは日本の大人が大真面目に信じていることのひとつだが、ならばエプスタイン島にある正義とは何だろうか。中国共産党が法輪功の信者の内臓を生きたまま摘出して臓器売買に充てていることの正義とは何だろう。 一神教的に考えるならば、神は悪の存在しえない世界を創ることもできたが、そうしなかった。 一神教徒は自由意志と言う耳なじみのいい言葉でこれを合理化しているが、ネグレクトを受けて生まれて二か月で死ぬ子供や、紛争地帯で飢餓や怪我や病気で死ぬ五歳の子供に、自由意志が何の意味を持つだろう。 悪は実在し、悪は許されている。野放しにされている。その現実と向き合える思想を持
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おかげさまで25位でした。 https://estar.jp/novels/26288945 あざといタイトルで釣れた結果だろうなあ。 いつも通り何一つ解決しない話です。 謎に対する解答は暗示するのみ、という不親切さ。 もっと露骨に泣かせる話を考えていたのですが、筆が拒否して進みませんでした。
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https://estar.jp/novels/26288945 妄想コンテスト参加作品。 求められてるのはこういうものじゃない、というのはわかってるんですが、指が勝手に動くんですよ。
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ストーリーやプロットを自動生成するシステムは20世紀の半ばに既に存在していた、と言う話。ハーレクインロマンスなんかはずっとこれでやってたようです。 https://science.srad.jp/story/17/09/01/0635233/ これに加えてAIにテキストを出力させることができれば、作家は不要になるわけです。 少なくともプロライターなんてものは不要になり、編集部内部で作業がすべて完結するのではない
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だいぶ以前に妄想コンテスト用に書いて、一ミリもひっかからなかったのだけれど、 https://estar.jp/novels/25733097 そして今回の妄コンのテーマを見て存在を思い出したのだけれど、 そんなつまらんかなあ、これ。 わりとよくできてると思うんだけどなあ。 などという繰り言。 たぶん「天使」で何か書きます。
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 若いころ目指していたのは、ベストセラーを連発する人気作家ではなくて、「地味でもいいから長く再版され続けて100年後も書店の片隅に文庫が置かれているような作家」でした。  私は普遍的真実というようなものを信じるナイーブな若者だったし、今でもそれ自体は変わっていません。書くことはそれを探求する手段です。私にとっては。    きょうきのさたに見えるんだろうなと思いますが、地球で初めて陸地を目指した魚も、他の個体から見ればおろかなじさつこういだったと思います。そういうおろかな個体の無数の死が、歴史をつないで来たともいえると思うのです。  その辺に落ちているものを拾い集めることは、人生を捧げるに値し
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なんかはじめました。 https://estar.jp/novels/26285671 溜まったら放流する不定期連載の予定。 とりあえず、今日はぐったりする日。 何もできませぬ。
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ハロウィンなので(?)、ナチ高官が全員ギャルだったら、という話をふと考えたのだけれど、調べて見たら美少女化したヒトラーやヒムラー、ヘスが登場するギャルゲーが既に制作中でした。  ちなみに日本ではなくアメリカの仕業。  世の中案外平和なのかもしれない。
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ハロウィンといえば都会の若者の大騒ぎ、と言う印象。 しかし、ハレとケのメリハリがなくなった現代では、どこかでそういう無秩序が許されるべきかもしれないとふと思いました。 ただそれは、法の下の権利としてのカオスではなく、神々と宇宙の秩序の一部としてのカオスであってほしい。 ……無理か。 
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最近直立二足歩行がしんどくなってきたので、退化して海に帰ろうとしてるのかもしれん。 生きてます。
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おかげさまで100★いただきました。 https://estar.jp/novels/25159077 ほぼ一人の方に支援いただいてここまで来れたわけで、感謝のきわみです。ありがとうございます。 ここにアップしたものの中では一番非エンタメ的なお話かもしれません。 こういうものを書いてもいいんだ、こういう書き方をしても誰かの胸にとどくんだ、そういう実感は強い力になります。 もちろん本作にかぎったことではなく、すべての作品のすべてのサポートに感謝
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 フランスでの特定民族系移民の暴動の動画を見てドン引き。  やはり日本で暮らしてると想像力が麻痺するなあ、と。 https://estar.jp/novels/26248037 ↑の中盤の大火災、大げさに書いたつもりでしたが、ぜんぜんそんなことなかったのでした。
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マックス・ウェーバーの「官僚制」が市の図書館にないのを知る。マックス・ウェーバーなのに。 というかそもそも、海外の官僚制研究の本があんまり翻訳されていないのですな。ローカルな、日本の官僚制だけを考察したものはあるのだけれど、普遍的な官僚制一般について語っているものが見当たらないのですよ。 学生さんは何を読んで学んでいるのだろう。 というか、全然小説読まないな、わし。
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 モロトフ・リッペントロップ協定というのは、ドイツとソ連の間でポーランドを分割するという、第二次大戦のきっかけとなった秘密協定なのですが、これがニュルンベルク裁判の時点で明らかになっていたと知って衝撃を受けました。  ドイツは侵略戦争を行った罪で告訴されたわけですが、その検察側に同じ侵略に加担した国がいるという茶番。  ニュルンベルクの法廷でこの協定は取り上げられるのですが、不十分な証拠として黙殺され、結局茶番は茶番のまま進行します。  結局これは裁判の体裁をとった報復処刑なのだと思いました。  ひでえもんだ。    
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 ボルテスV、子供の頃く・そほど再放送されてたのでなんとなく覚えている世代なのだけれど、日本が舞台の日本原作、フィリピン制作なのに、アジア人顔したラテン系名前の役者さんなのに、登場人物の役名がみんなアングロサクソン。  多様性どこいったん?      
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ちょっと石原莞爾の「最終戦争論」の話を見たのだけれど、あの時代の気分と言うか、空気と言うか、「東洋文明対西洋文明の最終決戦」というイメージが一部にあったように思います。大アジア主義を一歩進めた感じ。悪く言えば、日本版メシアニズムで、西洋の帝国主義が国際ルールになっている状況で、「我々(当時の日本人の主語が大きいことに注意)」がどうやって生き延びるか、という、切羽詰まった感覚もあったように思います。  いずれにしても、「最終戦争に勝つんだ」が石原の視界にあった答えのように私は感じました。読んだの十数年前ですが。  
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ロシアはチェチェンが勝手なことをしはじめて戦国時代みたいなことになりそう。中国も後継者をうまく決めないと後を追うことになるんだけれど、プーさんはたぶんそんなこと考えてない。 私が心配しているのは、中台戦争ではなく、中国内戦と、軍閥化した勢力の外征。「柔らかい土から掘る」以外の経験を持たない共産党軍、特に清朝のころから悲惨な負けしか知らない海軍が、一番リスクの多い台湾攻略をやるとはどうも信じられないんですよね。国内が不安定な時に外征に向かうというのはありがちだけれど、今は不安定すぎて、無理押しをすればプーさんのくびがとぶ。物理的に。 北朝鮮の瀬戸際外交の真似をして、台湾を攻めるぞ、攻めるぞ、とい
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WW2後のニュルンベルク裁判の記録を呼んでいるのだけれど、確定した負け戦の中で部下と市民を少しでも救うべく奔走する軍人たちの姿に泣かされます。こういうのに弱い。彼らを最後に待つのが名誉なき死だけに、なおさら。  ある連合軍の将官は、降伏を申し出たドイツ軍の将官と握手したばかりに、マスコミと政治家たちからさんざんに叩かれることになったりします。  それが戦争というもので、おそらく今も何も変わっていない。
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新鮮な希望だったものが数分のうちにすりつぶされて粉々になるのを見るのも味わい深いことであるなあ。 生きてます。
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トンネル抜けた感(←もうかよ)。 解決策は坑精神薬でもカウンセリングでもなく、二時間声に出して愚痴をいうことでした。 この十年ぐらいなかったくらい息がしやすい感じ。 なんてこったい。 しばらく様子見ます。いつか復帰します。
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活動休止に伴い、いくつかの作品を削除しました。 ここ何年か、ひどいのを書いてたんだな。 と思うのがいくつも。 自分自身が必要としていないものを、無理に書いても意味がないのだ。 個人的にはそう思っています。 苦闘のあとをさらすことは恥ではないけれど、自分のなかで区切りをつけたかったので。 それでは、またいつか。
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 体調不良がすぎるのでしばらく休止します。  死にはしないと思います。  復帰できるかどうかもわかりませんが、まあ、ご勘弁を。
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"This war of mine"という洋ゲーがあって、内戦下の都市で一市民として生き延びるだけの内容なのだけれど、正気度みたいなパラメーターが各キャラにあるんですね。ほぼ行動不能になるのが「精神崩壊」。間に何段階かあって、一番最初の兆候が「悲しい」。  リアルな設定だなあ、と実感する今日この頃。  ブラウザの読み込み時間がちょっと長引くとか、そんな些細な空白に「悲しい」が流れ込んでくる。  更新滞ってますが、続ける気持ちはあります。  お付き合いいただける方はお付き合いいただければ。 
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