③
これも②と時期は近いかな?
風の国のギルドに入隊してきた新人くんに、非常に自信過剰な少年がいました。彼は『敏腕隊長』ことタツキさんを隊長の座から引きずり下ろそうとしています。自分が一番隊長になった方が絶対に上手くやれると豪語する彼に、タツキさんはとんでもない返答をします。『じゃあ、やってみれば?』果たして一番隊はどうなってしまうのか?
②
風の国のギルドが『Ⅲ』当時の5人編成だったときのお話。とある劇団から一番隊に『女性の役者を一人貸して欲しい』と依頼がありました。フローラさんとティナさんが候補に上がるわけですが、この依頼には身長制限があり、これに二人とも引っかかってしまいます。そこで一番隊が誇る敏腕隊長は、ある策を考え出しました……。はっきり言ってギャグです。