つぶやき一覧

一つ自伝的小説を書いたら、この煩瑣な、言語のまやかしごっこは終わりにします。
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shape of you の一節。詩としてもレベルが高い。 we push and pull like a magnets do 僕らは磁石のように引かれ合って、 although my heart is falling too 僕の心ももろとも、 I’m in love with your body 君の身体に夢中なんだ。 last night you were in my room 昨日、君はこの部屋にいた。 now bedsheets smell like you シーツからは君の匂いがする
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人間は、未来のことや他者のことを予想できない。人間が集団で行動するにはその「不確実性」が妨げとなるので、これを解決するために一定の「規範」や「信条」を有した社会が必要になる。 そして、社会が肥大化するに連れて集団行動の規模も大きくなり、その最終地点が戦争である。戦争が起こると、社会(国家)は仮想敵を作ったり同胞意識を強めたりして、「規範」はいっそう頑強になり、自由というものはその過程で社会によって大きく制限される。 戦間期はこの、「個人と社会の微妙なせめぎ合い」がクライマックスに達した時代であり、特にドイツと日本のそれは意義深い。現代にこそ、戦間期の文化的背景がもっと見直されるべきなんだよ
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これは大真面目な話なんだけど、A○で何が残念かと言えば、ほとんどの作品が女優を過剰に痴女っぽくしたり、あるいは過剰に純粋にしたりするところ。淑女といえどもある瞬間淫らになることはあるし、痴女といえども時に純粋になることもある。その不確実性こそが「他者」に特有なのであって、エロティシズムの源泉はそこに横たわっている。だから、不確実性を欠いた作品には興奮できないんだよなぁ。
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燎原の火、どうしても納得いかない部分があったので設定だけ温存して、あとは変えることにしました。書け次第連載していくので本棚に追加していただけるとありがたいです
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たしかエドマンドバークの言葉。 「いざというときに行動の根拠になるのは、理性やイデオロギーではなく、偏見(固定観念)や信仰である」
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小説よりも、現代思想とか哲学書を読んでいる方が小説のネタは増える。
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狂奔は非公開にしました。理由は、燎原の火と主題が被っているから。しばらくは燎原の火の推敲に専念しようかなと思います。
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これは広範な主題と関わってくることだけど、道徳は無私でないと貫徹できないんだよ。いくら人のため人のためと言い聞かせても、必ず巨大な自我が立ち塞がって、結局はそれが自分のためだったことに気づいてしまう。アクティビストの活動を見ているとそれをひしひしと感じる。
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https://estar.jp/novels/25899141 修正終わったので再度公開します。ぜひ一読を
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https://estar.jp/novels/25899141 完結いたしました。4000字にしてはかなり濃い内容に仕上がったのでぜひ一読を。
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今から頑張って書き切るのでぜひ。タイトルは仮です。 https://estar.jp/novels/25899141
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『色即是空』がトレンドランキング ヒューマンドラマジャンル・日間89位になりました! いや、低過ぎて通知されても困る。 https://estar.jp/page/info/congratulations/ranking/25898425?rank=89
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人々の共感能力が薄れて来たなぁ…という危機感を日増しに強くする。現代社会の礎にもなったアダム=スミスやルソーは、社会というものに「共感」という前提を想定していた。それくらい同情というのは当たり前で、普遍的な心理なんだけど、今はその前提がすっぽり抜けてしまってる。ようやく同情深き人が発見できたと思っても、よく調べてみたらそれは自分のためにやっていたんだと気付いて落胆することもしばしば。 そこで、共感を養成するには文学や小説が一番らしい。あー良かった、小説を振興すれば共感が育まれるのか、あー良かった良かった。 →news 国語は文学国語と論理国語に分かれ、受験の性質上、文学国語を履修する学校は
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新作、タイトルに迷いましたが「空即是色」にしようかなと。 仏教では色即是空、空即是色という風に連なって「事物(色)には形があるが、その本質は全て空であり、不変のものはないが、本質が空っぽだということだけは全ての物質に貫かれている」という意味。 テーマとも近いし、何より格好いい。
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ちょっと難しいかも。 現代において、人の自然で原初的な美しさを描くには、非合法を描くか、あるいは文明の外側を描くかしかないのかな。 これは社会学の大命題であるけれど、システムが大きくなりすぎると、それに包摂される人間はちっぽけになる。 死はただ病床で次々に処理されるだけのものになって、ヴェーバーが予見したように、生活さえも生産関係というシステムの中に取り込まれてどんどん人と切り離されていった。 だから、現代における人間の美しさを突き詰めていくと、必ずと言っていいほど(現代美術がそうなっていったように)「人間」と「巨大システム」の対立構造が生まれてしまう。 ただ、この「人間性」とか「躍動
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『燎原の火』がトレンドランキング ヒューマンドラマジャンル・日間21位になりました。 https://estar.jp/page/info/congratulations/ranking/25893827?rank=21
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https://estar.jp/novels/25893827 燎原の火。修正を加えたので再度公開します。 それと、リアルの事情でこれからは更新頻度がガクッと下がります。最後の作品として相応しいと思うので是非一読を。
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何言ってんだ?と思われるかもしれないけど、小説を書くときにはハイデガーを参考にすることが多い。「人生にどうやって目的を生み出すか」という問題は、普遍的かつ情緒的だから小説の主題として適当で、自分が思うにハイデガーはこの問題を最も実践的に考えた人ではないかと思う。
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燎原の火のボリュームをもっと増やそうかなぁと考えている。
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「有償の愛」 気まぐれに連載しようかと思っています。
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燎原の火のスター特典では、その主題をわりと細かく説明しているのでよかったら確認を。
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創作はもう良いかな。自分の人生に肉薄するような小説を書いても、ここでは必要とされてないということが正直辛い。もともと、人を楽しませたいというような明るい動機で始めたわけでも無いし。
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燎原の火、公開いたしました。 https://estar.jp/novels/25893827 ①ニヒリズム(※自分の人生に意味はないという考え)への処方箋として、戦争のような緊張した状態に身を置くという倒錯的な現象 ②顔も忘れて、ただ記憶を遡ることでしか確認できない歪んだ純愛 この二つの主題を軸に上手く物語をまとめられたと思います。会話ベースで文学色は極力削ったので、ぜひ一読を。四章からがクライマックスです。
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https://estar.jp/novels/25893827 戦間期ドイツを舞台に、時代に退屈する青年の苦悩を描きました。恋愛、友情の要素もあるので比較的読みやすいかと。書いていてふと感涙してしまった作品です。
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新しい小説を書いていたら、ふと涙が出てきた…。推敲したら明日か明後日に公開するので楽しみにしていてください。
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『狂奔』が50個目のスターを獲得しました! https://estar.jp/page/info/congratulations/star/25889830?star=50 気付いたら50個来てたー。ありがとう。 これよりも良い作品をいま執筆中なので、ぜひ公開したら読んでくださいませ。
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『手紙』がトレンドランキング 歴史・時代ジャンル・日間7位になりました! https://estar.jp/page/info/congratulations/ranking/25894650?rank=7 ジャンル歴史の競争の緩さを痛感…。いずれにしてもありがたい
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アメリカで、またキャンセルカルチャーのニュース…。「男らしさ」や「女らしさ」を表現するだけで批判に晒されてしまうこの風潮は一体誰が望んでいるんだろうね。これだからスーパーマンにBLの設定が後付けされたりしちゃうんだよ。日本ではもっと節度のあるジェンダー議論が展開されることを祈っている。
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https://estar.jp/novels/25894650 2分で読める超短編。 フランス革命の最盛期。暴徒化した民衆は国王ルイ16世のいるテュイルリー宮殿が包囲したが、国王を護るのはスイス人の傭兵が数百人だけだった。しかしルイ16世は、フランスの民衆を殺めるわけには行かず、傭兵に攻撃命令を出さなかったので、スイス人の傭兵たちは無抵抗のまま民衆によって殺されてしまった…という実話をもとに書きました。
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