つぶやき一覧

https://estar.jp/novels/26235719 短編の伝奇小説を公開しました。
https://estar.jp/novels/26235403 短編「小説を書いてもぱっとしないのでこれが潮時とやめて、動画配信に転向しました。」を投稿しました。
https://estar.jp/novels/26225800 雑記帳、鞭という武器について。あるいは光る君を観ながらつらつら思い起こしたこと。更新しました。
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第五章 その夢、見続けるか、見終えるか 一」(52ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 「様子を見てみましょう」 「様子って」  香澄は殺気こそ発していないが。貴志を本気で攻めたのは見てわかった。貴志は抵抗をするのかどうか、筆の天下を手に握るのみ。無手でもそれなりに戦える貴志ではあるが、七星剣を持つ香澄が相手では、分が悪そうだった。
https://estar.jp/novels/26225800 雑記帳を更新しました。
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第五章 その夢、見続けるか、見終えるか 一」(51ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  一同、すぐには返答は出来ないだろう、と思っていたが。 「答えは、そばにある」  という言葉が聞こえたような気がした。老若男女、いずれの声にも感じられる、不思議な声であった。
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第五章 その夢、見続けるか、見終えるか 一」(49,50ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 「もう帰れ。代官をしておる兄上の志明(チミョン)殿を頼るがよかろう」  そう言うと、元煥(ウォンファン)は立ち上がって。一同に礼をし、庵を出て行ってしまった。  寺のある慶群(キョンぐん)は、都の漢星(ハンスン)から派遣された貴志(フィチ)の兄で
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶもの」(48ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  それのみならず、語り継がれた物語すらも忘却の彼方へと追いやった。 「滅ぼされて、忘れ去られて……」  貴志は絶句するばかり。誰も何も言えなかった。
https://estar.jp/novels/26225800 雑記帳更新しました。 ワテ、香川行ってきたで https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶもの」(47ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  そ
https://estar.jp/novels/26225800 雑記帳を更新しました。 独り言と読み流してもらえれば…。
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶもの」(46ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 「お兄さま!」  と、貴志を呼ぶ穆蘭の声。 「しばしのお別れです!」
https://estar.jp/novels/26225800 本日、雑記を載せるための雑記帳を作成しました。 それまで雑記はここに書いていましたが。字数やNGワード制限が難しいため、改めて作成した次第です。 本日は、「人形歴史スペクタクル・平家物語を観て」です。 随時更新します。
昨夜の地震の話と小説の更新のお知らせ 昨夜は高知県西部と愛媛県南予地域で震度6弱の地震がありました。被害の大きかった地域の皆様にお見舞い申し上げます。 僕の住んでいる高知市は震度3で済み、本棚も無事でしたが。 夜布団の中でうとうとしているときに、先に揺れが来て。でも「スマホ鳴らないなら大丈夫か」とそのままでいようと思った矢先、スマホが鳴りだし。 「ふといのが来る! ついに来るか!」 と起き上がって覚悟を決めたのでしたが。幸いにして高知市は震度3で済みました。それでも揺れているさなかは生きた心地がしませんでしたね、やっぱり……。 災害に戦争と、大変な世の中になってしまいましたが。せめて、慌てずに
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https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶもの」(44ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 「うまそうだ!」  また、その声が心の中で響いた。鳳凰の声なのは、今までの経験で香澄たちはわかったが。  オロンや鬼どもはにわかに現れた鳳凰や、不思議な声に狼狽するばかり。
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https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶもの」(43ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  空では、鵰に乗る穆蘭とオロンが空中戦を繰り広げている。  オロンは鋭い爪の生えた手を伸ばし、振るって、穆蘭や鵰を攻めるが。それを巧みにかわしながら、青い珠の七星剣を振るった。  振るいつつ、巧みに鵰の背に立ち、あるいは跳躍し相手の頭上を飛び越え、鵰の背に乗り。
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶもの」(42ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  筆の天下は不思議な筆。こうして、様々な、不思議な出来事を起こしてきたのだった。  ともあれ、今は鬼どもとの戦いだ。  マリーは素早く船室内に駆け込み、出てきた。船内の蓄えの干し肉や饅頭を持ってきて、リオンとコヒョに食べさせる。こんな時だからこそ、食べなければならないと、
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶもの」(41ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  マリーは悲しさと怒りと虚しさをないまぜにした面持ちでオロンを見て。次いで下を見れば。  地上で鬼どもが歓声を上げているのが見えた。 「マリーさん!」
先日台湾で大きな地震があり、沖縄諸島にも津波警報が出されたのは驚かされましたね。 台湾は残念なことに被害が出てしまいました。被災された皆様にお見舞い申し上げます。 戦争に災害と、様々な試練が我々の住む世界を襲っています。世の中を見れば世捨て人のごとくに開き直って滅茶苦茶なことをする人も多々見受けられます。 少なくとも、自分はそんな空気に染まらず。出来ることをしてゆこうと思います。 https://estar.jp/novels/26185893
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶもの」(38ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  その船は高く上がり、船首をオロンに向ければ、勢いよく突進するではないか。 「いけえーッ!」  なんと、船をオロンにぶつけようというのだ。
【雑記】いてえよお~ 仕事ではちょくちょく車を転がしたりして。その車のラジオではNHK-FMをよく聴いてたりするのですが。 そのNHK-FMで、お昼前に放送した浪曲十八番という番組で、幕末の岡田以蔵のことをやってたのを聴いたのですが。 終盤、以蔵が拷問をされ「いてえよお~いてえよお~」と言うのが、なんだか、北斗の拳のハート様っぽくて。変なおかしみを思わず覚えてしまったのですが。いや演者の方には申し訳ないことですね、はい(^^; でもなんかこう、ハート様の以蔵というのも、なんかさまになってないかと、ふとふと思ったりしたんですよね。 ちょっと切り傷つけられて「いてえよお~いてえよお~」と大暴れして
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https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第三章 求める戦い、求めぬ戦い」(37ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 「死にたいやつからかかってこい!」  ぶうんとうなる硬鞭(こうべん)。  ここは戦場。風雲空を覆う。
今年は色々とありすぎなくらいありますね。訃報も続きますし……。 ラリードライバーとして活躍された篠塚健次郎さんもご逝去されました。ご冥福をお祈りします。 篠塚健次郎さんは、僕が最初にファンになった4輪レーサーでもあります(2輪は平忠彦さん)。 免許を取る前。レンタルビデオ店でパリ・ダカールラリーのビデオを借りてよく観ていまして。そこで篠塚健次郎さんを知りました。 クリエイターのいのまたむつみさんの訃報もほぼ同時にもたらされ。その記事を地元紙で見たのですが。 まさかこのようなことでおふたりが並ぶとは、どうして想像できるでしょうか。 運命とはわからないものです。 ミツビシといえば篠塚健次郎さん、
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第三章 求める戦い、求めぬ戦い」(36ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 「不毛の地といっても、それは鬼の念がつくりだしたもの」  香澄はそうささやく。  源龍は途端に目つき鋭く、岩盤に降り立つ。
心機一転で、プロフィール写真とヘッダを変更しました。 ヘッダは香川県の屋島城からの眺めです。
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第三章 求める戦い、求めぬ戦い」(35ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  無数の『怨』の字は竜巻のようになって船を囲み、さらには空まで覆い隠してしまった。海も見えない。  全く視界が効かず。ただ竜巻のように回る赤い『怨』の字ばかりを見せつけられる。 「怨みの念がすごすぎて、生ける者全てを怨んじゃってるよお~」
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第三章 求める戦い、求めぬ戦い」(34ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 「したくねえ死に方させられるのが戦ってものさ。華々しく散っただの、反吐が出らあ」  と、吐き捨てるように言った。  一同は黙って聞くしかなかった。
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第三章 求める戦い、求めぬ戦い」(33ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  どれもこれもが、『怨』『怨』『怨』。『怨』ばかり。それも、血の赤さ。  あの、風情を感じさせるお伽話はどこへ行ってしまったのか。 「滅んだわ」
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第三章 求める戦い、求めぬ戦い」(32ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  しかし香澄たち世界樹の面々はそうではなかった。 「この鬼たちは……、いらなくなった鬼たち」 「なんだって?」
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第三章 求める戦い、求めぬ戦い」(31ページ目)を「更新しました。 ※最初の三行紹介 「これで死んだと思われて、ほうっておかれたのかもね」  と、リオンはつぶやく。  王宮なのだから、王や女王に王子や王女、それに仕える臣下など、王侯貴族もいたと思われるが。
https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第三章 求める戦い、求めぬ戦い」(29,30ページ目)「更新しました。
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