二瀬幸三郎です。 　拝読いたしました。 　創作としては様々な媒体で目にする「森蘭丸」ですが、歴史としては意外と触れられていない人物という印象がありました…… 　他の小姓と一括りにされるか、最悪はそ

誰でも一度は名前を聞いたことのある、森蘭丸。 美少年で信長の小姓で、愛人で。。。 とまあ私も含め皆さんのイメージもこんな感じだと思うのですが。 ズバリこちらの作品でもそう描かれています(笑) ですが、

読了しました。 読み易い文章です。 時代考証、ストーリー構成、キャラクターの造形がしっかりしています。 逸話や史実がしっかり調査されていて、作品を真に迫るものにしています。 時代背景、状況の説明が確か

いつもスターを頂き感謝しています。 春野わかさんの小説、毎日ご覧になってます(*´▽｀*) 武将達の生活や文化などが詳しく書かれておりとても勉強になります。 そして、蘭丸と信長とラブシーン、興奮しちゃ

歴史小説としても、散りばめられたさまざまなエピソードが面白く、また官能描写も臨場感があって、楽しめます。 なによりも文章表現力がたいへん豊かですね。 凄いです。 ＢＬという横文字が現在では普通に流