帳(とばり)は月の下

兎玻璃(とばり)は夜を作り出す。

紅屋楓

4分 (2,391文字)
妄想コンテスト「そして空を見上げた」応募作

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あらすじ

うっかり兎と尻拭い大鴉のある夜空のお話。

感想・レビュー 23

あら、素敵な締め(*´▽`*)

読了いたしましたので感想を失礼します! 二人の緩急あるテンションが雰囲気を和らげますね♪ 題材にしてはページ数が少ないので、ラストは急発進するのかと思いましたが、和やかな気持ちでラストを迎えることが
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幻想世界がもたらす美しさ

世界観も美しいですが、文章も美しく幻想的で1ページ目から引き込まれました! 兎と大鴉のキャラもたっていて空の上にこんな存在がいると思うと空を見上げるのが楽しくなりそうです。まるで実在の国の御伽噺み
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感想はこちらということで、書かせていただきます。

スタートから話が分かりにくいです。もう少し、読者に伝わりやすい説明があった方がいいと思いました。作者さまの頭にある情景は、作者さまだけのものなので、冒頭1ページから、「これはどういう状況なんだろう?」
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