星の海を泳ぐ柩

彼らは笑顔を知らなかった。

垂氷さくべえ

13分 (7,252文字)
妄想コンテスト『発覚』に入選しました! ありがとうございます。

1 14

あらすじ

 ――地球は美しい星だと、何世紀も昔、人々は誇り高く思っていたらしい。今では、他の星の美しさに唇を噛む日々だ。  『リリー』は、美少女に見えるけれども、常に無表情で、人語を解すことが出来ない宇宙人。

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません