トマトの神様

私は赤い髪のトマトの神様に小さな幸せをもらいました。

7-co

青春 完結
13分 (7,253文字)
「神様なんかじゃない」と同じ時間で話が進む舞衣目線の物語。

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あらすじ

舞衣は自分が我慢することで、周りが幸せになると思いこんでいた。 仕事や恋に悩んでいるとき、コンビニ前で出会ったトマトの神様に、小さな幸せを貰いました。 「神様なんかじゃない」も一緒にお楽しみください

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目次 1エピソード

感想・レビュー 4

ヒロインが出逢ったのは、とてもかわいい神様でした。

トマトの神様。 タイトルが気になって読み始めたら、そのネーミングの理由がすぐにわかって、しょっぱなからほのぼのした気持ちで物語を追いかけました。 主人公である舞衣は、真面目で誠実に生きている女性で
ネタバレあり
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流れていく時間のなかで

ずっと続くと思っていた日常が、ある日突然終わってしまうことがあります。 流れていく時間のなかで、残念ながら諦めなくてはいけない事、そして、乗り越えなくてはならない大きな課題が目の前にあって、本当は逃
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会いに行ける神様

人生、良い事もあれば悪い事もあります。 調子が良いと思っていたら、好事魔多し。途端に奈落の底に落とされる事も。 それでも毎日、ちょっとした事に幸せを見つけて頑張っている健気なお姉さん。そんな舞衣さん
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