学園の王子様は、私だけのお世話係!?

ひょんなことから、少し意地悪なイケメン御曹司にお世話されることになった女子高生のお話。

夕色のピュア・ブルー

「幼なじみ」なんて思ったことないよ

雨夜の星はピュア・ブルー

見えなくなるなんて、思わなかった。

不純情なピュア・ブルー

この夜ごと、全部消えてしまえ

透き影のピュア・ブルー

憶えてて。でも、どうか忘れて。

夏の夢

コンテスト用に書いてみました。

君と初雪

初雪の思い出

隣の席の野上くん

必ず教科書を忘れるんだけど……

明後日の、その先も。

落ち込んだ日も、悲しい日も、彼がそばにいてくれたら、それだけで笑えるような気がする。

ながれぼしをふらせて

流れ星が降るのは、誰かの願い事が叶ったから

さよならしたら、振り向かないで。

大好きな貴方へ。

いつの日か、君の隣に並ぶ、その日まで。

雨催いの日々も、雨開になると信じて。

雨色の扉

不登校児×雨の日のあたたかい物語。

私たちのユートピア

かわいいひと

「私たちのユートピア」の続編です

走れ！

もう少しだけ世界が、私たちを理解してくれるまで。

紙飛行機にのせて

きっと誰にでもある、青春の一コマ。

あの夏を探して

トンネルを抜けるとそこには、懐かしいあの夏がある。

小瓶の中の彼女

海辺で拾った小さな小瓶。彼女はそこにいた。

時を越えて、雨を越えて

雨の中、時を越えて繋がる1本の電話。ここから家族は、始まっていく。

鏡に映るたからもの

子供が苦手な俺が、息子と2人で遊園地なんて。

悔恨と苺パフェ

皮肉っぽく笑って言うことしかできなかった私は、やっぱりまだ充分に子どもだった。

ホーム・スイート・ホーム

だからそのときはここにいてほしい。おかえりって、言ってほしい。

昼星の駆ける空

ある少年を巡る一人の少女の追想。　 降りゆく星たちがきっと二人を繋げてくれる

マイ・クール・ラバー

恋人は平熱低め。それからあんまりわたしに興味がない。

ダンデライオン

たんぽぽの花言葉は「真心の愛」そしてもうひとつ…

トマトの神様

私は赤い髪のトマトの神様に小さな幸せをもらいました。

神様なんかじゃない

「トマトの神様」輝人side

このBEATに乗せて

「トマトの神様」待望の続編をお届けします！

青から青までのカラフル

満たされてるのに満たされないのが愛してるってことなのよ