コンなに激しい中で、コンなにしっかりと結ばれたお二人は、コン後コン輪際別れるなんて、言語道断。

　コメディタッチのネーミングで始まるお話しは、それだけで昭和世代を、ワクワクさせてくれます。 　途中、これホラーじゃ無いよねって何度確認した事か。鳥肌が立つような何かが、背後に居るような、ゾクゾクに付

誰もが認める。言葉の魔術師栄亭さん。 でもでも、違った。言葉だけじゃなかった。 ある時は競輪選手、ある時はシンガーソングライター、ある時は妖怪退治の武術家、またある時には犬好きのじいちゃんにだって、可

お祖父さまの、のびのびご飯が食べられる部屋、素敵です。懐が深く豪快なお人柄かと拝察致します。 お代替わりしても、皆様で集まれるお家って良いですね

　最初は、幼馴染への手紙なのかなと、ほのぼのと拝読しておりました。 　でも、何かが噛み合わない。文通？　会った事の無い相手と？　その割には親そう。なんでしょう、この不思議な文通は。 　おや、見守って

最近、嬉しいなって思う事の一つに、何か言ったら相手の方に 「そうだよ“ネ”」 って返して貰える事があります。 「でもね」 とか 「それより」 とかって言いがちだった自分に気がついて、少しずつ改めようと

　全編を通して流れる、一つの歌。春のはずなのに、降り積もる雪は、とても切ない歌だと思ってた。はしゃいで過ごした子供時代を置き去りにして、大人になる歌だと思ってた。 　ついに夢を諦めて、稼ぐために生きる

フ・ル・エ・ル・コ・コ・ロ・ガ・フ・ル・エ・ル・コ・コ・ロ・ガ・フ・ル・エ・ル・コ・コ・ロ・ガ・…………

　もおー。電車の中で閲覧注意⚠️を貼って欲しいわ。ホロっとしたのは、絶対歳で緩んだせいじゃ無いからね。 　相変わらず軽い滑り出し。当て字のようなお名前チョイスに、まさかまさかの魔術師も杖の誤り？　こ

　じいちゃん。最初、何を言い出すかと思ったよ。年寄りの昔語りかと、思っちまったよ。昭和世代には堪んない、懐かしい話題だったみたいだしな。 　途中、クロが来た時には、どうなる事かとハラハラしたよ。 　

　もう‼︎ この人は、どんだけ隠し玉を持ってんだか。底知れないね。 　 　途中、栄亭さんのお話にしては、珍しく心が折れそうに、なってしまいそうになったけれど、栄亭さんのお話だもの、大丈夫と信じて拝

　いよいよ大詰め。先輩の驚くような大英断が‼︎ 　なぜ⁉︎ 美沙さんにだからできるの？　相馬先輩と、美沙さん両方への強い思い？　それは有るかも知れない。 　でも、誰かを救うためなら、麻美先輩な

　西令草と言う人に、芥川龍之介が乗り移ったのかと思ったら、違った。 　芥川龍之介を、西令草と言う人が乗っ取った。 　 　と、言うのが正直な感想。 　まるで、モビルスーツを乗りこなすみたいに、芥川龍之

　乙女な麻美先輩もキュートです。 　達観した考え方。何か大きな経験が有るのではとは思っていましたが、こんな壮絶な。 　言葉になりません。 　今回も、麻美先輩の芯の強さと、その周りで揺れる乙女心の描

　麻美先輩、今回もカッコいい 　今回は、女性二人が進める展開です。以前の男女の書き分けも素晴らしいと感嘆のため息でしたが、女性二人の書き分けが素晴らしい。 　 　自分をしっかりと持っている麻美先輩と、

　麻美先輩と加菜さん、今回は女性二人ですが、お二人の描き分けが見事です。自信を持てない加菜さんと、自分をしっかりと持っている麻美先輩。 　加菜さんが儚い雪に問うところ、胸が詰まります。今の自分に自信

　まず、同じシリーズなのに、今までよりちょっとハードな文体に、おや？　作者さんの、幅の広さに驚き（失礼、感動） 　そして、利奈さん再登場。だけど意表をついた形で。それでも、麻美先輩はもっと上から、し

パワフルでパーフェクトなパフォーマンスをありがとう。パス貰ったパリーピーポーバイブス爆上がり。パッションがプルトニウム並みにピッカピカ