読了後、すがすがしい気持ちになりました。 何かで悶々としていた時、ちょうどこの作品に出会い…。 気持ちを切り換えることができました。

短い物語ですが、とても心に深く残る物語となっています。悲しみは希望へと変身する…そんな温かさを感じることのできる作品です。

他の作品とは違い、「これから何がおきるのだろう！」というドキドキ感は無く、 心臓に持病があっても、安心して読める内容でした。 物語全体が木漏れ日のような、 キラキラ、温かな情景、そんな雰囲気でした。

まだ途中までしか読んでませんが、 レビュー書かずにいられなくなりました！(笑) 自分に自信を持てない方、 いつも、悩んでいる方、 きっと、読み進めていくうちに、 何かしら答えがみつかる、 または答え

これはもう、読むしかない！と思います。 某・壮大なヒロイック・ファンタジー大好きな私でも、 大変、満足しました。 某壮大なヒロイック・ファンタジーは、作者が亡くなってしまい、物語は永遠に途切れたままで

今までの作品の西洋な雰囲気のものから一転、 いっきに日本のものになっています。 私も和歌が好きですが、古典を再び勉強したり、いろいろと調べるなどして、 かなり確実な時代背景を演出されていると思います。

短編とはいえ、興味深い、濃い内容でした。 恐らく、ほとんどの人は気付かない感覚かもしれません。 作者は「注意喚起」とおっしゃってますが、 確かに、こういった感覚は、普段から鍛えておいた方がいいかもしれ

神が創った「異端なる者」イブリース・・・ 「ダークエンジェルのアリア」に出てくるキャラクターですが、 私はイブリースの存在が気になって仕方ありませんでした。 どうして、「アリア」であのようになるのか

大和撫子先生の今までの物語とは全く違う世界……。 上品な英国のお伽噺を聞いてるみたいです。 まだ途中ですが、今後の成り行きに注目したいと思います。

とても身近な内容で、他人事ではない、と 読んでて思いました。 または、自分の周りにもいそうな感じで……。 主人公の女の子の気持ちは、よく分かりますし、 私自身も重なる部分があると思います。 後半、身に

ある意味、すごいハードボイルドなんだと思います。 最初は、とっつきにくい、と思うかもしれませんが、とても面白いと思います。 キャラもですが、私は内装の説明が大好きです(^^) 医療の仕事に長年たずさわ

まるで、ショートフィルムを観ているみたいに、 気軽に読めます。 長い長い話を読むだけの時間がなくても、 サラッと読めてしまいます。 でも内容は濃い！ ファンタジー好き、妖怪とかオカルトなどを 好きなら

これは身近な内容……といえば、身近ですが、 困った人のお話ですね(^^; 私の周りにはいて欲しくないタイプの方……。 でも、いろんな意味で、自分が見えてない人間って、多いのではないかと思います。 ちょ

天使や魔族好きにはたまらない作品のひとつだと思います。 でも、単なるフワフワ、キラキラな話ではありません。 いろんなメッセージが込められています。 たくさんのキャラクターが出てきますが、ひとりひとりが

最初は人間の、ドロドロした部分を暴きたてるような、 人間としての怖さが際立つお話かと思いました。 かなり現実にありそうな、精神的に怖いのかな、と思いました。 読み進めていくうち、それは良い意味で覆され