つぶやき一覧

 朝起きて、何気無く小説のページを更新する。  そして、反応を期待しながら、栞の数を見る。  もうすぐ百人。  嬉しいとは思う。けど、そこにさして特別なものは感じない。  感じなくなっている。  当初を思い出す。  そういえば、最初は栞が挟まれていただけで嬉しかったものだ。  読まれていると、分かっただけで、自分にもまだ価値はあるんだと、そう思えた。  大袈裟かも知れないが、本当の事だ。  作品は、紛れもなく生きた人間から生まれてきている。  そりゃ、上手い人には勝てないさ。  キャラだって多彩とは言えないし、世界観だって作るの苦手だ。  ただの自己投影、願望投射……それ
はい、というわけで/_novel_view?w=21644015完結致しました。 見てくれた人はありがとう。見てない人も祝って欲しいな。 頑張りましたよ、一部完結って形だし、伏線残しまくりだし、題名を急に変えたり、ダメ続きだけど。 それでも満足感はある。 しばらくは、冷却期間置くことにします。
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どうも、つい一ヶ月と一日前が誕生日だった私です。 また一つ歳をとったわけですが、それで変わった事といえば 創作意欲が無くなった。 それどころか作品を読むのもダルくなり始めてきた。 いや、書かなきゃいけないのは解ってるんだけどどうもね。 何か良い解消法無いかな。
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【無題】  今、求めているものは最初にあったのです。  何も知らず、わざわざ生きようとも意識していない、子供だった頃。  求めるわけでも無くあった、人としての存在。  人として大きくなるに従って、薄れていく。 色のついた水が薄まるように。 広がり、褪せて、見えなくなる。 自分が透明だから、誰しも心を誰かに求めずにはいられなくなる。 誰が誰か分からない、誰が誰でも構わない。
「何か……時が経つにつれて人間らしさが欠落していってない?」 他者に言われた時点でそうなんだろうなぁ とふと思った。
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 一つの幸運を見つけるために、幾つもの幸福を踏みつけていくんだろう。  全ては持ちきれないし、無視して歩めば何も見つからないから。  探したいという気持ちは、欲しがる子供のままで良い  手にした四つ葉のクローバーは、そう囁いた気がした。 ── 柄にも無いことをたまには呟いてみる。
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ねぇ、信じてほしいなんて意味が無いと思わない? だって自分がどう思ったところで、その後どうするかは本人次第なわけだし。 信じる事で何か得になる? 益は出る?  遂げるか逃げるか。逃げる方が上手い人多かったけど……。 ねぇ、信じてほしいなんて虚しいと思わない? だってなんでも相談して欲しい、一緒に解決しようなんて嘘っぱちよ。  アナタは私に絶対になれない。望むことなんて何一つ叶えてはくれないでしょうね。 そっとしておいて欲しいなんて、きっとアナタの中の〝正解〟にはそぐわないだろう。 きっと、一生懸命生きなければという望みを押し付けるでしょう。 【生きてれば楽しい事もある】
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称賛というのはもっとも分かりやすい自己愛。 その作品を素晴らしいという事は、その素晴らしさが分かる自分が素晴らしいという事になる。 あと、これは個人的な人生観だけど  人が情動めいたものを語る時は、少なからず打算を含む。 例えば、友情とか愛情、他には思想とかだね。 「俺は疑う事はせずに、人を信じたい!」 なぁんて、調子良い事言ってた奴にお金を貸したら、面白いぐらい予想通りに連絡取れなくなりましたよっと(笑) まぁ、その辺は「信じたいなんて信じない」っていう台詞に生かされてますけどwwけどww痛かったなぁ出費ww ……  いろんな綺麗な言葉を聞いたけどさぁ……。 届かないん
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電子書籍大賞が酸化……否、に参加です。 まぁ、冒頭しか書いてないけど← /_novel_view?w=22321732 急ごしらえで書いたけど、えぇ……3ヶ月でこれ書けるかな?←怠け者
たくっ、必死だとか真剣ならなんでも言っていいと思いやがる
「恋愛小説を書くよ」っていったら 「その発言がまずギャグ」と言われる
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いつになったら、人間になれるのかな
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/_novel_view?w=21609734 が改めて見ると恥ずか死出来るぐらい酷かったので修正いたしました。 公開したまま、修正するのもアレだったので非公開にしたんですけど、せっかくしおりを挟んでくれていたのに愛想尽かされる結果に……トホホ。 んで、話変わりますが/_novel_view?w=21644015もだいぶキャラが出揃ってきたところで、人気投票とかそろそろやってみたいなぁという思いが芽生えたわけで……。 そうできなくても、好きなキャラ誰?ぐらいは聞きたい気もしてます。 まぁ……誰も来ない可能性が高いのでやりませんけど←
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 研究は成功に近付いていた、ほぼ成功といっても良いほどに、神代の火や水がちろちろと顕れるようになっていた。  しかし、男にはこれ以上夢を現実にするための財が無かった。 そんな時、今ある現実から来た者達が言った。 「やぁやぁ、お困りのようだね。ここは一つ助け合おうじゃないか」 「君の持っている知識や技術を我々に渡す代わりに、我々は君に資金と環境を与えようじゃないか」 「これは素晴らしい発見だ。君だって道半ばで諦めたくはないはずだがね?」  夢を愚弄した者に夢を語られ、現実に塗り潰される人の夢はなんと儚い。 そして、彼は夢を売ることで夢を叶えた。
 彼は、幻想に恋い焦がれ、史実ではないお伽噺に真を求めた。 神代  子供でも知っている、あるいは子供だからこそ知っている魔法の光が彩る世の中を、〝復活〟させようと夢見た。  そんなものはない──と、幾人もの開拓者が嘲笑う。  初めから存在しないものを〝復活〟などとは呼べないから──今あるものが全てで有り、これ以上は無いのだから──それでも彼は、それを有ると信じて、探し続けた。  労苦は疲弊した時に輝く。ある日、ある鉱脈から不思議な色を放つ結晶体が掘り出された。  しかし、溶かすことも出来なければ叩いて伸ばすことも出来ず、削ることも出来ないソレは価値が無いとされ、一旦は廃棄されたものの
やっちゃった、長文書いてたら操作ミスで戻っちゃった(笑) また書こうと思っても、全然文が浮かばない。頭の中の妖精さん(メティスと命名)は乗り気ではないようだ。 こりゃ、しゃーねぇな。
満たされず、無駄な事をする人ほど無駄を嫌う。
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 どんなに汚い生き方でも、それは一種の才能だ。
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なんだろう……他の人の文章と比べると、明らかに私の文章ってモッサい気がするんだが……何がダメなんだ?(苦笑) そして、完結作品を見て、執筆後うわぁ現象に苛まれた。
どうしよう、新たな事に挑戦しようとして教材を頼んだのに、いざ来たら来たでまったく別人が受けとってしまったような、この気分←