本日より、『君に恋のチカラを』アフターストーリーの連載を開始しました。早くもたくさんの閲覧、スター、そして嬉しいコメントをありがとうございます。  さて、今回は、峻介から見るとひたすら男前だった(であろう)漣の、ちょっと情けない姿も書いてみたい……ということで、寝起きのシーンから始まっています。相変わらず仲の良い2人(といっても峻介は仕事に出ちゃってますが)+1の日常をお楽しみいただければと思います。  これからも、本編をお読みいただいた方には意外な漣の内面を描くことになるかもしれません。でも、基本、この男の子は男前なのだということはぶれずに書きたいと思います。  本当はこのあたりで
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ご無沙汰しております。小椋です。 このところずっと、『君に恋のチカラを』のアフターストーリーを書いていたのですが、漣視点で書くことが意外に楽しく、思いもかけず書きたいエピソードが次から次へと溢れてきて、一向にまとまらず、とうとう焦りを覚える事態となりました。 そんなわけで、トップページのコメントでもお伝えした通り、次週、8月25日の土曜日より(半ば無理やり)連載を開始させていただこうと思います。 まとまらないのは相変わらずで、見切り発車も良いところなのですが、締め切りを設定してしまえばまとめざるをえない…ということで、少しずつお話はまとまりつつあります。 作者が言うのも何なのですが、天
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 おかげさまで『君に恋のチカラを』本編、無事に最終回を迎えました。  「ピカピカのラスト」などと先週ぶち上げたわりに、改めて読み返してみると、何だかしみじみとした終わり方になってしまい、少しばかり焦っています。どうやらやはり先週は、お話を書き上げてしまった寂しさのあまり、通常の精神状態ではなくなってしまっていたみたいで……。  こんな私に、早くもあたたかいねぎらいのコメントの数々、ありがとうございます。ようやく寂しさも消えて、皆さんに最後まで読んでいただけた喜びをかみしめています。  そしてこの記念すべき最終回に、記念すべき3000☆、ありがとうございました。連載を始めた当初は、3000
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 今回は少し遅くなって申し訳ありません。予定の日から日付変更線を超えてしまっていましたが、昨夜、『君に恋のチカラを』30章を更新いたしました。  深夜の更新にも関わらず、たくさんのスター、閲覧をありがとうございました。本当に感謝しています。  物語は既にラストシーンまで書き上がっているので、今回は私にとって、このお話の最後の「執筆」だったのですが、実を言うと、いろいろあって、時間、気力、体力が足りない中での更新でした。少しばかり悔いも残っています。また、少し手直しさせていただくことがあるかもしれないのですが、ご了承ください。  次回は最終回。こちらはピカピカのラストシーンが書けたと自負し
 本日、いくつかの誤字を訂正したため、更新通知が出てしまっているようです。申し訳ありません。  それから、私はいつも更新の少し前に非公開状態で更新部分をアップし、スマホで文章をチェックするのですが、どうやらその際にも更新通知が出ているようだということに、最近になって気づきました。重ね重ね申し訳ありません。  そんなこんなでこれからも、「うっかり更新」をやらかしてしまうと思うのですが、本当の更新は土曜日となります。どうぞよろしくお願いいたします。  そして今章。個人的にはやはり、将孝パパを書くのが楽しくてしょうがなかったです。特に今回は、この人の人間的なところが書けてよかった。それから峻介に
 いつもたくさんのスター、コメント等ありがとうございます。  昨日は24章を更新しました。朝は一国の与党の幹事長と話をし、夕方には保育園児のためにタコさんウィンナーを作る峻介。ダイナミックな日々を送っています。今回は、これまであまり中心になることのなかった大志の姿をちゃんと書けてよかった。あれこれ試行錯誤しながら書いた結果、やはり彼は、子供というよりは「大志」としか言いようのないキャラになりました。少し不安ではあったのですが、共感のコメント等いただけて、とても嬉しいです。  動いている漣を登場させることができなくて、私も書いていて寂しいのですが、他のキャラたちに助けられてます。峻介にとっても
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昨日、第22章を公開いたしました。今回は少しばかり硬いお話になってしまいましたが、何しろ峻介は本当に生真面目な男なので、許してやってください。 あたたかいコメント、スター等、本当に励みになっています。ありがとうございます。 さて、物語は難しい局面になってきているのですが、作者の生活が少し多忙になってまいりましたため、1週分だけお休みをいただきたいと思います。5/15、19と休みまして、次回の更新は、5/22の火曜日となります。 良い機会なので、ここで一度立ち止まってお話に向き合い、より良いものに仕上げられればとも思っています。 どうか見捨てず、これからもよろしくお願いいたします。
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今回は、これまで漣を好きと言ってくださった方々に、ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい! (。≧Д≦。)と謝りながら公開ボタンを押しました。 夜明けは必ず来ます。それまでの間、2人を見守ってくださいますよう、どうかよろしくお願いいたします。
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おかげさまで昨日、1000☆を達成させていただきました。ありがとうございます。 ファンになって下さった方、読んで下さっている方、コメントを下さる方、 本当に励みになっています。重ねてお礼を申し上げます。 さて、ストーリーなのですが、BL的には前々回あたりにハッピーエンドで終わらせるのが美しいことはわかっていたのですが、やはり、峻介の政治家としての行く末をちゃんと見届けたくて……。すみません、もう少し(いや、まだまだ?)、書かせていただくことになります。 2人には新たな出来事が降りかかったりもしますが、もうしばらく見守っていただければ幸いです。
 『君に恋のチカラを』14章。またしても、話の流れ上、少し短い章になりました。 次回も短くなる予定です。ただ、その分ダイナミックな展開を目指してみたのですが、如何でしょうか。皆さまの判断にお任せします。  そのさらに次は逆にやたら長くなりそうで、どこかでぶった切れないものか思案中。小説の構成って、本当に難しいです。  少しローカルなお話になりますが、日本一の高さを誇る我が地元のビル、あべのハルカスで、命綱を着けて外周を歩くというアトラクションが始まったそうです。  何それ、むっちゃ鳶職気分になれるやん、ということで、この作品のために体験……してみたい、と思ったのですが、何せ地上300m。チキ
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おかげさまで☆200を達成させていただきました。うれしいです! ありがとうございます。 そして本日、第12章を更新いたしました。 今回は、将孝パパや草准が登場し、バラエティー豊かな回となっております。 将孝は、登場こそ少ないのですが、かなり思い入れのあるキャラで、私の中では、妄想だけで1冊の本が出来上がるほどの勢いを誇っています。 政治家としての峻介の憧れであり、指針となる人物でもあるので、大切に描いてゆかなくてはと思います。 そして草准。私はどうも、物分かりの良いセックスフレンドという立ち位置の男性に弱くて、お話の中にはつい、そうした人物を登場させてしまうことが多いです。 身体の関係は
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『君に恋のチカラを』に、たくさんのスターをありがとうございます。 読んで下さった方、しおりを挟んで下さった方、そしてファンになって下さった方等々、本当に感謝です。 おかげさまで、本日は急上昇ランキングにて1位をいただきました。1番だなんて、長い人生の中でおそらく初めてのことです。嬉しすぎて、今日はほぼ放心状態で仕事をしていました(←ぉぃ)。 これからも、来てくださった方に心から楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います。本当に、ありがとうございました。 そして、『君に恋のチカラを』、まだまだ続きます。どうぞよろしくお願いいたします。
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『君に恋のチカラを』第9章。今回は話の流れ上、少し短い章となりました。 次回(土曜日)は、がっつり更新します。2人の関係も、少しずつ深まってゆく……はずです。
『君に恋のチカラを』第8章、更新です。 漣の鳶姿をひたすら描きたくて書いたこの章。100m以上の高所で働く鉄骨鳶という仕事には尽きせぬ魅力があって、写真集など見ながら(あるんです、そういうものが)うっとりしたりしている私なのですが、その魅力が少しでも伝えられていればと思います。鳶装束というのも、本当に素敵なんですよね。特に華奢でイケメンの男の子が着てたりすると……って、語り出すときりがないので、このぐらいにしておきます。 さて、ここまでは1日一度の更新を目指して頑張ってきたこの作品なのですが、作者が少し多忙になってまいりましたので、次回から毎週火曜日と土曜日の更新とさせていただきたいと思い
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作品の説明を変えました。前のは少し硬いような気がして。 ガラッと変わったので、戸惑われる方もいらっしゃるかもしれません。うーん、やっぱり前のが良かったかな……。 もしかしたら、また変わるかもしれません。あれこれと試行錯誤しながらやっていこうと思います。 それから、ようやくツイッターのアカウントを作りました……とはいっても、作ったばかりで、まだほとんどつぶやいていないのですが。 これから、創作のことや日常のことなど、ぽつりぽつりとつぶやいてゆきたいと思います。繋がっていただけると、嬉しいです。 @gumi032214
ようやく、2人が出会いました。ここからは怒涛の(?)BL的展開になるはずです。 スターや閲覧、しおり、ありがとうございます。主人公たちの関係も、これからいろいろと動き出してゆきますので、見捨てずお付き合いいただければ嬉しく思います。
第3話にて受の登場です(まだ本格的に出会ってはいないのですが)。 鳶職というのは、調べれば調べるほど興味深い職業で、その仕事ぶりを描くのは本当に楽しいです。その魅力を、少しでも伝えることができればと思います。
初めまして、小椋水緒と申します。 本日より拙作、『君に恋のチカラを』の連載を、開始いたしました。 このお話は、国会議員と鳶職人のラブストーリーです。少し変わったカップリングですが、あまりイメージにとらわれず、2人が自然に惹かれ合う姿を描いてゆきたいと思っています。 最初のうちは、主人公である国会議員、城築峻介の人隣りや、政治家としての立ち位置に関する描写が中心となります。受けがなかなか出てこなかったりするのですが、近いうちに、ちゃんとBLらしい展開となりますので、それまで暫しお付き合いいただければと思います。 少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。