つぶやき一覧

こんばんは、小椋です。 大変ごぶさたしてしまいましたが、『あたたかい月』の最新話を昨日更新いたしました。 このところ家族のことであれこれ調べたり動いたりする中、世の中の在り方や自分の不甲斐なさにやり切れない思いを抱えることが増えていました。 以前なら、こんな時こそ楽しいことを考えよう。そうだ!! 小説書こう!! と気持を切り替えることができたのですが、最近ではその浄化作用も追いつかなくなってきていて……。 それでもこの日々はおそらくそう簡単に終わらないのだろうし、ならば共存していかなくてはならないのだろうなと考えています。 すべての現実を忘れて物語を書くこと、そして読んでくださる方にもすべて
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大変ご無沙汰してます。小椋です。 ご心配をおかけして申し訳ありません。久しぶりにようやく更新をすることができました。 少しだけ事情を説明しますと(少し深刻な話になります)、我が家には精神不安定な家族がひとりいて、どうしたわけか春あたりから、これまで以上に不穏な行動が続き、心休まらない日々を送っていました。 今もその状況は続いていて、ごめんなさい、まだしばらく定期更新は難しそうです。 ただ、そんな日々の中で、お話を書き、そして読んでいただけることは、私にとって大きな救いにもなっているので、どうにか気持を切り替えて少しずつでも書き続けたいと思っています。どうか見捨てずお付き合いください。 ず
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ご無沙汰しています。小椋です。 さまざまなことが重なって、現在、小説と向き合う時間や心の余裕がどうしても持てないでいます。長い間お知らせすることもできず、申し訳ありません。 状況が良くなりましたら必ず連載を再開いたしますので、今はもうしばらくお休みをいただけたらと思います。我儘お許し下さい。 更新できない間も下さったスターやコメント、本棚追加やスタンプ等々の応援に、本当に心を救われています。 感謝してます。ありがとうございます。 
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こんばんわ、小椋です。 あろうことか、『あたたかい月』の104ページ目、後半部分をすっ飛ばしたまま更新していました。 本日になって気づき、遅まきながら訂正させていただきました。また何かの折にでも読み返していただければと思います。申し訳ありませんでした。
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こんばんは、小椋です。本日はお詫びを……。 多忙が重なり、お話と向き合う時間が取れなかったため、前回に引き続き、明日も更新をお休みさせていただこうと思います。 なかなか順調に書き進められないことが歯がゆくもあり、申し訳なくもあるのですが、その一方で、このお話はいつまでも書き続けていたい、じっくりと丁寧に向き合いつつ書き進めたい、という気持も……。我儘なことで申し訳ないです。どうかお許しください。 そんな中、お休みしている間にもページコメント、感想、フォロー、スター、スタンプなど、ありがとうございました。前作の君恋も含めて思いがけずたくさんの反応をいただき、思うように書けない時期だっただけ
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こんばんは、小椋です。本日、『あたたかい月』11章後半を更新いたしました。 前回、今回にわたって、互いに近づこうとする2人がそれぞれの棘でつい、ちくちくと刺し合ってしまう姿を存分に書かせていただきました。 草准もまったく困ったハリネズミさんですが、レオの無自覚な棘というか他意なき無神経発言も、なかなか厄介なものかもしれないと作者は感じております。 さて、次回は、悩みつつも自身の心と向き合うレオの姿を、彼の視点でじっくりと書きたいと思っています。ちょっとサプライズ的なシーンもあるかもしれません。 草准が抱える過去についても、いつまでも謎をひっぱっていては…と思うのですが、それ以前に書きたい
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こんばんは、小椋です。 先週、拙作『あたたかい月』が、1000スターを達成させていただきました。とても嬉しく思っています。本当にありがとうございます。 コメントも嬉しく拝見させていただいています。独りで書いているけれど私は独りじゃない、孤独じゃないんだなあとしみじみ。いつも本当に救われています。 (すみません重いですよね…汗) https://estar.jp/novels/25670065/viewer?page
https://estar.jp/novels/25670065 すみません、毎週日曜日の更新と言っておきながら、本日フライング投稿です。予約投稿の日時を間違え、「しまった」と思ったのですが、最初の数ページは読んでいただける状態に仕上がっていたため、公開させていただくことにしました。 次回は(間違えることがなければ…汗)11/29(日)の更新となります。 本日、777スターを達成させていただくことができました。ありがとうございます。 何か
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こんばんは、小椋です。本日『あたたかい月』第7章後半を更新いたしました。さっそくのたくさんの応援を、ありがとうございます。 今回、「ん?」と思われた方もいらっしゃるかもしれないのですが、草准とレオの視点が交錯する形になっています。本来なら草准の視点で統一すべきターンだったのですが、どうしてもレオの視点で書きたい場面が出てきてしまって、このような形になりました。 これまでひとつの章にひとつの視点という形で整理して書こうと頑張って来たのですが、どうしても行き詰まってきてしまい、書きたい形を優先することにしました。 これからもこの現象は起きるかと思います。とりあえず、シンプルなやり方ではあります
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ご無沙汰してます、小椋です。 本日、久しぶりに『あたたかい月』を更新させていただきました。 画業に打ち込む草准と、そんな彼の姿を記事にすることに打ち込むレオ。ふたりの距離は近づきつつあります。 しばらくお休みさせていただいて、そろそろ復活…と思った矢先、旅先で過呼吸に見舞われ(いや、ストレスというようなものではなく、久しぶりの旅にはしゃぎ過ぎが原因だったようで…汗)、以降なかなか本調子に戻れずお休みが長引くという、情けない体たらくになってしまいました。 ようやく完全復活…と思いきや、歳のせい(泣)もあってやはり波があるようで、しばらくはマイペース更新ということになりそうです。 とりあえずは
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こんばんは、小椋です。 このところ、ちょっとしたスランプというのか、書きたいことがどうしても上手く形にならないという状況が続いているため、少しだけ更新をお休みします。 書きたいことは山ほど頭の中にあふれていて、何か突破口さえあればと思うのですが……。そう長くお休みすることにはならないと思います。 こんな私に様々な応援やお言葉を、ありがとうございます。このお話だけでなく、前作の『君に恋のチカラを』や、他サイトの『サクラソング・シリーズ』を読んで下さる方も増えて、嬉しい限りです。 考えてみれば私はこれまでも、順調に書き進められるということがまずなくて、いつもいろいろと迷いながらの執筆でした。そ
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こんにちは、小椋です。 今朝、公開予約の操作を間違え、推敲中のお話を、少し早い時間に公開してしまいました。気づいてすぐパニックになって消したのですが、その間、スターを下さったら方もいて…。読んでいる途中で非公開になってしまったのではないかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 本当にごめんなさい。これからは気をつけます。 さて、本日は草准のターンです。今回もまだ続きがあって、見直している途中なので、明日中にはおそらく更新できると思います。いつもの仲良しメンバー(?)が登場する予定です。 今日は珍しく外出中で、今は出先にいるのですが、スター、ペコメ、スタンプなど、嬉しく拝見させていただい
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 こんばんは、小椋です。  今回は推敲が間に合わず、2日に分けての更新となりました。特に後半は、書いても書いてもなんだか違うという無限ループに落っこちてしまい、いまだ自信がないのですが、きりがないということで、えいやっと更新することにしました。  今回、いちばん書きたかったのはやはり、草准の〇〇姿です。少しやきもきさせる形で終わってしまっていますが、『君恋』を読まれた方はご存じのとおり、草准さんは本来ああいう人(?)なので、これからもやはりやきもきさせてしまうかもしれません。あらかじめお詫びいたします。  そしてレオはこれからも翻弄されることになりそうです。ごめんよ、レオ。  連載開始以
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こんばんは、小椋です。 『あたたかい月』連載2回目を更新しました。今回は、レオのターンとなります。 『君恋』メンバーの登場はそのうち……と紹介文に書いていたにもかかわらず、堪え性なく、早々に初登場させてしまいました。つじつまを合わせるために、紹介文もこっそり変えさせていただきました。計画性のないことで申し訳ありません(汗)。 作者にとっては懐かしい3人を、初対面の人目線で書くのはなんだか新鮮で楽しかったです。とはいえ、今回はお目見え程度。ストーリーに関わってくるのは、やはりもう少し後になりそうです。 そんな中、レオはといえばすでに草准しか見えていない様子。3人のことより草准の年齢が気にな
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こんばんは、小椋です。 長い間、お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。本日より、新作、『あたたかい月』の連載をスタートいたします。 前作『君に恋のチカラを』に登場する美貌の日本画家、古箭草准を幸せにすべく書き始めたこのお話。とはいえ、のっけから偏屈ぶりを発揮する草准さんです。読んでくださった方はもしかすると、君恋本編に出てくる優しい叔父さんとのギャップに戸惑われたかもしれません。 困ったことにこの叔父さんは、本当に心を許した相手以外には素直になれなのがデフォルトのようなのです。しばらくは「黒草准」の描写が続きますが、そんな彼の姿もまた一興と思っていただければと……。 そしてそんな彼
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ご無沙汰してます、小椋です。 先日のスペシャルスターの期間は、たくさんの特別なお星さまをありがとうございました。ひさしぶりに数々の懐かしいお名前にも出会え、感激しています。 皆さん忘れないでいて下さるのだなと、しみじみ……(涙)。この『君に恋のチカラを』は、本当に幸せな作品だと思います。 そして、粋な企画を考えてくださったエブリスタ様にも感謝です。 さて、私の近況ですが、別サイトで書いていたお話の連載をようやく終えました。 実はかれこれひと月ほど前のことで、長く書き続けていたお話だけに、寂しさのあまりしばらくの間、虚脱状態に陥っていました。 だけどようやく立ち直り、こちらで連載するとお
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こんばんは、小椋です。 ごめんなさい、他サイトの告知はいい加減やめようと思うのですが、もう一度だけ……(これで最後にします)。本日よりポケットBLノベルクラブ様での連載、『キンモクセイが見る夢は』を再開しました。 時おり中断を挟みながら、1年余りをかけて続けてきたこの連載。そろそろラストスパートかなと考えております。このままどうにか最後まで走り抜けなくては……。 音楽への情熱を頼りに様々な試練を乗り越え、ますます絆を強めてゆく2人の姿を、よろしければ見守ってやってください。 リンクは以下より。再開部分からのリンクとなります。今後は毎週日曜日の更新を目指したいと思っています。
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 昨日、君恋番外編『聖夜』を完結させていただきました。お付き合い下さり、ありがとうございました。  あとがきにも書いたように、今回は初めての5人視点の上に、クリスマスの時期に連載を合わせなければならないという縛りもあり、「もしかして無理ゲーかも…」と弱気になりつつ始めたことでした。それだけに、無事に5日間の連載を終えることができて、ほっとしています。  だけどその一方で、あまりにもあっという間に終わってしまったので、既にかなり寂しくなりつつある、困った小椋です。  今回も、思いがけずたくさんの方が読んで下さり、ランキングでは3位という結果を残すことができました。そして一夜明けた今日は、1
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こんばんは、小椋です。ご無沙汰している間も様々な応援をいただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。 さて、どうにか間に合いました。本日より『君に恋のチカラを』番外編、『聖夜』を連載いたします。 タイトルの通り、クリスマス・イブの1日を描いたこのお話。これまでとは少し趣向を変えて、古箭草准宅のクリスマスパーティーに集う5人の登場人物の物語を、順番に視点を変えつつ、5夜にわたってお送りしたいと考えています。 第1夜の主人公は、天宮大志。漣の息子の大人びた小学2年生である彼の、「出来る男」ゆえの苦労と向き合う小学校生活を描きました。「当たり前」とは違う家庭で育つ彼ですが、したたかに、
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 ご無沙汰しております。小椋です。こちらでの新しい作品になかなか取りかかれず、申し訳ないです。  現在、ポケットBLノベルクラブ様での連載を再開しております。  こちらでも何度かご紹介させて頂いているこのお話。デュオとして活動する同い年の2人を主人公にした音楽業界もの。受で語り手の無自覚天才型ギタリストと、そんな彼を溺愛するイケメン系(?)ボーカリストが、互いの絆と音楽への情熱を頼りにミュージシャンとして成長してゆく物語です。  とにかく地道に音作りに打ち込む2人なので、音楽ものといってもあまり華やかな描写はなく、どちらかといえばお仕事ものとして読んで頂けるお話かもしれません。音楽好きで
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 本日、君恋番外編『Long Long Distance』を完結いたしました。  ラストの視点を峻介にしたためか、少しばかり生真面目な終わり方になってしまったので、おまけとして大志とクマにまつわるエピソードを付け加えました。最後にほっこりして頂けると幸いです。  今回は思いがけず、急上昇ピックアップ、BLランキング4位、さらには7777☆を頂き、とても思い出深い連載となりました。ありがとうございます。  ことに7777☆はすでに本編完結となったこのお話では届くことはないだろうなと思っていたので、本当に嬉しいです。  あとがきに書いた通り、今回は苦戦した部分もありました。どうにか最後まで書き
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 こんばんは、小椋水緒です。  昨日に引き続きお礼を……。本日『君に恋のチカラを』がBLランキング4位をいただきました。フォロワーさんに教えていただき(ちひろさん、ありがとう)。ランキングのトップページに本作の表紙を見た時は、夢ではないかと思いました。本当に嬉しいです。  これも、長い間更新できなかったにも関わらず、この作品を忘れないでいて下さった皆様のおかげです。ありがとうございます。  そして新たに本棚登録やスターやフォローを下さった皆様にも感謝です。おかげさまで、フォロワー様も100人を超えました。とても嬉しく思っています。  さて本日も…すみません。やはり短めの更新となりました。
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 遅くにすみません。小椋です。どうしても気持をお伝えしてくて……。少しだけつぶやかせてください。  本日、『君恋』が、急上昇ピックアップを頂きました。そして、たくさんの懐かしい方、初めましての方のお名前が並んだ本棚やスターの通知を拝見して、とても嬉しく思っております。新たなフォローやさっそくのページコメントにも感激しています。本当にありがとうございます。  今日は更新はなしにするつもりだったのですが、あまりに嬉しかったので、書けたところまでを公開させていただきました。短くて申し訳ないのですが……。  今回より視点は峻介のパートとなります。今はまだ再会には至りませんが、相変わらず漣にメロ
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 ご無沙汰しております。小椋です。  他サイトでの連載に思った以上に時間がかかってしまい、なかなかこちらに戻って来られず申し訳ありません。更新がない間も、スター、閲覧、本棚、フォロー等頂き、本当に嬉しく思っております。  読んでいただけていること、待って下さっていること……書く者にとって、これ以上有難いことはないというのに、書けない自分がもどかしいやら情けないやら……。せめてもの感謝の気持として、久しぶりに『君恋』番外編をUPさせていただきました。  一緒に暮らし始めて2年目の夏。ヨーロッパのLGBT事情を紹介するTV番組の仕事のために、2週間の予定で旅立った峻介。恋人の帰りを待ちわび
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 こんばんは、小椋です。本日、『君に恋のチカラを』アフターストーリーを完結させていただきました。  本編と同じく、作品に対する思いなどはあとがきに書かせていただいたので、まずはとにかくお礼を……。この長いアフターストーリーを、最後まで読んで下さってありがとうございました。  夏の終わりから連載を始め、さくっと数週間で終わらせるつもりが、気がつけばすっかり秋も深まり、あまりの長さに「もはやアフターストーリーじゃねえ」と思われた方もいらっしゃったのではないかと思います。  にもかかわらず、あたたかいスターやファン登録やコメントの数々、本当に励まされました。未熟な作者が、頭の中に取っ散らかったエピ
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 本日、5000☆を達成させていただきました。ありがとうございました。  5000という数字は、いつかこれだけのお星さまをいただけるようになったら投稿者として本望だなと、恐れ多くも目標とさせていただいていた数字で、1作目で達成させていただけたことに感無量の気持を覚えています。  とはいえこれはもう私の作品の力というよりも、長くなってしまったアフターストーリーの連載に皆さまがついてきて下さってのことに他ならず、その優しさにひたすら感謝です。重ね重ね、お礼を申し上げます。  そして本日、アフターストーリーの第13話を公開しました。本当は2人のあれこれをこの回で書き切るつもりだったのですが、漣が自
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 こんばんは、昨日、台風で傾いた職場のフェンスを修理するために来た業者さんの中に、ニッカボッカ姿がめちゃくちゃ格好良い、きれいな顔立ちをした男の子がいて、「漣だ!! 私の漣が今、目の前にいる!!」と、おかしなテンションで対応をしてしまった小椋です(長い)。  修理には1ヶ月ほどかかるらしく(よっしゃ!!)、しばらくの間、仕事に行くのが楽しみになりそうです。  さて、本日、アフターストーリーの第12話を更新いたしました。  「甘く濃密な時間」と前回のコメントに書いたわりには、いまだ「濃密」に至らず、申し訳ありません。次回こそはと意気込んでいるのですが、色っぽいシーンというのは、私の場合、上手く
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 こんばんは、小椋です。  こちらの方では少しずつ雨風が強くなってきました。今回の台風は、日本列島を縦断する形で進むとのこと、皆さま、お気を付けてお過ごしください。  こんな時に、呑気な話題で申し訳ないのですが、先日、『東山魁夷展』を観に、京都の国立近代美術館まで足を運んでまいりました。  私の住む場所から京都までは、少しばかり気合を入れて臨まねばならない距離ですが、どうしても見ておきたくて……なぜなら、『君恋』の古箭草准はおそらくこんな絵を描くだろうなと私が勝手に想像しているのが、この日本画家の絵だからです。  ちなみに、アフターストーリー中で漣が見て圧倒された3枚の絵は、この画家の
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 こんばんは、小椋です。  昨日はかつてない台風でした。関西地方の皆様、大丈夫でしたか?  私は強風のためにガタガタ揺れる家の中、雨戸を閉め切って、恐怖に震えながら小説を書いていました(結局書いてるんかい)。  台風一過の翌日、家の前にはどこの家のものともわからないトタン屋根がものすごい音と共に飛んできたし、屋根からベランダに何かわからない電線みたいなものが落ちて引っかかってるし、伸び放題の庭木から落ちたのであろう枝や葉っぱがお隣さんにまで散らかってる……といった状況です。  でも、ツイッターのタイムラインには窓が割れただの屋根が吹っ飛んだだの車が倒れただのという映像や画像が次々流れて
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こんばんは。小椋です。 昨日、『君に恋のチカラを』アフターストーリー第2話を公開させていただきました。今回は、本編の後日譚という形で、再び衆議院選挙に立候補した峻介のその後を、漣の視点から書かせていただいています。 たくさんのスター、閲覧、あたたかいコメントを頂き、ありがとうございました。 さて、お知らせなのですが、少し思うところがありまして、次回より、更新日を、日・水にさせて頂くことにしました。 したがって、次回の更新は、9/2(日)となります。 先日、火・土とお知らせしたばかりなのに、ややこしくて申し訳ないです。 いえ、思うところと言っても、全然大したことじゃないです。火・土だと、
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