明智光秀、真柄直隆、山県昌景、武田勝頼 徳川信康、服部半蔵、本多正信、鳥居強右衛門 ……… こうやって名前を書くだけでも、様々な思いが甦ります。 作者の敗者に対する愛情がとにかく強く優しく深い ………

２０✕✕年 横浜の一部は世界に名だたるスラム街と化し、貧困と悪徳が渦巻く無法地帯となっていた。 物語は胡散臭い教祖様の説法で始まり、主人公の問答無用の大暴れで幕を開ける。 王道だな^^; 主人公、さら

ついに9巻が終わってしまいました。 ずいぶんと昔の話になりますが …… 「聖域」（ブラディドールシリーズ9巻）を読み終えた時の感傷を想い起こしました ……「水滸伝」の9巻よりも何故か私的にはこっちです

どれほど正しかろうと、やり方によっては世間はそれを悪と見る。 正義を明らかにするより、その場で世が乱れるのを嫌うのが、人の感情というもの。 結局、正義なんて信じるべきではないのかも知れない。 そんなも

晴天。 自粛を言い訳にダラダラと過ごす休日。 なんとなく手に取った「不思議な生き物たち」 ほんの10分ほどの読書。 あっという間のひととき。 “ 読んで良かった ” と ただただ、そう感じて ……

相変わらずお見事です。 ここには妥協や誤魔化し、小手先の描写テクニックなど一切ありません。 ただただ、この作品に賭ける作者の真摯な思いがあるのみです。 人物の描き込みがとにかく深いです。 5巻最後のシ

スポーツを描く小説は、漫画やアニメには決して敵わない。 おそらく世の中の大半の人が、そう思っているのではないでしょうか。 本作「×ＯＮＥ」はそんな先入観をすっかり忘れさせてくれます。 “絵” ではなく

hideさんお疲れ様でした。 相変わらず読み手に “読書” を感じさせない見事な構成と描写力。 老若男女、すべての人に愛される作品です。 ラズ、ダイゴ、マサヤ、イーゴリ、オレグ、柳、渡部、マリートヴ

お疲れ様でした。 忠勝…家康…信長の存在感。 そんな中で描かれる虎松…昌景…勝頼……そして鳥居強右衛門。 どうしても弱い者、滅びゆく者に感情を揺さぶられます。 三巻までも、いろいろと心揺さぶられた場

連載中につき内容には触れませんが…… 何も考えずに活字を追うだけで、至福のジェットコースタームービーが堪能出来ます。 とにかく時間を忘れ、夢中にさせてくれる逸品です。 力みのない上質なアクションシー

読了致しました。 もう頭が勝手に映像化して一気読みです。 コレ、上手く映画化すれば日本中が泣きますよ。 “ ワンワンワンワンワンワン ” ふつうこれだけで鳥肌が立ちますかね。 犬は反則です(^_^)

デカくて男前なヒロイン。 自分は可愛らしい恋愛とは無縁。 そんなコンプレックスがめちゃめちゃ可愛いです。 とても魅力的な見事なキャラ設定だと思いました。 このヒロインが巻き起こす “ちぐはぐな”恋愛や

まずすぐに温子の味方目線になりました。 好感度がどうこう、と感じる以前にもう身内感覚で読んでいます。 要するに作者さんを信頼してしまっています。 こうなるともう温子の心の葛藤も、作者さんの葛藤も、身内

ドキドキワクワクがとまりません！ 大水滸を読み返したくなりました　←　何故？(^-^)

素敵なお話をありがとうございます 読んでよかった(^-^)

ただただ、楽しませてくれる大河です。 変な例えですが 昔、漫画本に夢中だった頃、新刊が出るたびに、まずは前巻を読み返してから 「さあ、読むぞー」って、傍らにポテチを置いてワクワクしながら ページを開