もちもち

見事な収束!

冒頭の描写がラストに思いもよらい、しかし「そういうことだったのか」と納得の形で収まっていました。 すべてを排除してでも手に入れたい気持ち、でしょうか。 3000文字のコンパクトさでも恐怖と由来とをちゃ
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もちもち

これは二人が互いを守り抜く物語

決して長くはない物語ですが、灰色のアポカリプスの中に親愛を重ねた絆、無機物とのバディ、人の尊厳への問いなどのぶ厚い内容が込められてました。 重ねれば重ねるほど重くなるだろうに、9Pの軽やかさで綴られて
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もちもち

コメントも忘れるほど夢中に読んでしまう!

タイトルに星が添えられた味志さんの短編にホイホイと食いついてしまいました。 はじめからクライマックス!のような緊迫した開始から意外な事実が分かる展開の流れに、ペコメやスタンプを忘れて最後まで読み切って
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もちもち

メリバを奪ったらただのバッドエンド?

冒頭から「ふふっ…」となってしまいました。 物書きあるあるがふんだんに詰められてて「あー分かる分かる…」としみじみしてしまいます。主人公に共感する、まさにそうですね。 とても個人的なところなのですが
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もちもち

犬猿の仲の二人が手を取り合うまで

完結おめでとうございます! 最後まで読了したら感想を書こうと決めていました。 反りの合わない凸凹コンビのとても美味しい組み合わせを見て読み始めました。あらすじにある「しだいに歯車が噛み合い始める」の
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もちもち

完結おめでとうございます!

長かったような気もするのですが、一つ一つのシーンを思い出せるほど印象深く記憶に残る物語でした。 初期の二人の印象から全く反転した印象に変わっていますが、それがとてもしっくりときています。これが二人の本
ネタバレあり
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もちもち

涙のための笛

染み入るように静かで侘びしく、心の暖かな物語でした。 山という広く深い懐に抱かれ溶け込んでしまった者を思い、泣けない者たちのための笛。きっと、『私』が笛を託されたのは、その者たちへ渡すためだったのでし
ネタバレあり
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もちもち

背景に広がる深い世界

というのが、やはりこのシリーズの魅力の一つなのではないかと個人的に感じています。 文章の端々に垣間見える主人公の背景が透明な文体と相俟って、切り取られた宇宙の片隅を見ているような気分でした。 たくさん
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もちもち

埋もれない黒

初めまして。 背景が暗くても埋もれない髪と羽織の色合いが好いですね。 煙も際立って雰囲気のあるイラストで思わずコメントさせていただきました。
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もちもち

神さまの不在の意味

そこにないことで意味を持つことができる… なんとも掴みどころがなく認識上でしか捉えることができないことがテーマの興味深いお話でした。 形の無いものを語る難しさを、無駄のない描写と語りから削ぎ落して形作
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もちもち

ふわふわな日々

初めまして、もちもちです。 第一話の一学期を拝読いたしました! 女の子たちの日常をそっと覗いているようでした。小さな日常の欠片を丁寧に拾って磨いたような。どっかんどっかんとした煌めきではなく、手のひら
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もちもち

ゆるい空気が好き

はじめまして、もちもちです。 感想を残させていただきます。 きっと各人、偉い役職だったり確かなスキルを持ってたりするんだろうなあと感じつつも、緩い会話のギャップに笑ってしまいました^^* なんとなく
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もちもち

ご感想をいただきありがとうございます!

こんにちわ。もちもちです。 先日は当方の「海からの手紙」にコメントをいただき、ありがとうございました。 星乃さんの読書記録に当方の記録をつけていただいていたことに先ほど気付きまして… 丁寧にご感想を
もちもち

多くを語らずに

しかしながらしっかりとこのお話の世界が作られているように感じました。大きなお話の中のひとつなのでしょうか、このお話の外側にもっと大きな世界が動いているように思いました。 いなくなった世界には記憶にも残
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もちもち

静かな終わりに

はじめまして。もちもちといいます。 特集から拝読させていただきました。 世界の捉え方に対して相反しながらも寄り添い合う女の子たちの心情を軸に、過剰な表現ではなくただ淡々と終わりに近づいていくお話が、
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もちもち

更新が楽しみです

ブロマンス好きにおすすめ!のご紹介にホイホイ閲覧させていただきましたところ、間を置かず最新話まで拝読してしまいました。まさしくブロマンス好きにおススメしたいファンタジーです。 ブロマンス要素強めとい
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もちもち

静かに淡々と

落ち着いた一人称で進みながらも、読み終わりに深い淵を覗き込んだような感覚が残りました。 短いお話ですが、主人公の心の深さが淡々と進む物語に奥深さを与えているように思えました。面白かったです。ありがとう
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もちもち

これからの夭折が楽しみです…

…というサイコパスみたいな感想になってしまうのですが、本当に楽しみです。 いろんなものが擬人化されますが、小説そのものが擬人化されてその生涯とあらすじと制作過程がセットのスタイル、新鮮です。これが連載
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もちもち

空気感が…最高です…

緩いのにどこかヒヤリとしていて、とてもツボにハマってます。 2人の掛け合いのリズムと絶妙なボケツッコミの言葉のセンスに毎回「ふふ笑」てなってしまいます。 この先もゆっくり拝読させていただきます!
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もちもち

ねこちゃんかわいい!

読了いたしました。 いつも物語の切込みが面白いなあと思っています。 手紙をスイッチとしてまったく予想のしない展開がくっついてきて、次はどうなるのか先に先にと読み進められました。 なにか表現の助言が
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もちもち

ショートショートの美味しいところ

読了しました。 はじめまして、もちもちと言います。拙文ではございますが、感想を添えさせてください。 短い話の中でテンポ良くくるくると展開していき、まさにショートショートの美味しいところを詰め込んだお
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もちもち

こんな政策があったらいいなあと思いました

読了いたしました。面白いお話をありがとうございました。 他の方の感想と重複してしまうのですが、良い思い出や経験(メンタル)を移植するというアイデアがやはりとても面白いです。 実際にそういうことができ
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