完読致しました

短編で、連作物ということで、一話から拝読させて頂きました。 ネタバレになるので内容は伏せますが、 兎角怖い!恐い!振り返りたくない! と、背筋がぞくぞくしました。 とても面白かったです。 続きも楽
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完読致しました。 最初はとても、甘酸っぱく。 けれども、ただただ甘いだけではなく、中半から最後は、主人公の苦手な炭酸の、ほろ苦さもあり。 しゅわと溶けていく、炭酸のような素敵なお話をありがとうござ
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完読致しました。 紹介文の流れを取りながら、淡々と淡々と描写されていく室内。 その中で明らかに異物、異質だと感じる文章すらも、淡々とした語り口のために、ぞくぞくと粟立つ感覚に陥ります。 そして、提示
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完読致しました。 まず目を引く、冒頭の一文。 この時点から背筋がぞくぞくさせられたにも関わらず、更に左右の座席の隣人による、緊張感の高まり。 自然に頁を捲る手が早くなり、閉塞空間である電車内にいるか
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完読致しました。 最初は1頁ずつゆっくりとめくっていったのですが、二度目は最初から一気読みするぐらい、とても楽しく拝読できることが出来ました。 序盤の何気ない日常風景、優しそうな隣人。 中盤は打っ
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完読致しました。 淡々と主人公が殺す手順を整えて行く中、これまた淡々とパスタを啜る男との会話。 この二人の奇妙な齟齬が感じ取れた時から、一気に最後まで読み切りました。 序盤の勢いを殺さずに、最後ま
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完読致しました。 冒頭から「これは何の物語だろう」と読者に考えさせつつ、そして最後の一文に終着する。 文章が詩的なようでいて、読み手によって色々と考えさせられるお話だと思いました。 ありがとうご
完読致しました。 美木さまならではの美麗な描写が続く、全体的にとても柔らかな陽射しを浴びているような、温かな作品です。 個人的には、冒頭の「そして、君は鳥になった」と最終文の「だから、僕は空になろ
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完読致しました。 作者様の発想・着想が面白く。 ラストの一文が、これまた作品全体としてより深く響きました。 大変面白く拝読させて頂きました。 素敵なお話をありがとうございました。

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完読致しました。 ヒロインの性格が嫌味ではなく、魅力的に描かれる、ハキハキさくさくとした読みやすい文章で、楽しく読み進める事が出来ました。 最後のどんでん返しもまた、題名通りでお見事の一言に尽きま
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完読致しました。 会話文だけでぐいぐいと読み手を引っ張っていかれる構成力、そして圧巻のラスト! 作者様の手腕に、心からの拍手を。 素敵な作品を拝読できて幸せでした。 ありがとうございました。
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4/10新作セレクション紹介おめでとうございます。 これからも続きを楽しみに拝読させて頂きますね。

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4/10新作セレクション紹介おめでとうございます。 これからも続きを楽しみに拝読させて頂きますね。
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完読致しました。 題名と冒頭からの頁で、他人の死を『看る』力だと思いきや。 まさかまさかの最後のどんでん返しで、綺麗に終着させた作者様の手腕に拍手を送りたいです。 とても面白く拝読させていただきま
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完読致しました。 冒頭から秋に咲く桜のシーンの頁をめくるまで、主人公はひたすら苦悩し、思い詰め、季節通りに咲かない桜にも自分を重ね合わせ、苦々しさが短い台詞にこめられて。 描写が秀麗なせいか、息
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完読致しました。 最初の「犬猫」から何が始まるかと頁をめくっていったところ、最後のバッサリ感にお腹を抱えて笑ってしまいました。 北条さんの短編は、独特の着想と発想、それらを余すことなく表現し、ラス
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完読致しました。 タイトルの『ぼっち』と主人公が〇〇という設定から、最初のモノローグがとても切なく響きました。 けれども、まさかまさかのどんでん返しで、このラストで二人が幸せになってくれて良かった
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完読致しました。 不死であるヒロインと、有限の時を生きる人間である剣士。 二人の間に流れる時間は同じようでいて、実は流れさえも異なるもの。 そんな二人が共に過ごせるようにラストは、ヒロインにとっては
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完読致しました。 冒頭の台詞から始まり、主人公の感情が変化していくにつれ、周りの景色もまた異なっていく。 ヒリヒリとした前半から、静かなる後半へのすんなりとした情景の移り変わりが綺麗で、まるで流れる
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完読致しました。 インコであるピーちゃんの想いは、幾ら声に出してもヒロインに届かない。 共通言語ではない種別間が抱える、そんなもどかしさと共に、頁を捲っていきました。 最後の最後、ピーちゃんがヒロイ
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4/4ルーキー特集、選出おめでとうございます。 楽しく拝読させていただきますね。
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完読致しました。 初っ端からの会話で、揚げ物一切食べられない自分も思わず吹き出してしまうぐらい、活き活きとした天ぷら達! 最後の()もこれまた、読後にお腹を抱えたくなるぐらい、良い仕上げをしてくださ
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完読致しました。 冬景色は、何処か物寂しさを感じさせるものであり、同時に儚さを感じさせるものであり。 その中で、形ある写真に、今しかない一瞬を、『大好きな』ものを残そうという発想が、これまた素敵で
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①を完読致しました。 最初はただただ、キャラクター同様『カラダ探し』とは何だろうと思いながら、ひたすらに取り憑かれるように頁を捲っていきました。 キャラクター達が喧嘩し、すれ違いもし、それでも別の
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完読致しました。 ヒロインの表は『素敵な女性だな』の一言に尽きるのですが、裏の顔が等身大の可愛らしい女性で、とても好感が持てました。 最後の最後まで、ヒロインがとても可愛らしく、ラストまで面白く拝
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完読致しました。 ヒロインの切なる願いと、それを知っていてさりげなく躱していく好きな人。 最後の頁でタイトルの「知ってたよ」が出てきた時に、思わずわたしもヒロインの心情にシンクロして、嬉し泣きしそう
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完読致しました。 ドキドキしつつ読みすすめていたら、最後はキャラと共に「部長ー!!」と叫びたくなりました。 本当に、大切な時にこそ気をつけるべきね。 楽しく読ませていただきました。
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昔の女って誰だろう?とまずタイトルから興味をひかれ、頁をめくっていったところ、最後まで読み切って、まさかのラスト()にくすりと来てしまいました。 会話のテンポが小気味よい、とてもコミカルな楽しいお話
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完読致しました。 冒頭はとある夫婦の話の日常かな?と思いつつ読み進めていたのですが、最後の頁を読んで、とても幸せな気分になりました。 読後も温かな気持ちになれる素敵なお話をありがとうございました。
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完読致しました。 目が見えない=不自由ではない、と、最初の描写からひしひしと伝わってくるお話です。 むしろ世界は、より綺麗かもしれないとさえ思えました。 隣に居られる理由がまた切なく、もしも目が見
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