にく

あとがきで、ずしっときました

「つまらないこと」は、その人にとっては面白い、大切なことかもしれません。 それは人の数ほどあるので、現実世界では上手く尊重できていけばなあ...と思いました。 ただ、対象次第で怒りの度合いを変える
2件1件
にく

圧巻の世界観

異世界設定は読み慣れていないのですが、この作品はすいすいといけました。 先に進めば進むほど、どんどんと吸い込まれていき、気づけば終わっていました。 魔法の掛け合いも、非現実的な事象のはずなのに、な
1件1件
にく

似合わない

梧桐さんが、見取り図の盛山さんで再生されました笑。 梧桐さん、ことごとく似合わないづくしでした。 でもだからこそ親しみや、キャラクターとしての温かみを感じました。 巧が白だとすると、梧桐さんが彩
1件1件
にく

純愛

前半のリアリティさに、一気に引き込まれました。 現代社会の時代背景を、象徴するようなお話に感じました。 親子関係は、徐々に複雑化していきますし、暗いニュースも日々聞こえてきます。 圭亮とまりあの
1件
にく

緻密な作品

僕は正直、この手の作品は読み慣れていません。 なのでよく迷子になります。 ですがこの作品に関しては、168ページというボリュームを感じさせないほど、すらっと読むことができました。 設定が細かくも
にく

そうくるんですか

ふふっ、と言う笑いに言い切れぬ焦燥感というか、やばいという感覚に襲われました。 前半部分のほろ苦い物語魅せられて、文字数の割にサラッと読めました。 そして、ちゃぶ台をひっくり返したような、急展開に
1件

この作品は非公開になりました

にく

映像として残る非現実

ありえない。 ということは、百も承知、なのにも関わらず、脳裏ではたしかに作品の映像が流れていました。 物語内での出来事は、至ってシンプルであるのに、それ以上の何かを感じました。 良い意味での物足
1件

この作品は非公開になりました

にく

寂しい

現実は残酷だけれども、いつも真実を映します。 だけれども、本当に消し去りたいことは、自然と人間は隠してしまうのかもしれませんね。 悲しくない、といえば嘘になります。 ですがその中でも、千秋の強い意
1件
にく

謎めいた恋

ファンタジー、あるいはミステリーかと最初は思いました。 Dole様の他の作品も拝読しましたが、謎めかせて、謎めかせて、最後に一気に謎を解放させる様が、毎度天晴です。 なぜ?とついつい没頭してしまう
1件1件
にく

もどかしい

僕はこういうのにすごく弱いです。 こういった人形とか、ロボットとかそう言う命の所在が見えにくいものって、すごく感情入っちゃいますね。 人間は心身の成長と共に、己にとって必要なものが変わっていきます
1件1件
にく

少しだけ眠い

なんなんでしょうね。 人間の身体って。 我々の身体は、意思に抗うシステムなんでしょうか。 己の頭が、眠い、眠いとうるさいから、寝そべってやってるのに、要望に応えたら応えたで、また突き放してくる。
1件1件
にく

game

森のくまさん森林・・・・・・好きですよ! 童話のオールスター感謝祭かと思いきや、7ページあたりから急展開。 一気にお話が引き締まりました。 まるでRPGのゲームをしているかのような、ワクワク感が味
1件1件
にく

可憐

表現が色鮮やかで、癒されました。 色鮮やかではあるけど、気取ったような感じは一つもなく、真っ直ぐに受け止められました。 また、対を成す2つのフェーズも、A,Bと順番にやってきますが、ほぼ同時に物語が
1件1件
にく

いきなり余談ですが、セミの鳴く夏の午後は、僕の一番好きな情景です。 文章がかなりメルヘンチックで、新鮮な気持ちで読むことができました。 この文体は、僕なんかには絶対に真似できないと断言できます。
1件
にく

おやすみ・・・・・・?

意味深な冒頭の一文を残し、青春物語を匂わせる入りから、急展開。 その後も、伏線に怯えさせながらも、終盤には、それらを一気に解放。 とてもすっきりと気持ちよかったです。 最後の最後には、もう一捻りと
1件1件
にく

かわいい

トンボの羽、全身タイツ。 妖精には不釣り合いに思える単語が、かえって妖精のイメージに、リアリティを持たせてくれました。 腹の立つ人間を、努力をもって見返そうという、凛桜のひたむきさに引き込まれました
1件
にく

直球な作品

薔薇と糞尿。 この組み合わせに、次の行に移っていたのに、思わず二度見してしまいました。 コンセプトに対して、糞尿というストレートな表現が、すっと入ってきました。 本当は糞尿は薔薇や百合のような艶やか
1件1件
にく

お力添えお願い致します。

数々のためになるご助言、ありがとうございます。 私も将来作家になりたいと思い、最近ここに登録しました。 作品数はまだ少ないですが、その中の1つについてご意見、ご感想をいただけないでしょうか。 よろし
2件