つぶやき一覧

第24話 幸太郎の報告 更新 映画にもなった夢枕獏の『陰陽師』に登場する安倍晴明のバディ、源博雅が幸太郎のモデル。もちろん映画版ではなく原作の博雅になります。 https://estar.jp/novels/26256726
物語を書いているときに勝手に登場人物たちが会話を進めてしまうことがある。このシーンは自動車好きの刑事と腕利きの整備工が互いを認めながらも悪態を付き合うのだが、放っておいたらいつまでも続いてしまう勢いで短時間で書き上げました。 地の文でドワーフみたいだと表現していますが、この時代にドワーフのイメージがそこまで市民に定着していたかはいささか疑問があります。まだ指輪物語が発表される前の時代ではありますが、グリム童話くらいは認知されていたのかなと。
呪というものがあるとするならば、僕はカチカチ山に呪われているのかもしれない。 『リーンカーネーション』 https://estar.jp/novels/26254296 『カチカチ山の薬師』 https://estar.jp/novels/26262460 このふたつの短編はそれぞれカチカ
時代考証はなるべく整合性をとりたいと思うのですが、うっかりその時代には見つかってなかったかもしれない生き物を出してしまったことに気づき困惑。しかしここは面白い方を優先でと、書き直すことをやめました。 https://estar.jp/novels/26256726/viewer?page=15 一応注釈をいれておきましたのでご容赦を。
物語の舞台が対象から昭和となると、距離を示す単位はメートルよりも一寸、一尺を使った方がしっくりくるのかもしれないと思いつつ、読み手はいちいとそれを変換して読み取ったり注釈を入れるのも野暮かなと思う。地の文はメートル、会話では尺としたいところだが、そんなことを考えながら再編しています。 猫目尼僧第14話 御前、坂を上る https://estar.jp/novels/26256726/viewer?page=14
古い作品で未完、実はそんなにないのだけれども、ミステリーの公募に応募してみた。2万文字で選考って難しいなぁ。登場人物の人となりを紹介するだけで終わってしまう。序盤に山のある作品のほうが有利か。まだ時間があるけど全体の構成を変えるのは難しいので別の作品を応募するか。
1件
この時期、旧作の手直しをしようとあれこれ眺めるのだが、結局それはそれで若いなりの勢いみたいなのがあって、下手にいじりだすとバランスが悪くなるなどと一向に進まないまま時が過ぎてしまう。 それが僕の「ああ、夏休み」
1件
「勝者には敗者の気持ちはわからないよ。同様に歯医者にも商社の気持ちはわからない」というセリフが成立する異種格闘技のようなシチュエーションを考えることが、物語を作るきっかけになるものだから、ネタが尽きることはない。ただ、それが面白いかどうかは別の話で、だいたい没になる。
1件
言葉が湯水のようにあふれ出てくるでもなく、絞り出してその粕でさえもどうにかしようと思うわけでもなく、自然に言葉のイメージが頭の中に浮かんで、それをつなぎ合わせていくと形になっていくような状態が、自分にとっては望ましい。 それがここのところ持続しているのは、おそらく大きく環境が変わったからだろう。 あと、少しばかりの覚悟。
1件
『配達は日没後に』がトレンドランキング ホラージャンル・日間61位になりました! https://estar.jp/page/info/congratulations/ranking/26252686?rank=61
妄想コンテスト『夕立』応募作品 当然の夕立にしかたなく雨宿り そこに現れたのは……というお決まりのシチュエーションを自分らしく書いてみました ぜひ読んでくださいね https://estar.jp/novels/25855145
妄想コンテスト『おやすみ』応募作品 眠りたいのに眠れない男に話しかけてきた怪しげな男 誰にでも簡単に「おやすみ」を言ってはいけないというお話です https://estar.jp/novels/25853814
久しぶりの書き下ろし短編小説です。 僕の好きな会話劇であり、怪異譚ですが、怖いお話ではありません。 ぜひ読んでほしい物です。 僕が思う、嘘と友達のおはなし。 https://estar.jp/novels/25815693?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm
春の悪戯 狂い咲きの巻 更新しました 2018年の春にこの作品を書いたのですが、毎年少し手を入れて、今回はエピローグ 狂い咲き を追加しました。 春なのにおどろおどろしい作品 ぜひ背筋に冷たいものを感じてください https://estar.jp/novels/25021553
2021年もよろしくお願いします ここ数年、人の涙を見る機会が多くなりました 昨夜も知人の訃報にふれ、思うことありエッセイを書きました 「生きていれば涙を流すこともある」 ご拝読いただければ幸いです https://estar.jp/novels/25658404/viewer?page=15
1件
おはよう 世界 眠れない夜をかき消す朝日 動き出した街に追いすがり 昨日の続きが今日も始まる 失われた命は戻ってこない 『死んでしまうとは何事だ!』 と怒られながら蘇る世界にボクらは生きていないからね https://estar.jp/novels/25717613/viewer?page=1
1件
『魔法少女』 春夏秋冬 4つの季節の物語をアップしました。 アンニュイなホラーです。 春に目覚め、夏の終わりを惜しみ、秋の味覚を味わい、冬の朝にデジャブを感じる。 ライトで重厚で可憐にして禍々しい作品を楽しんでください。 https://estar.jp/novels/25707514
1件
この台風に思うことを描きました 『僕が闇に落ちてしまった時の話』 https://estar.jp/novels/25658404/viewer?page=10 これは僕自身が心の闇に向き合ったときのことを振り返り、この台風の中で思うことを書き綴ったエッセイのような小説のような、あいまいで不確かで残酷な救いの話です。 闇は誰にでもある ぜひ読んでみてください
1件
やまない雨 五七五は雨のリズム 自由詩はブルース https://estar.jp/novels/25686074?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=viewer
エッセイ『生きているということ』 第9話 音楽とともに生きること 更新しました 僕がどのように音楽と出逢い、そして今どのように向き合っているのか 山作戰というアーチストのライブに行ってきたのですが、コロナ禍のなかで、僕が何故彼のライブを静岡まで観にいったのか それぞれの判断で足を運んだ人、堪えた人、何かを為そうとする人がどのような障害にいどんでいるのか 僕の視点で綴らせていただきました
GO TOキャンペーンとかありますが、まぁ旅は好きです。 エッセイ『生きていること』 第8話 僕が生きている間に旅をする理由 佐賀に行ってきたのですが、そこで改めて感じたこと。 そして今年の2月に三島に行ったエピソードから僕が旅について思うことを書きました。 https://estar.jp/novels/25658404/viewer?page=8
1件
エッセイ『生きていること』 第7話 「生きている間につく嘘の数」更新しました。 第1話「友人の最愛の人の死を悼んで」の話の続きです 僕は嘘をつくのもつかれるのも嫌だけど、嘘は好きだというお話です https://estar.jp/novels/25658404?utm_source=twitter&utm_me
50代のエッセイ『生きていること』 第6話「老いることなく生きること」更新しました 老いることなく若くしてこの世を去ったロックスターたち。 彼らに憧れた自分が確かにいました。 でも、老いてなお気骨あるロックスターたちを僕は知っています。 娘と同じ年頃の女性と食事をしたおっさんの徒然なるならぬ、徒然ナウなお話でございます。 https://estar.jp/novels/25658404/viewer?page=6
1件
今年も半分が過ぎましたね 明日から変わるルールもあって、そうやって変わっていく世界にちょっぴり違和感を感じている今日この頃 そんな話を書きました エッセイ「生きていること」 第5話 違和感の中で僕らは生きている 是非、読んでくださいね https://estar.jp/novels/25658404/viewer?page=5
1件
僕が行く先には、必ず事件が起きるのかどうなのか エッセイ『生きているということ』 第4話 十周年と女の涙 更新しました 生きているということの生々しさというのは、たとえば涙もそうなのだと思う https://estar.jp/creator_tool/novels/25658404/episodes/4/pages
エッセイ『生きていること』 第3話「四周年」更新しました。 行き着けの居酒屋と妹分のようなイケイケ娘の話。 みんな生きている。 https://estar.jp/novels/25658404?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=viewe
エッセイ『生きていること』 第2話『こころの痛み』を更新しました https://estar.jp/novels/25658404/viewer?page=2 どうでもいいと口癖で言ってしまうあなたの痛み
エッセイになるかどうか 『生きている』ということについてつらつらと、ゆっくりと書き連ねていこうと思います。 ご一読いただければ、幸いです。 https://estar.jp/novels/25658404
こんばんは、めけめけと申します。 妄想コン「目が覚めたら白」 応募作品 『宙の籠』です https://estar.jp/novels/25591205 「ふと目を覚ますと、天井から吊るされた鳥籠が見えた。」 そんな書き出しから始まるSF短編です。 それは不吉な暗示なのか、それとも・・・ 是非読んでくださいね!
1件
宇宙猫シリーズ 第二弾 空中庭園 第4話 空中庭園 更新しました かつての火星の中心地――アレスバレーシティの象徴アレスタワーは、無人化が進み、その周辺は宇宙猫の住処になっていた。 ハンター アルフレッド・ローゼンベルガーとヒーラー ディーノ・カンナヴァーロは、宇宙猫対策研究室 客員研究員のノーラ・マッカーシーの依頼で宇宙猫の生態を調査すべく、ゴーストタウンと化したアレスタワーへ侵入する そこはかつて、『空中庭園』と呼ばれた観光地であった。
もっと見る