エブリスタ
 H ひまてんって言ったの私だっけ?
 K いや、私だけど?
 N きゃはははっ。警部殿存在感薄れてきた説。
 K てめえに言われたかねえよ。
 H そうだよ。ケイほど存在感が強い人もなかなかいないよ。
 K しっかし、最近日葵だけ我が強くないか?
 H いや、だって私、一応・・・主人公だからね?
 K、N うわ、ムカつく。
 H なんで!? なんで!?
 K 主人公、嫌い。
 H いや確かにそう言う人いるけどさ! なんで急に辛辣なの!?
 K いいか、キャラクターだって自分の役どころを自分で決められる訳じゃない。
 N そうだそうだ! ナギナギの方が主人公向いてたもん!!
 K 自分達にはどうにもならない問題で自慢なんて・・・。日葵、見損なったぞ。
 H ・・・二人ともどんだけ主人公やりたいの。
 K いや? 主人公なんてごめんだね。はっ。
 N なりたい! 今からでも主人公交代しない?
 H 無理だよ! 渚姉が主人公ってもうどんな趣味小説さ!
 K ほう、自分が一番主人公に向いている。と。
 N ジイシキカジョウデスネ~。
 H ・・・いじめだ。
コメント(796)

このコメントへの反応

東堂花穂
東堂花穂さん
[ コメントへの返信 ]

 地獄に、時間何ちゅー概念はあんま関係ない。
 ましてや現世のイベントなんざ地獄の住民には全くの無関係や。
「ゆ~ぅくんっ」
 せやけど、俺の彼女はそんな常識全く無視するつもりらしい。
「ナギナギ、どないしたん?」
「今日は、三月十四日ですよ~☆」
「さよけか。で? それがどないしたん?」
「んもうっ、わかってるくせにぃ~」
 ホワイトデー、何ちゅーイベントの存在を知ったんは死んで初めてやった。ナギナギに教えられんかったら多分知らんまま終わったと思う。
 そんな俺。そして地獄と言う絶望的にホワイトデーに合わん状況がそろえば、そら満足にイベントを遂行するなんて不可能に近いやろ。
 だから・・・、そんな期待たっぷりの目はやめてくれんかのお、ナギナギ・・・。
「なあ、ナギナギ?」
「なぁに?」
「・・・知っとる? 地獄には食の文化がないんやよ?」
「うん、知ってるよ!」
「し、知っとる? 地獄には白い日なんちゅー謎の行事もないんやで?」
「白い日? ホワイトディ~のことかにゃ?」
「そ、それや」
「きゃははっ、ゆぅくん☆ そんな常識捨てちゃいなYO☆」
「テンション高すぎるやろ・・・」
「テンションマーックス!」
 アカン、俺に今のナギナギを止めるんは無理やわ・・・。
「ナギナギ、すまへんな。俺はろくに白い日も遂行できひんダメ彼氏や・・・」
「いやいやいや、ホワイトデーだって」
「ツッコむとこそこなんか!?」
「それにさぁ、ゆぅくんなんか勘違いしてない?」
 頭を抱えた俺にナギナギが急接近してきた。
「私はねえ、別に物が欲しい訳じゃないんだぜ?」
「・・・え? ならなんなん?」
「んも~。鈍いなぁ」
「え・・・と?」
「私はぁ、折角記念日☆ なんだからいつもよりイチャイチャしたいなってことを言ったんよ?」
「・・・」
 アカン、それはアカンてナギナギ。

 ま、この先はお察し言う事で。

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2019/03/19 22:38
コメント(7)

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