こ、これはヤバイです（感涙） 読後、後から後から涙が溢れて止まりませんでした。 満月の晩に出会った怪しい老婆。 おおっ！来ました！福与さん！ そして、主人公が受け取った不思議な薬。 父を早くに失い

幸せな結婚式 父の愛情 きゅんとしました

福与シリーズは、温かくて小気味よくて大好きです。 愛された記憶が残っていないというのは、本当に辛いし、表現は変だけど、勿体ない話ですよね。 そして記憶ばかりは、どんなにお金を積んでも得ることはできな

「父さんさえ死ななければ」 幼い頃から苦労し我慢してきた主人公にとって、幾度となく思ってきたことであろう。 結婚という門出。 本来なら両親への感謝を言いたいのに、言えない。 心にわだかまりと引っ掛

てっきりラブコメディかと……。 結婚を前に、想い出も無く鬱屈した気持ちしか無かったお父さんの本当の愛情を知ることが出来て良かったです。 感動で涙しました。 ２人で幸せな家庭を築いて欲しいです。 紫の小

福与さんだー。相変わらず、優しいんだか容赦ないんだか…… おかげで春香の心のわだかまりが一つすっきりしたのですかね。 家族愛を描かせたら逸品のタッくん。 今回も唸らせる物語でした！

大切な人と結婚が決まり、幸せを感じている主人公。 けれどその心に引っ掛かりを残す父親の存在。 もし、生きてくれていたら、もし、こうでなかったらと思う気持ちは募り、素直に父親を受け入れることができな

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 懐かしの福与さん。さて今回は…と、ちょっと懐かしく思いながら拝読いたしました。 ほとんど記憶にない父。その父がいなかったから、母は、自分は…とい

レビュー書かせて頂きます。 タッくんさんのシリアスはいつも家族の愛に溢れていて、暖かいなあと感じております。 寝る間も惜しんで働く優しいお父さん。 最後まで娘を思う心に思わず泣かされました。 真

作者の作品に感動を覚えるのは、なぜだろうといつも考えるのですが、それは、お互い信じ合え、たとえ遠く離れても強い結びつきを持った家族を中心として語られるからだということに気づきました。 それは、今自分

失礼致します<(_ _*)> 久し振りですね(T^T) 幼い頃の記憶があやふやな人は多いと思います。 覚えていても断片的で、幸福であった場面と衝撃的であった場面と、どちらかと言えば衝撃的な事の方

福与さん、お久しぶりです。 結婚式まえの亡くなった父に対する複雑な想い。 お金に苦労した主人公。でも、そんな主人公のために一生懸命に貯金するため働いていたお父さん。そして、自分に似た女の子をかばって

お久し振りの福与さんでしたね。 相変わらずの不思議な小瓶に、最後にはきっちりお代を頂いて行くところが懐かしいです。 けして無料にしないあたりが人間臭いけれど、小瓶による不思議な体験は気持ちを暖かく