メッセージありがとうございました。 ここ最近更新がないなって思っていましたが、ログイン出来なかったんですね。 私もバタバタしていて、あまり覗きにこれていなかったのですみません。 アルファポリスにはたどりつけなかったのですが、こちらはフォローさせていただきました。これからも楽しみにしています。
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りかりーさん 読んでもらえましたか? 実は、前のコラボ作品の時に私の名前「梓」を使ってもらったお礼なんですよ。 ウサギも読んでもらえると嬉しいです。
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ありがとうございました なんとか書き終えました 久しぶりのお話 りかりーさんのおかげです りかりーさんの「フェイクな恋」楽しみにしてます
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原本公開は見に行きましたよ\(^o^)/ うちの公開は今日の9時から 9時と15時の一日2話づつ 公開するつもりです
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りかりーさん こんにちは 私の方のお話 書き上がったので 明日から公開しようと思います よろしくです
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@りかりー:1ページめ、まだ見直しもしてないけど。 こんな感じで始まるかな? 『若恋』フェイクな恋 「3月決算、調整してみたがなかなかにいい数字が出たぞ。この分なら社員にも3月末に特別ボーナスが出せる。税金に取られるより頑張ってくれてる社員に出してやりたい。な、そうだろ?玲夜」 友人と一緒に会社を立ち上げて8年。 これまで順調に業績を伸ばしてきた。 「もちろんだ。営業も好調だしな」 自他共に認める順風満帆。 ただ、 「さあてと、玲夜。俺はもう帰るぞ。愛しい妻が家で待ってるからな。羨ましいだろう?羨ましかったらおまえも早く嫁もらえ」 友人はそういうと飛んで帰って行った。 そう。 最近は周りが早く結婚しろとうるさい。 放っておいてくれればいいのにと、思っていたら。 「おまえの名前で婚カツパーティー参加しておいてやったぞ」 やられた! 手渡されたのは、今夜参加の婚カツパーティーのチケット。 「やだよ、誰が行くかよ」 「そういうと思って、もう支度はしておいた♪」 無理矢理に連れていかれた婚カツパーティーはやっぱり退屈で、顔と年収だけに寄ってくる女ばかりで帰りたくなった。 と、目の前に見覚えのある女が! あれは。 小、中、高校まで一緒だった幼馴染みの梓だ! 懐かしさから話しかけたが、 「それどころじゃなくて」 あまりにも素っ気ない態度でいなされた。 梓は、学生時代一番仲がよかった。 さっぱりした性格の割に可愛らしいとこもあって、付き合いやすくどこにでも遊びにいけた。 大学が別になり、それからは年賀状代わりのLINE程度だったが。 呆気に取られてたら、 「離して下さいっ!」 「梓、婚カツパーティーなんかに参加してどうするのさ。無駄だよ」 「やだっ!手を離してっ!」 絡まれているのを見て放っておけなかった。
遠峯 梓
私の1ページめは こんな感じです 「なぁ、颯…頼むよ」 「イヤだ」 「主催の方から直々に頼まれたんだよ」 「知らねぇよ、そんなもん。なんで俺なんだよ」 「そりゃ…若き実業家 山野颯が参加するらしい…ってだけで参加者数が違うからだよ」 「客寄せパンダかよ」 「頼む!はやて〜」 「今回だけだからな!俺は今まだ、恋愛とか結婚とかいいんだよ」 「はいはい…わかってますよ。忘れられないんだもんな、みさきちゃ…」 「うるさい!」 俺は 中学からの腐れ縁、那賀川朔の頼みで 婚活パーティーに参加することになった はぁ…マジで参加するだけだからな 仕事も何かと忙しいし、結婚とか考えてないし、めんどくさいな
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リアルはいい歳したオバちゃんなんで 私の理想のヒロインは 黒髪、ロングで 芯はしっかりしてるけど、ちょっと押しに弱い可愛らしい人です
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りかりーさん、こんばんは 私はラストどう締めようかで ちょっと止まってます なんの伏線もヒネリもなく ただハッピーエンドの お話にしたいなと…
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一応お伝えしときますね タイトル「FAKE LOVE」でいこうと思います(^o^) 主人公は山野颯 彼女は高橋美咲 頑張って下書き始めます また、公開タイミング 教えて下さいね
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作品概要に「コラボ作品」として公開ですね!了解です! なかなかの遅筆なもんで自信ないけど… 頑張って書いてみますね 私が書くのは「ウサギ」にちょっと絡んでしまうかも?ですが、りかりーさんはりかりーさんの世界観で… ゆっくり書きためていきます。 一緒にお話作ろうと 誘っていただき、久しぶりに書くことが出来そうです。 ありがとうございます。
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あらすじを考えてから書いたことのない私… だから、途中で止まってしまうんだな(反省) 『若くして会社を立ち上げ、周りからみたら順風満帆の俺。無理矢理連れて行かれた婚活パーティーで、幼なじみの彼女に出会う。懐かしんで話かけるが、彼女は素っ気ない態度をとる。 そんな彼女を気にしつつも距離をとるが、別の男に絡まれている彼女を助ける。』 ここまでしか浮かんでこないです(-_-;)
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りかりーさん、ご訪問ありがとうございます。 短編をご一緒にですか? 私なんかがりかりーさんと一緒に作ったり出来ますかね? もう…しばらく書いていないので不安しかないんですが…
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ありがと☘ 少しだけどお付き合い下さいね
@りかりー:2枚目 夜、眠る時は鬼の面を枕元に置いている。 寝入ってすぐに部屋に誰かが入って来た気配を感じて目を覚ました。 「誰……?」 薄明かりの中で銀の瞳がわたしを見ていた。 その視線に気づいて慌てて鬼の面を被った。 「顔を隠すな」 夜叉の指がわたしの頬に触れた。 「俺は素顔のおまえを見ていたい」 夜叉はそう言って鬼の面を外した。 夜叉に素顔をみられて顔が熱くなる。 そして、わたしは鬼の面をつけるのをやめた。 それから、半月ほど経った夜。 ガサッ 庭の方から物音がして、 「夜叉……?」 夜叉が遊びに来たのかと思って声を掛けた。 夜叉は昼も夜も関係なく遊びに来るからきっとそうだと思って……けれど。 バキバキッ 目の前で雨戸が大きな何かの爪で引き裂かれて、太い腕が戸を突き破った。 「きゃあっ」 「ウマソウなニオイがスル。クイタイ……」 赤い目をして耳まで裂けた口。 その口からはよだれが滴っている。 頭に角が二本ある大きな体の鬼だった。 「オマエ、クイタイ」 鋭い爪が伸びて喰われそうになった時、 「夜叉っ!!」 思わず叫んでた。 同じ喰われるなら夜叉がいい。他の鬼なんてイヤ! 夜叉はひとりぼっちのわたしと話をしてくれた。一緒に庭の花や木を眺め、時には屋敷から連れ出しては遊びに連れていってくれた。 わたしに笑うことを教えてくれた鬼。そうやって笑ってくれたらそれでいいと言ってくれた鬼。 「オニヨビをクラエバ、オレはモットツヨクナレル」 鬼の爪の先が髪に触れた。その時。 ザシュッ 目の前に伸びた鬼の腕が吹っ飛んだ。 腕のもがれた鬼がのたうち回って床に転がった。 「誰が俺のものに触れていいと言った!この女は俺の獲物だぞ!」 青みがかった銀の瞳が怒りに染まってる。 「ヒッ、タ、タスケテくれ」 助けを乞う鬼の首が跳んだ。 鬼の体は黒い霧になるとそのまま霧散した。 「……夜叉」 「怖かったな……遅くなった」 もう少しで体を引き千切られ喰われそうだった。震えが止まらない。 夜叉の腕が優しくて涙が溢れてくる。 夜叉は人ではない。 だけどそれでもいいと思った。 夜叉は震えが止まるまでずっと腕の中に居させてくれた。 その優しさが今のわたしのすべてだった─── 3枚目へつづく
遠峯 梓
3枚目がこないんですが…
@りかりー:『白虎と過保護な幼なじみ』の別バージョンです(*´∀`) 「梓、ちゃんとベッドに入ってろ。熱が高いんだからな」 幼なじみの慶ちゃんは、わたしを抱き上げてシーツの中に押し込んだ。 「ただの風邪なのに」 「そのただの風邪でよく寝込んでるのは誰だよ。俺がいないと倒れてるだろうが」 慶ちゃんは過保護すぎる。 隣の家に住んでるわたしを妹のように可愛がって、熱でも出すとこの有り様。 「暖かくして寝てろ。おやすみ」 頭をポンポンとすると帰ってく。 ある日、わたしは道で踞っていた白い縞模様の犬を連れ帰って手当てした。 「これ、犬なんかじゃないぞ。たぶん」 慶ちゃんは名前をつけた芝虎(縞模様が虎に似てた)の首根っこをつまみ上げた。 それからしばらくした学校帰り道。 後ろから羽交い締めにされ無理やりに草木の中に引き摺りこまれた。 「や、助けてっ……むぐっ」 押さえつけられたわたしを、 ガルルル 大きな白いものが跳んできて目の前の男をひと噛みして助けてくれた。 「俺が助けに来なかったらヤられてたぞ」 驚くわたしの前で大きくなった芝虎はどうみても人間の青年の姿に変わってく。 月に照らされた姿は芝虎と同じ…… 「見てるだけなのはやめた」 獣の眼差しに見据えられ、わたしの意識はそこで途切れた─── ※※※ 「ウソ……だろ?」 目が覚めた時、慶ちゃんが部屋のドアの前で、こぼれるばかりに目を見開いていた。 「おまえっ!何をした!?」 慶ちゃんは駆け寄ると芝虎からわたしを引き剥がして後ろに庇った。 慶ちゃんに青年の素性を話すと不機嫌な顔をされた。 「芝虎、くっつきすぎだ、離れろよ」 「やだね。こいつは俺のだ」 芝虎と慶ちゃんはわたしを挟んで言い合いしてる。 慶ちゃん、もしかしてわたしのこと……? 「ああ、好きだよ。好きに決まってるだろ。ずっと前から」 耳を赤くする慶ちゃんの思いがけない告白に胸の中が熱くなる。わたしだけが片思いだって思ってたのに。 「誰が好きでもない女の世話を焼くんだよ」 慶ちゃんが芝虎からわたしを奪い取り鼻を鳴らした。 大好きな慶ちゃん。いつだってわたしの特別だった。 「わたしも、す」 好きと言いかけて、くちびるは慶ちゃんのそれに塞がれた。 「いつか、おまえの大事なものもらうからな」 完
遠峯 梓
りかりーさん🎵 ありがとうございます 名前を入れて頂くと、ドキドキ度がジャンプアップです❗ 2パターン...どちらも大好きです。選べないよ...
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@りかりー:遠峯さん、こんばんは! 毎日、たくさんの応援ありがとうございます!お礼にミニ話をプレゼント(*´ω`*) 『オレ様のシモベ』ふたりきりの夜 夕方から降りだした雨が強くなって、庭の木が風で揺れる音で怖くて眠れない。 今夜はお父さんもお母さんも親戚の法事に出掛けてていないのに…… 枕を抱き締めて震えてると、空が光り雷鳴が轟いて、一瞬にして辺りが真っ暗になった。 こ、わいよ、零ちゃん…… 声が、出ない。動け、ない。 手も足も震えて、枕と一緒に握ってたスマホを落としてしまった。 暗いと息ができなくなる。 幼い頃、どもって口のきけないわたしは学校でロッカーに閉じ込められて出してもらえなかった。その恐怖は今も残ってる。 体を丸めて耳を塞ぎながら、ぎゅっと眼を瞑った。 「……ふみ」 窓から強い風が吹いて、濡れた何か温かいものがわたしを包み込んだ。 少し低くて普段は冷たい声。濡れた体からはよく知ってる香りがした。 震えて声にならないわたしに、スマホの薄明かりの中、零ちゃんの濡れた前髪とわたしの額がゴチンとくっついた。 「ゆっくり、息をしろ」 息ができなかったわたしが息をすると零ちゃんがため息を吐いた。 「さっき、夜食を作りに来いって言っただろが。まったく。オレ様を無視しやがって」 「違、うの。作ったの。……でも、持っていけな、くて」 机の上には零ちゃんの好きなたまごサンドとサラダとココア。 「だと思ったから来てやった」 零ちゃんからすっと明かりが漏れて。机の上にキャンドルが灯った。 零ちゃんが隣に座ると夜食に作ったたまごサンドを摘まんで口にいれてく。 「れ、零ちゃん……濡れてるから、タ、タオル」 零ちゃんの髪をタオルで拭こうとして、 ピカッ 空が真っ白になった。 「きゃあっ!」 気がつくと震える手で零ちゃんのシャツをつかんでた。 ドキンと鼓動が跳ねた。 キャンドルの灯りが揺らめく中、零ちゃんが涙目のわたしを見下ろしてる。 「ふみ……」 零ちゃんの胸もドクンと音がした。 零ちゃんのキレイな顔が近づいてきて、 (1000文字じゃ足りなくて……2ページ目も送ります!)
遠峯 梓
りかりーさん ありがとうございます。 あの...2ページめが 届かないんですけど...
@りかりー:りかりーと申します。いつも応援ありがとうございます。お礼にミニ話をプレゼント! 『若恋』蒼銀の恋~銀~ 焼け落ちて崩れていく邸を見上げながら、 「どうか、……真由、あいつと幸せに」 俺は、やっと、そう思えたんだ─── 人間にはわからない僅かな鉄錆びの臭い。 臭いを辿ると、窓際でぼんやりと外を眺めている女生徒がいた。 「……今の問題を、橘 」 「公式を当てはめて。次、花水木」 授業終了の鐘が鳴り、HRが終わっても、この教室の窓から迎えの車が見えても、それでも立ち上がらない。 俯いていた彼女はやがて帰って行った。 自分をこんな目にあわせる者がいる家へと。 ※※※ 月が丸くなる夜。 狼の姿になり、建物の屋根を駆け抜け、宙を跳んで古い屋敷の庭に降りた。 「おまえはどうして儂の言うことを聞けないのだっ!」 聞こえてくるのは鈍い音と呻き声。 漂ってくるのは鉄錆びの臭い。 「アレと同じ眼で儂を見るなっ!」 発狂したように叫ぶのは彼女の父。 逃げた妻の代わりに娘を打ち据える。 俺は狼の姿で彼女に会う。 痛々しい傷をさらし、声も出さずに泣く彼女のそばに寄り添う。 「……オオカミさん。このくらい平気よ。お父さんはわたしを思ってくれてるから叱るんだもん。……心配してくれてありがとう」 彼女は狼の俺にいつもそう言う。 いつか、この地獄の日々が終わる日がくると信じて。 ※※※ 彼女が学園を休んだ。 こんなことは一度もなかった。 そして、その次の日も彼女の姿は教室になかった。 彼女の部屋へと降りると、服は裂け、まぶたは目が開かないほど腫れ上がった彼女がいた。 「わたし、……お父さんの本当の娘じゃ、ないんだって」 ああ、知ってた。 彼女はまるであの男に似ていない。 「だから……わたしのこと憎いんだって。……もう、こんなの耐えられないっ!オオカミさんっ、お願い、わたしをここから連れ出して!」 泣いたことのない瞳から大粒の涙がこぼれ落ちた。 彼女がどれだけ苦しんだか知っている。 俺はずっと彼女を見ていた。 狼の姿の俺にも怖れず、負った傷を手当てしてくれた優しい娘。 彼女がいなかったら、俺は生きてはいなかっただろう。 初めて彼女は俺に助けを求めた。 「ああ、もちろん拐ってくよ。おまえを苦しめるすべてのものから守るためにな」 蒼銀の恋~銀~
遠峯 梓
りかりーさん。 ありがとうございます。うれしいです。