完結おめでとうございます！毎日毎日今日はどんな展開になるんだろうと楽しみにしてました。昨日の読了後は、怒涛の展開に言葉が奪われた気持ちでした。あれからまた読み返し、麻衣の終着点にやっと辿り着けた気分で

こんな最低な旦那と復縁、不幸にしかなれなそうです。晴香は過去の夫を諦めきれずしがみついていたけど、確実に夫は晴香から心は離れてるし、優子と断ち切る感じもない。あの声をきいてまだしがみつけるものなのか。

2番の美学に酔ってるなーという印象のヒロインでした。2番は納得して収まってるからいいけど、1番からすれば勝手にそこにいられて傷だらけよ。家庭を壊さなければ許されると思ってるあたり、自分の欲しか見えてな

悲劇のヒロインタイプの略奪女のお話。 略奪する人はほんとうに自分の幸せと欲望しか考えてないですよね。娘との約束なら、5年会わずに再会してから結婚すればいいんだよ。それまでにだめになるならそんなもん。略

不倫していい理由なんてない、と思っているけど、これはサレ側にかなり原因があるよね〜とついついシタ側の肩を持ちたくなりますね。妻の言い分を聞こうともせず冷たくあたり続け手料理も拒む、最低です。不倫する前

真相は夫しかわからないままで、夫視点がそこにないからすごく、陽花の立場に立たされる笑。その後連絡をとっていたかも裏をとったわけでもなく夫の言い分のみでおしまい、なんて隠し事してた人を信じられない！ホテ

読み返してもおもしろい、大好きな作品です！ 父親があまりにも浅はかな男なせいで周りがみんな不幸です。どの態度をとっても思い遣りのかけらもない！他人に心があることに気付いていないのか？最高のク　ズぶりが

ただただ、直子にも幸せになってほしいと思います。秋山に放置されて浮気した直子も悪いけど、秋山が直子にさせる選択が悪魔の選択のようです。我が子を産んで、はいさよならと男の手を取れる母親なんてそうそういな

再読してます。亜希の気持ちがとにかく切ないし苦しいです。連載当時は、司に腹が立って仕方ありませんでしたが、改めて読むとなんだかお互い哀しすぎて。亜希はリアルタイムで完全に心をミキに持っていかれてるし、

まだ連載途中だけど、俊哉が身勝手すぎて、美羽の浮気だけばれてる現状がつらい！工藤夫妻のことあるし、妻に救済はない話が結末なのか、怖いものみたさで読んでます。俊哉に腹が立ちながらもそのキャラがやめられず

全部引き込まれました！キラキラした恋愛小説に多い、元サヤにおさまらなかったところがより身近に感じ読後も世界が頭の中に残ってます。翔は最初から最後まで身勝手で私には未熟なやんちゃ少年、思いやるところを間

人間の弱さがよくでていておもしろかったです！明美や隼人、麻子それぞれわかりみがあるけど、誠二くんが一番やばいと思いました！綺麗事言ってるわりに遊び人で見たままでしか物事をとらえられず明美に振り回されて

本人も美月も自己満足の世界で、期間限定の体の関係で心は永遠ですね。この先いつまた二人が絡み合うかもわからないし、そんなに愛しいならなぜ全てにけじめをつけて一緒にならないんだろう。光星のこれは純愛なんで

たんたんとした妻の語りが、底知れぬ怖さを感じました。狂気さえ感じ、やるの？ほんとにやっちゃうの？当たり外れどっちがどっち？とハラハラしました！ そして夫が！気持ちいいほどゲスい！！不倫相手を妊娠させて

2時間もののサスペンスドラマを見たような、そんな濃縮された面白さでした！ただの愛憎劇じゃなくて、えっ！えっ！っていう驚きが読むたびにきました。復讐をもっとじわじわやったバージョンとか、その後の人生だっ

既婚者の男性視点の話で不倫する側がいかに妻のことを忘れて恋愛に夢中になっているか、よく分かるお話でした。面白かったです。が！妻は絶対もっと早くから気付いていたはず。再構築なのか離婚なのか、後者希望です

真司編で二人がくっつけるのは結局浮気する人間はどこまでも身勝手だということでいいのかな。互いに好きあっても由美が許してくれいても、それでも結ばれちゃいけない二人ではないかな。自戒して耐えるべきでないか

面白かったです！茜ちゃんの素直なところ、ひたむきなところ、前向きに頑張ろうとする強さ、とても感情移入しちゃいました。 鳴海くん、もう少し大人になるべきだと思いました。ずぅっときぃきぃさせられました！！

とても面白かったです。見事なダメ男っぷりでこの先のこの男を見てみたい。どうして大地は結婚記念日にもさえとやってしまったのか、どうして別居中に別れてないのか。さえに未練があったのでしょうか？大地側の描写