特集

朝顔は冬に絡みつく

私の親友は、無自覚に除霊する最強の女です。

稲着よふみ

34分 (20,015文字)

23 209

あらすじ

女子高生が通学路を走る。ずり落ちてきた眼鏡を押し上げる手間さえ惜しむほどに、全速力で小路を駆けていく。 「俺の葉月(はづき)。どうか待っておくれ」 下心丸出しの太い声が背後から迫ってくる。葉月は男性を

感想・レビュー 3

雪のように白い〇〇なのです。

まず、構成力に唸らされました。次に読者を物語に没入させる文章の巧妙さ、伏線だとわからない丁寧に張られた伏線と、それが回収された時の『成程』の気持ち。正直に言いますが、私には真似ができないクオリティだと
ネタバレあり
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ラストを知れば、読み返したくなる!

コミュニティで依頼された、白梟です。 ラストまで拝読しました。 読み終わった瞬間、これまでにない感動と共に、 もう一度読みたいという衝動に駆られました。 数々の伏線が回収されていく様も楽しかったです。
ネタバレあり
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彼女は無自覚に救って行くのか?

10ページまで読みましたので感想を失礼しますm(__)m はじめ、なにがどうなってそうなったのかと状況把握できず慌てました! ……なるほど、そういうことだったんですね(; ・`д・´) 残虐な
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