この作品は非公開になりました

絢川るな
14ページの物語。 3回に分けて読ませていただきました。 胸の奥がぎゅっと掴まれるようで、一気に読み進めることが出来なかったのです。 作中で経過するのはほんの数時間。 でもその背景には5人の仲間が共に
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絢川るな
助けが必要な人ほど、その感情を自分の中に封じ込めてしまう。 心で悲鳴を上げながら…。 その心の叫びを拾ってしまう綾斗は、どれだけ辛い思いをしてきたことでしょう。 聴こえるけれど救うことは出来ない無力
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春夏秋冬

恋愛 休載中
1時間37分 (57,727文字)
絢川るな
「春夏秋冬」 四季を追って綴られた12の物語。 成就した思い、切ない決断や別れ、様々な愛の物語には沢山の優しさや温もり、未来への希望が込められていました。 愛する人と共に歩むこと お互いを思うが故に
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絢川るな
またね… 深く考えたことはありませんでしたが、再会を望む別れの言葉でありながら、それがいつになるのかわからない曖昧さを含んでいて、使われる場面によってはとても不安になるメッセージです。 特にこの物語
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絢川るな
読み進めている途中であれ?と気付いて思考を軌道修正し、また誘導され…ついに騙されっぱなしでした。 煙草の香りの件に引っ掛かりを感じたものの、二人の関係にまでは思い至らず、奥様が殺されるのも、その用意
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絢川るな
美夜、亮介、朱里 どの思いも切なく温かく、心に沁みました。 魂の距離が近いという時点で美夜と亮介の間には入り込む余地がないように思えてしまうけれど、全く違う角度から亮介の魂を救っている朱里。 強くて
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絢川るな
病院の一室を舞台に濃厚に展開していく物語。 白い部屋の中に存在するのは精神科医と患者なのだと思い込み読み進めていた脳内は、中盤から全く違う恐怖に襲われます。 どこから狂ってしまったのか…。 何不自
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絢川るな
この作品に出会えたことが嬉しくて、何度も読み返しました。 読みながら自分の中のつまらない固定観念が悉く覆されていくことが、とても心地好かったです。 モラトリアムな青春ではなく、多忙なビジネスパーソン
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絢川るな
借金、殺人、猫ファンタジー。 思いもよらない組み合わせですが、考える間もなく物語に引き込まれ、読み終えた時には心が柔らかな希望で満たされていくようでした。 何もかも愛らしくて抱きしめたくなるようなち
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絢川るな
「その奇妙な店は」というテーマでこの物語を書かれた発想力に先ず驚きました。 そして独特な世界を現実とリンクさせる文章力(うまく表現する言葉が見つからないので偉そうに申し訳ありません)に魅了されました
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絢川るな
物語の始まりは、主人公が亡き妻との幸せな夢から現実に引き戻されていくシーン。 描写がとてもリアルで切なく、序盤から文字が滲んでしまいました。 ただ息をし ただ眠る 妻の死によって生きる意味を失った
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絢川るな
一匹の猫の視点に導かれながら垣間見る4つのエピソード。 そこには問題を抱えながらも懸命に生きる人達の姿。 不思議な感覚に陥りながら読み進めていくと、 読み手も夢から覚めていくようにラストシーンを迎え
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絢川るな
この作品を読み終えた時、ある記憶が甦りました。 高校生の頃のこと ある日を境に友人が別人のようになったのです。 姿形は本人なのだけれど、妙な違和感があって…醸し出す雰囲気というか、うまく言えないけれ
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絢川るな
こんなことが叶えばいいな、と日頃思っているようなことが不思議なキャンディーの力で次々と実現していく…。 短い時間だけ記憶力が良くなったり、 空を飛べたり そんな可愛い願いのうちは良いけれど、それだけで
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絢川るな
陽がいなくなってしまったことを引き摺りながら、すがるような思いで読みました。 そして…救われました。 陽に包まれてしっかり浄化された沙希。 陽の仕掛けたサプライズに翻弄された辰巳。 (ピンクいろのリ
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絢川るな
「こんなことあり得ない」と言い切れないところがとても怖いです。 表現力が豊かで現実味があるので、想像力を掻き立てられ作品の世界観にドップリと浸ってしまいました。 グロい(?)表現のある小説をあま
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絢川るな
とにかく怖かった…。 「ただいま」 「オカエリー」 あれっと思いながらも読み進めていくと、じわじわと違和感に気付いていく主人公。 怖くて呼吸することも、身動きすることもできなくなりそうでした。 気
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絢川るな
読み終えて画面から目を離すと心の中で様々な思いが交錯して、しばらくは現実に戻ることができませんでした。 まるで突然白昼夢から放り出されたかのように…。 過酷な状況下で出会い、闇の組織の中を共に生き抜
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絢川るな
遅ればせながらレビューを投稿させていただきます。 「嫌いになる理由」 とても興味深いテーマでした。 恋人同士や友達同士、職場やご近所の人間関係等々、身近な日常に絡めて話が進められていくので、「そう
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絢川るな
ユイちゃんは今までどれほど不安で寂しい毎日を生きてきたのでしょう。 そしてそのユイちゃんに寄り添うお母さんも…。 特殊な力を持ってしまった為に苦しみ続けてきた春樹は、ユイちゃんの事情を知って堪らない
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絢川るな
遅ればせながらレビューを投稿させていただきます。 笑って、怯えて、巻き込まれて…泣きました。 格安優良物件 LA・TAMIDENSUに住む個性豊かな面々。 恐ろしい姿で現れるこの世のものではない方
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絢川るな
完結お疲れ様でした(*^^*) 久しぶりに会えたリク・長谷川・玉城…もう胸がいっぱいです。 うわべだけの言葉や優しい素振りでは誰の心も動かすことは出来ないけれど、 不器用でも心からの優しさや真っ
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絢川るな
まだ幼い頃の春樹。 春樹の能力とその力を持ってしまったが故の優しさは、苦しみ続けた人の心を解き放ち救うこともできるのですね。 怒っている母親の手を握ることさえ躊躇してしまうことに、その年齢を思うと
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絢川るな
完結おめでとうございます(*^^*) 途中までは春樹と美沙のハッピーエンドを願っていましたが、終盤は自分がどんな結末を望んでいるのか、どうすれば皆が幸せになれるのかわからなくて、 ただただ切なさで
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絢川るな
遅ればせながらレビューを書かせていただきます。 完結おめでとうこざいます。 最後まで夢中で読ませていただきました。 正しいとか間違っているとかいう事とは全く別の次元で、いつも今日香の生き方を応
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絢川るな
完結おめでとうこざいます! いつかこの日がくることは分かっていたはずなのに「完結」の二文字を見た瞬間、寂しいような、行く先を見失ったような気持ちになりました。 ひとつの小説に思い入れを持って読ん
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絢川るな
遅ればせながらレビューを書かせていただきます。 優しくて切なくて、ラストへ向けて涙が止まりませんでした。 彼は幸せになったはずなのに…心が揺さぶられて、 今でも胸が痛いです。 ひーちゃんのよ
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絢川るな
作品に入り込んだ途端、 放出しきれない熱を持て余し、それでも答えを見つけようと必死に足掻く…思春期特有の葛藤が危うい塊となって胸に投げ込まれてきました。 誰にもわかってもらえない痛み、 アンバランス
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絢川るな
遅ればせながらレビューを書かせていただきます。 ちっぽけだと思っていた自分の人生も、もしかすると誰かに希望の光を射すことがあるのかも知れない、 海の泡となって消えてしまいそうな時も、一歩踏み出せば
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