あおの

ロボット三原則に絡めた硬派な作品

設定が緻密で、いかにこの世界の戦争が膠着状態にあるかがよく表されています。 更に、ロボット三原則を破らないようにしながらも、アンドロイドたちが破壊し合う世界のむなしさ、絶望が胸に響いてきました。 読み
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あおの
かなり短いお話でしたが、オチで「なるほど!」となり、もう一度読み返しました。 気になるのは最後の台詞が二つに分かれていることでしょうか。どっちも娘さんの台詞ですよね。少しわかりにくいように思いました
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あおの
どんな話なんだろう、と思いながら読み進めていきました。 最後、ひねりが効いていて面白かったです! 短いながらも、オチがしっかりしていて満足感がありました。 イベント参加ありがとうございました。
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まず、「花薬」という設定が面白い、と思いました。 お話の内容は非常に優しく、老夫婦の愛情を感じて心が温まりました。 この設定でシリーズもので読んでみたい、と贅沢なことを思ってしまいました。 「日本の
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あおの
最初、「ユース=ティティア」という名前に引っかかったのですが、読み進めていく内に納得しました。普通のファンタジーというよりも寓話のようなお話ですね。 伝言板に書き込まれていたことを踏まえ、率直な意見
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なかなか興味深い題材だと思って拝読しました。 「各土地の化身」という設定はあまり見ないので、新鮮な気持ちになりました。 しかし、その設定に慣れていないせいもあるのか、なかなか感情移入しきれませんでした
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文章が素敵でした。抒情的で浸れました。 話がとても短いので、文章に浸っていた分、もったいないと感じてしまいました。 イベント参加ありがとうございました。
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設定が面白いなーと思いながら、読ませていただきました。 キャラクターも個性的で良いです。 お話もきれいにまとまっていて、満足感のある短編でした。 気になったのは句読点の使い方でしょうか。時々引っかか
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まず、読み始めて文章の上手さに驚きました。 ハッと目が醒めるような文章力に脱帽です。 気になったのは「話」でしょうか。説明を見る限り、何回も読んでもらうことを想定しているのかな、と思いますが、たしか
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ちょっと短めで恐縮ですが、感想を。 真相が気になります。これから、主人公たちの能力が捜査に大きく貢献するのでしょうか…?
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あおの
すらすらっと読めました。老婦人の温かな語りが、いいですね。 「なるほど、こういうオチにつなげるか」と感心しました。 短くてシンプルながら、きれいにまとまっていて好印象でした。 もう少し、おじいさんの
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あおの
感情の流れが丁寧に描かれていて、よかったです。 文章も丁寧な印象を受けました。これが初めて書いた作品と聞いて、驚いたぐらいです。 恋のままならさ、モヤモヤ感がよく出ていたと思います。 気になったのは
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別れは仕方ないものとして、新たな出逢いを描いているお話だったと思います。 別れを切り出した女の人は、もっと早くに親に言っておくべきでは……という点が、引っかかってしまいました。 あと、一人称と三人称
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かわいらしいお話かと思いきや、最後は寂しさの漂う物語でした。童話らしい雰囲気がいいですね。 ローザ=バラの精霊という解釈でよろしいでしょうか。 バラはどうして枯れてしまったのでしょう。最後に「わか
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あおの
カニバリズムにゾッとしました。 淡々とした語りに潜む残虐さが、何とも印象的でした! 彼にとっては、これが究極の愛なのでしょうね…。 「うわー怖い!」と思いながらも、ついつい読み進めてしまうほどの文章
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あおの
神社なのに死神! というインパクトに惹かれ、一気読みしてしまいました。 「殺す」の表す意味、読みながら「上手いなー」と感心したのですが、何より最後の「成長期が終わる」に思わずうなりました。 読みやす
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あおの
いかに就活が機械的なイベントか、というのを皮肉った内容でSFらしく面白いアイデアだと思いました。 しかし、これだと脚本形式になってしまうのではないでしょうか? 敢えてこの書き方なのでしょうか。 この
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あおの
冒頭、勢いがよくて面白かったです。「下っ端はできることが少ない」など、構造がリアルですね。 ちょっとオチというか最後あたりが、わかりにくかったのが残念です。 この度はイベント参加ありがとうございま
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あおの
ツクヨミはたしかに神話では影の薄い神様だったな、と思いながら拝読しました。 優しいお話で、癒されました。同時に、ほのかに漂う哀しさも感じました。 どうにかして、老婆の力になろうとするツクヨミがいいで
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