つぶやき一覧

「トリトンの逆襲」【第2話】ー最終話「第9話」へ入ります。 物語は【第3話】へ続きます!?が、まずは2話の終りです! ご支援下さった方々への御礼と、猛暑の夏至のお見舞いまで! 船木
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『トリトン(海竜)の逆襲【第2段】』がトレンドランキング SFジャンル・日間62位になりました! https://estar.jp/page/info/congratulations/ranking/25981300?rank=62
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「トリトンの逆襲」【第2段】、掲載を開始します。 作品推敲の間に、欧州の戦禍は激しく、現実を目の当たりにする日々。 一日も早い収束を願い、何はともあれ、最後まで書き続けていきます。 船木千滉
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「そしてヨーロッパ」、お陰様で完結しました。 応援下さった方、ありがとうございました。 船木
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『空飛ぶ魚』が100個目のスターを獲得しました! https://estar.jp/page/info/congratulations/star/25753095?star=100
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所要で外へ出れば、襟元へ入る風は心地良く、陽の光も力を増している。 もう立ち枯れて来年は無理!?、と思っていた桜の老木も、華やぐ様子。 木々の間に響く鳥の囀り、風にそよぐ若草、小川のせせらぎ、春ですね。 いつもと変わらぬ春の訪れ、せめてこの息吹、戦禍の街へ届きます様に。 船木
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久方ぶりに、小説「そしてヨーロッパ」の掲載を始めました。 コロナ・ウクライナと、ギャーと叫びたくなる様な世情です。 「非戦」と言うしかない悔しさ、一人ではどうしようもない、 何か作品で書き続けるしかない、そんな思いを持っています。 船木
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道すがら梅の花が咲いていました。もう随分手前から花の色合いに目 がいき、忘れもしない香りが近づいてきました。 ああ、春ですね。 コートを着てマフラーをしていることも忘れて、花を目指して歩いて いきました。スマホを出して、行き交う人も、周りを囲む団地の窓も 忘れて、写メを撮りました。 ああ、また春ですね。 なにもしないのに時は流れ、色々思うのに世は移ろい、また春が来て 花が咲く。ずっと前から、そしてこれかも季節は巡り、その都度人は 言い続けるのでしょう。 ああ、春ですね……と。
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2022年1月も、あっと言う間に流れていって、またお上の指示通り閉籠り。 どちからかと言えば飽き性で、これだけ旅のない日々に倦んできたこの頃。 幾つになっても、暇になれば何もする気にならず、今にも壊れていきそう。 勢いに任せて新物に喰いつき、本名でもなんでも書いて描いて、投稿……。 きっとまた新物に飽きた頃、どっかへ行って、友と語らいながらの一献!、 まずはそれを楽しみに……。              船木
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2022年・令和4年、何かやろうと心に決めて、早3週間余りです。 ようやくこの度 noteを始めました。今更ながら本名で出ています。 ブログもやっていますが、今やnoteの利用者も4千万人超えとか。 人と船・海・海外にまつわる話、これから投稿しようと思います。 船木
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長年の恒例である、元旦早朝からの帰省で、まずは各停で大阪まで。 冷え込んだ朝も明ければ日本晴れで、車窓から見る茅渟の海は最高! と思って見ているのは私だけで、空いた電車の乗客はスマホに夢中。 老若男女、目の前の生の元旦を見る事なく、過去?の話に無我夢中。 繁華な街を抜け鶴橋から特急…と、すぐに臨時停止、沿線火災発生! 5時間後、ようやく特急を降りて実家へ着く頃には、もう夕暮れ時。 途中、車掌や駅員の対応は中身が薄く、頼りになるのはスマホだけ。 誰もが手にするスマホ、いったい彼らが読んでくれる小説なんて…。 一年の計は元旦にあり、自虐的に走らず、今年もめげずに続けるか! 謹賀新年 船木千滉
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明日はいよいよ大晦日、混沌とした2021年も、おわりとなります。 ああ……今年は何をやったのだろうと、今年も反省やら後悔する次第。 先だってタモリがTVで、「過ぎた事は忘れる」がタモリ主義だとか。 そう言われれば、年末の反省やら後悔も、幾年繰り返してきたことか。 「もっともっと」という無駄な闘いは止めて、きっと来年こそは……。 2022年寅年、もっと!良い年になりますように!    船木
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今朝は雲一つない晴天、正に日本晴れ、それが午後から急降下。 各地から雪の降るニュースが届き、神戸も今夜は冷え込みそう。 一方フィリピンの友人、セブ島など南部の方は台風の被害甚大。 取り急ぎ God bless you all. Merry Christmas!とメイル…。 明日は我が身だが、なんとか来年は良い年になりますように! Happy Holidays! 船木
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休載中でした「トリトン(海竜)の逆襲」、再スタートします。 物語は海竜の開発秘話、前段として、東京を舞台に始まります。 年末、前段を一挙に掲載していこうと思っています。よしなに。 船木
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今年もあと2週間、あれをこれをと思う内に、師走は駆け足で……。 ああまた今年も終るのかと思いつつ、また例年こそはと、思い直す。 行く時の儚さを見つめ、過去の思いを忘れ、執着心も捨てていこう。 その上で、じゃあ何をするか……あと2週間、考えてみるとするか。 船木千滉
まともに紅葉も見ないまま、木枯らしが吹き始め、はや師走となった。 いつもの朝とは違い、濡れた路面が風に晒され、心なし鳥も鳴かない。 FMラジオから聞こえる曲も様変わり、サンタが来るぞとベルが鳴る。 逸る気持ちもあてどなく、陰る陽射しに、蘇る君の面差しもセピア色。 今年もまたルミナリエは取り止めとなり、どこまで続く、この道程は。 それでもいつかは辿り着く、きっとまた街と人が、光に彩られる年へ。 ここはクリスマスソングでも聴いて、この師走を味わうことにしよう。 船木
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久方ぶりに街へ出たが、どうも非日常が日常になって久しく、 三ノ宮も、どこか異国の様な肌触り。もう過去はもどらない。 だから、新しい時を重ねるべく、古い友にメイルしてみよう。 一杯飲みながら、25年ぶりのオリックス優勝に乾杯、と! 船木
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久しぶりに新作「フェオリの似合う街」、投稿を始めました。 またよろしくお願いします!  船木
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今週始め用事で出かけた時に、近くの丘の上で飛ぶ赤とんぼを見かけた。 時ならぬ東風に羽を広げてホバリングしながら、どこかを見つめていた。 今朝の雷、南の方から真っ黒な雲が上って来たと思ったら、ドッカーン! 頭の上で尺玉が破裂したかと思う様な響き、思わず傘を持つ手が震えた。 今夜の天気予報でまた、明日もにわか雨で酷い雨模様も予想されるとか。 また雨かと思ってテレビの前から離れたら、開いた窓の向こうで虫の声。 年越しのコロナ禍、色々あった五輪、8月の秋雨豪雨に高校野球も延期。 めくるめく季節に一陽来復……悪い事が続いた後は、きっと良い事が!! 船木
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今年も8月に入った。五輪も熱いが、コロナも激暑も更に酷くなっている。 それでも用で外へ出るが、帽子を被ってても、ついつい下を向いてしまう。 そんな時、アスファルトの路面には必ず、蝉あるいは干からびた蚓の亡骸。 体を引く歩行から蚓と書くらしいが、その死に様は蝉とは随分違うらしい。 土から出て生き切った蝉とは違い、蚓は苦しくて出たら戻れなくなり死ぬ。 いずれも生の営みにて、せめて干からびた蚓は粉となって空を舞えと祈る。 今年も6月の夏至を皮切りに、既に北半球は夏から秋、そして冬へ向かう。 今週土曜の立秋を境に、暑中は残暑見舞いと変わり、季節は確実に移ろう。 暑さ寒さも彼岸まで、骸か粉かはともかく、
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今週所要で出かけた朝、ああすっかり蝉が鳴いていると、少しぼっとして 歩いていると、先の角から車が現れ、こちらの方へ向かって加速してきた。 ちょうど私は、マンション前の歩道から住宅地の狭い道路へ下りたところ。 ふと視線の端に、右の路地奥から出て来る車が、スルスルスルと出てきた。 そこから場面がスローモーション、右の車が出っ張り、そこへ直進の車が。 ドーンと鳴るのと、直進車が車を避けようとハンドルを切る様子が同時に。 気がつけば、助手席のドアがへしゃげた直進車が、目の前で止まっていた。 あと数秒、もし蝉の声にぼーっとしていなければ……と思うと、夏に感謝。 人間、万事塞翁が馬?急ぐばかりが人生ではな
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前に聞いた話で、日本の商社が米西海岸の工場にある量産品を注文した。 アスペンとかの広葉樹の加工品だが、工場は何に使う物か知らなかった。 長さ20cm前後で幅十数cmで中程に切れ目……と言えば、割り箸である。 SDGsの観点から割り箸はいかがなものかと思われる向きも多いであろう。 だが実際に使うのは間伐材で、問題は資源保護よりもコストなのである。 例えば神戸から大阪まで高速に乗れば450円、これ恐らく世界最高値。 人件費に運搬費を加算すれば、コンテナで米国から持ってくる方が安い。 だから日本中に百円均一の店が並らび、世界中から物を集めているのだ。 でも間伐材も売れず、山も荒れ里山が疲弊すれば、街
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「商い」は「厭きない」であり、「儲かってまっか」の「儲」は信じる者。 信じる相手と厭きない仕事をする、それが大阪商人だと聞いたことがある。 大阪独特のシャレ文化、と言ってしまえばそれまでだが、含蓄のある話だ。 それに引き換え、「酒を出す店には金融機関から…」は、あまりにお粗末。 日銭稼ぎの者からすれば、親方日の丸が銭で脅すなど具の骨頂でしかない。 かつて某社は、流れ作業を秒で測り競わせ、人間ロボットを作ろうとした。 今はそこへ本当のロボットを嵌めこみ、余った人間には「替われ」と嘯く。 もはや仕事は「儲け」ではなく「利益」を追求するものでしかないようだ。 「吾が矛の利(と)きこと」、つまり利とは
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昨日今夏の、蝉の初鳴きを聞いた。夏本番かと思ったが、今朝は雨で沈黙。 地中から出た蝉は一週間程で死ぬ、と小さい頃に聞いたが、実は違うとか。 一昨年だったか、ある高校生の調査結果が報告され、もう少し長いようだ。 それでも土の中に十数年で、成虫で生きるのが数週間とは、いかにも短い。 地上で脱皮すると雄蝉は木にへばり付き、見目麗しき雌を求めて鳴き叫ぶ! あとは乾坤一擲、子孫を残すべく命を賭し、その結果も見ずに死んでいく。 あの夏の暑さが増す様な蝉の鳴き声、どこか虚しく聞こえるのは私だけか。 古代中国、翡翠で作った蝉を死者の口に入れ、仙人への再生を願ったとか。 だが今の世の中、再生よりもいっそ激しく散
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22歳で大学を出て、一流企業へ勤めて、それから30年が経った今、 製品出荷前には必ず、自社プログラムで検査結果証明書を出して添付、 その基本ルーティンが偽装だと言われて、今更どう反論するのだろう? その新入社員も、今はもう50代になり、肩書がついているとしたら、 いったい彼のこれまでのサラリーマン人生は、何だったのだろうか? かつてある大手の倉庫管理者は、納められたボルトを検品するのに、 ドンゴロス(麻袋)に手を突っ込むだけで、すぐⅯ8かⅯ10の違いを 読んだ。(=見ないで分かった)ある船具屋の親父は、毛布を前にして、 手触りだけで厚みや等級を判断した。今更そんな時代にはならない。 でも、きっ
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このコロナ過の巣籠りで、Net/新聞/週刊誌/TVの限られた情報を読む中、 バス停のベンチで、毎夜一時の眠りを得ていた女性が殴り殺された事件、 死刑囚の娘として三十路まで耐えながら長子を失い、子と自死した事件、 等々どうしようもない事がこの世にあると、今更ながら思う今日この頃。 実は私は、父の死で実家の宗派を知ったような人間だが、仏教の三毒、 貪/瞋/癡(欲/怒/愚)に惑わされるな、と言われ感心しても、今の宗教 and/or 宗教者が、今の世の悩み事に答えを出せるとは、到底思えない。 事実は小説より……と古に倣うまでもなく、常に世はカオスなのだろう。 だだ南洲翁曰く「我を愛する心をもって、人を
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梅雨が明けたかと思ったが実は中休みらしく、久方ぶりの雨にほっとする。 大きな団地にしては緑溢れる土地柄、中でも今紫陽花の花が艶やかに咲く。 この花、六つ七つも名があるが、中でも私が好きなのは「よひら」である。 長崎は思案橋の路地裏にある忍ぶ坂、その途中に、同名の割烹料亭がある。 坂から鄙びた数寄屋門を潜れば、小さな灯篭に浮かぶ石畳が、母屋へ誘う。 気鬱になるこの時期だからこそ、あの庭に咲く、紫陽花の花は格別だった。 かつて紫陽花に、愛妾の名からオタクサとした独人の想いも、さもあらん。 あの街もかつて世界に開かれ、七つの海を越えて人が集い栄えた街である。 この時期、五輪に人が集うなら是非もなし。
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朝道を歩けば、そこはかと香る土の匂い、夜半の雨に濡れて香り立つ。 まだ梅雨明けきらぬ中休み、燃え立つような樹木の新芽が、匂い立つ。 私事ながら生まれ月のこの時期に、味わう香りに何故か浮かぶ既視感。 ああきっと母の身に宿りし時、あの川の畔で利いた雨上がりの香りか。 梅雨が明けたら「ビアホールで一杯やろう」と言ったのは一昨年の事。 叶うなら「あのイタ飯屋のテラス、予約しとく」と、MSGしたいもの! 船木
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長く人の住まない家の屋根にペンペン草が生え、朽ち果てようとしている。 中は獣に荒らされ足の踏み場もなく、住み慣れた我家を取り壊すしかない。 黄金色の穂に満ちた田も、実り豊かな畑も、今は草木に覆われてしまった。 7年前に福島へ移住したロシア人教授のチーム、松の木の異常を見つける。 他にも、6万頭を超えた殺処分の猪や他の獣を捕らえて追跡調査を続ける。 例えば被爆した日本猿、甲状腺の染色体異変があるが群れは回復傾向とか。 また被爆ネズミも増殖機能の働きが増え、種保全の生命現象が起きている。 被爆した森の中に杉や檜が芽吹き、新芽にはセシウム等含まれいないとか。 5月9日のNHK「被爆の森2021変わり
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コロナ禍で鬱屈する世情も、世界で活躍するアスリートの方々に救われる。 Superman大谷翔平、素敵な大阪なおみ、そして頼りになる八村塁、もちろん 国内組も頑張ってる。そんな中、八村は人種差別の被害を受けているとか。 世界で日本人は好かれていると思っているのは日本人だけ。だが八村兄弟 への中傷はこの狭い島からの発信らしい。哲学者マルクスガブリエル曰く、 「日本はスマホに支配された異常な国」「日本人は共同体を重んじるは嘘」 約7300年前に噴火の鬼界カルデラは直径20km、当時一千万人が死んだとか。 その後も天変地異は数知れず元寇・文禄慶長・ペリー黒船と大きな節目毎、 多くの外国人と交わりながら
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