rainbow知晴
サヨナラを告げても、海の香りだけは残していってくれるのですね♪私はまた葵さんの足跡に手を伸ばしたくなるかもしれない。例え彼女自身が雪解けのように少しずつ溶けていってしまったとしても。 傷口が透明なこ
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「あなたが"またね"という前に今知る秋を抱きしめる」 本当に聴きたかったのは、彼女の「またね」だったんだろうなって……。だけど、届いたのは彼からの言葉で。 今まで、彼の中の彼女が本当に彼女であっ
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rainbow知晴
「またね」があるならわたしは未来を望む。その部分がとても好きです!「またね」と言う約束、それが果たされて未来に繋がったら嬉しいよね。だけど、例え果たされなかったとしても、きっとまたいつか……そんな気持
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rainbow知晴
葵さんの4作品を読ませて頂いたので、まとめてこちらからレビュー失礼いたしますm(__)m 純白の中での絵文字の蛍。ぽつりと飛んでいる蛍を見つけて喜んでいる子供の姿と、あ~あ見つかっちゃった!って呟い
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rainbow知晴
沢山の「いと」からなる詩は蛍の姿を表しているようで尚且つ、そこから読み取れる‘’儚くも願う迷っても消えるまで愛しいままで‘’は人の恋心を表しているのかな?と思いました。 ‘’さっきまで一緒にいたは
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rainbow知晴
‘’雨の中 夜の中 貴方が泣くなら 小さな灯りでも あげたいと願ったの‘’ この言葉、とても好きです! とても優しい蛍だったから、 その灯りを消したくないと願ったのかな? 蛍の光は儚くて永遠には続
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rainbow知晴
ふわりひらり ひらりふわり 暗闇の中を優しくゆっくり飛んでいる蛍の姿が 目を閉じると浮かんで来そうです。 蛍を優しく手に乗せた我が子。優しく笑う姿を見ながら、そんな幸せがずっと長く続けばいいなと願う
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rainbow知晴
呼んでも呼んでも通じあうことがないのは、ちょっと寂しい。だけど、手放してしまったものでも沢山の願いが込められていたのでしょうね! 届けばいいのに、気付けばいいのに…読んでいて、お願い気付いてって願わ
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rainbow知晴
螢の宴は、繰り返されているのかな?親となり子を産み、親になり子を授かり……。‘’赤子の体内光が宿りその瞬間に産声走る‘’光が宿った瞬間に生まれた命。とても儚くて短い命だけど、儚いからこそ仲間とワイワイ
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rainbow知晴
その光が幻だったら、目が覚めたら君はまだ私のとなりに居てくれるかな? 火垂るの墓は、昔、1回だけ見た事があります。映像として映されたふたりの見た情景は、今でも私の中にも焼き付いています。 今は亡き
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rainbow知晴
もう傷つけたくないから、自分なんて消えてしまえばいい。そう思う一方で、簡単には言えない言葉を飲み込んでしまうけれど、それでもやっぱり一緒に居たいし居て欲しいと願う気持ち。 素直になれなくても、‘’回
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rainbow知晴
結ばれない恋は何か少し切ないけれど…。読んでいて、互いの存在がとても大切なものだったんだなと感じました!そこには確かに優しい救われる気持ちもあったのかなって。 ‘’私を導く記憶は 確かに在ると静か
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rainbow知晴
映し出している見ている見られている。 知っている知って欲しい知りたい。 わからないから知りたいと思う気持ち。 過去と今が本当だとしても未来は嘘になるかも知れない。だけど信じたい気持ちもあり…過去と今
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rainbow知晴
泉に魔法をかけた術者。幸せを願いよかれと思ってやったことでも…。その魔法にかかったとしても全ての人を幸せに出来るの訳ではない。難しいですね!いくら幻の大切な人の姿をずっと見ることが出来ても、実在してな
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rainbow知晴
鏡写しの圧倒的な力は全てを悟っているかのようで。鏡を見たら私自身の‘’忘れた~数年‘’までもを一気に見せつけられてしまいました! ‘’伸びた髪を三つ編みに束ねても、なんて事はない。ただ風にとっては喜
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rainbow知晴
見つめると過去も未来も全て透けて見えてしまう鏡だけど…。目を反らさずに自分の姿を見つめることが出来れば、隠さずに…素の自分で上手く笑うこともあの時出来たのかな?って。大人になった今ならば出来るのに、あ
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私は詩を読んでよく“この詩はどんな気持ちを込めて作ったのだろう?” と勝手に想像して考えてしまうことがあります。その詩が素敵だから…。 なので、詩の後に綴られた物語を読めて、詩のイメージを膨らませる
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rainbow知晴
ふわふわと柔らかくまるで夢の中にまだいるような…。 自分は何なのかとか、ここにいてもいいのかとか。 そこにいても自分はどうしたらよいのかわからなかったり。 そんなことってあったりしますよね? 夢は
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rainbow知晴
大切な君を想う想いは例えば君がそばにいなくても 君がこの世に存在してくれたから想う事が出来る。 近くにいたらそっと優しく抱きしめてあげられたのに 想うことは自由でも君に届かない想いの方が多くて そ
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rainbow知晴
一つ一つの詩がとても長くて今まで読んだことのないスタイルの作品でした。だけど言葉の一つ一つが気になって、気づいたらその世界に引き込まれていました♪ 時の経過を凄く感じて、実際には違うとは思いますが、
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rainbow知晴
とてもインパクトはありました!作品の見せ方は流石ですね♪感じた事は、目に見えるものと見えないものの違い。感情の表と見え隠れした裏。感じ方は人それぞれ…それは承知の上で、それでも全ての人々が喜び合い抱き
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rainbow知晴
作中の僕は、ずっと彼女のことを見守っていたのでしょうね。最初は彼女の事が心配で…。だけど、気づけば彼女に恋していた。見守る彼の眼差しはとても優しい。だからこそ、“生まれてきても…”の呟きにぶっきらぼう
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rainbow知晴
月に吸い込まれるような、不思議な世界に迷い混んだようなそんな感覚になりました! “”月は一つとは限らないし、その色がたくさんあってもいいと思ったり。”それはとっても共感出来ます。月は様々な顔や色を持
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rainbow知晴
“どうでもいい、と月が言った”は、3つの“あっ~”の部分が(*´∇`*)説明に対するどうでもいい感がよく表れていて。そんなことよりも、月見団子はやっぱり食べたいですよね♪ 僕らの秘密を知るのは月だ
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rainbow知晴
泣かないように泣かないように…。 あの時、素直に泣けていたら、何かが変わっていたかも知れない。だけど、強がってしまい泣けないことってありますよね! “ホントはアナタが居なかったら” そんな気持ちにな
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rainbow知晴
読んでいくうちに、“浴衣姿のあなた”がまるで月であるかのようで……。 僕はあなたを見ているのだろうか、月を見ているのだろうか? 僕は月に見られているの?それともあなたに見られているの? そんな感
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rainbow知晴
戸惑いながらもやっぱり好きと言う女の子の気持ちが伝わって来て、切ない! “いいじゃない周りがなんと言おうと好きなんだもの”その言葉にうんうん♪ってなりました。 読ませて頂きましてありがとうございま
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rainbow知晴
満月の夜はとても切ないけれどストーリー性があってとても好きです!私も吸血鬼で似たようなことをイメージした詩を(^^; 月~躍動~は、“月”の捉え方にビックリしました。同じ月でもこういう描き方もあるん
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rainbow知晴
そうだったのですね…。以前にもお祖母様に宛てた詩やとても優しそうな手の写真を拝見させて頂いたことがあったから。姫猫さんが最愛のお祖母様を想い書いたこの作品はとても心に響きました!いつも温かく見守ってい
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