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上谷智咲
レビュー失礼致します。 1度読んで、一言も出ない自分がいました。 震える手で星を押しまして…… 2度、3度と何度か読み返して、ああ……と嘆息しました。 凍てつく無色の氷の中に色鮮やかな四季が閉じ込
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上谷智咲
まずはイベント主催有難うございます! レビュー失礼いたします。 『眩しいラストシーン』 からスタートしたその先に描かれた世界は……どんどん始まりへ遡るような感覚になりました。 沢山の言葉が沢山の感
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上谷智咲
レビュー失礼いたします。 やっぱり華恋さんの言葉の選び方、描く世界が好きです。 澄んだアオ色翔る跡 見えない風にカラダを預け 真っ白の雲に寝っ転がる この部分で透明感のある言葉たちから切なさが風
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上谷智咲
レビュー失礼致します。 詩の題名から印象的で、あっという間に世界は 幽霊船が復讐を誓って蠢く夜の海…… 復讐は生ける者全てへ向けてのような または戦い敗れた相手なのか 蠢く、渦巻く、うねりがそのま
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上谷智咲
レビュー失礼致しますm(__)m 『ここは断片、月夜に指先 砂糖の大好きで足跡はまたねの分かれ道』 ここが好きです。 断片→指先→足跡→分かれ道 は細切れの寂しさ 砂糖→大好き→またね は甘い香り
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上谷智咲
レビュー失礼致します 立体的に文字が訴えてくる立体詩は流石で 撃ち落とされました← 夜空に咲いた花はおぼろげ  ━━━━ひとつひとつ丁寧に━━━━ と、きて……拾い上げるのか?開くのか?と予想
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上谷智咲
レビュー失礼致します 全部読んでから!とAからDまで巡りここに戻りました すると……え?!と度肝を抜かれた純白と純粋の白紙の部分に舞う蛍がなぜか自然におさまってくれていて 他の詩が浮かび上がるよ
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上谷智咲
レビュー失礼致します! 華恋さんの言葉の選び方が好きです←告白 いつも考えてしまうのは…… 命をつなぐために短い命を燃やす……なぜ短いと知っていながらまた繋ぐのだろうと でもその営みの繋がりが世
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上谷智咲
レビュー失礼致します 恋さんの言葉が飛んで出てきました いつも編むように綴る人だなぁと思っていた私の考えをを打ち砕いて…新しい恋さんの心の部分に触れたような気がしました 立体詩の葵さんの教えも生
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上谷智咲
レビュー失礼致します! 拝読して…… ああ、その観点からの蛍!とびっくりすると同時にスッと入り込めました 時代とともに変わる価値感、美意識、確かに長き時を生きる蛍を思えば 人からの思われ方も変化
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上谷智咲
レビュー失礼致します! 花さんの詩はいつも柔らかさと温かみがあって 読後のふわふわ感が好きです 今回も擬音の使い方が巧みで 何かすぐそこに蛍、淡い光が寄り添うように来てくれたような気がしました
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上谷智咲
レビュー失礼致します また会おうで 綺麗な情景を懐かしむ 故郷へ、それを懐かしむ温かい気持ちが見えて切なくもほっこりしたあとに きれいなもの きれいなものへ流れていってしまうんだ…… 恋愛にそ
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上谷智咲
レビュー失礼致します なんて深い青 いや、碧だろうか、蒼だろうか… 寂しいような小さいような呟きが とても大きく読めました まるで蛍火を入れた灯籠がゆっくりと時間を回しながら動いているような
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上谷智咲
レビュー失礼致します ひんやりとしてふわりと消えてしまいそうで それでいて隣りに居て…… どうぞわたしのことが好きなまま 薄荷キャンディーを口にして、他の誰かに電話して この部分にギリッと
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上谷智咲
レビュー失礼致します 果成さんの着眼点や言葉選びがやはり好きです 蛍の生態からの恋歌!! 素敵すぎます!! 特に好きなのは淡く、光るです… 滑稽だったでしょう 恋に溺れる 愚かな女は あな
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上谷智咲
レビュー失礼致します どの詩も細かく鋭く且つ柔らかい美しい言葉が散りばめられ、圧倒されました 一番蛍の火が見えたのは 『インディゴブルーを飲みほして』でして…… 何度も読み返してしまう引力があ
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上谷智咲
レビュー失礼致します 蛍の火と街の灯、そして何か蠢く得体のしれないものが見え隠れ…… シンと冷えるような且つ熱いような火が見えたような気がします 『闇夜の灯火』の 求め出づる理由は忘れども 本
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上谷智咲
レビュー失礼致します できてたことができなくなったと 靴下を握りしめて祖母が泣く 成長して大人になって、老いていく まるで行き止まりで振り返り来た道を戻るような道 ここで何度も立ち止まりました
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上谷智咲
レビュー失礼致します 逃げて 隠れて つかまえて の可愛らしい詩にキュンとしました また、次の詩では今度は甘美な夜を匂わす 艶加減……まぁ……と頬を赤くしてしまいます←え 蛍は……中々にホンモ
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上谷智咲
レビュー失礼致します 人を寄せ付けない深い森の奥で、幾つもの小さな光が点いては消える 僕の寂しいような叙情的な感情がここに見えて 初めから掴まれました 説なる願いが届くと良いな そんな風に思えま
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上谷智咲
レビュー失礼致します! 美しい方が鏡を覗いているのをこちら側から覗いているような、ひっそりとしてうっとりする世界に入り込んでいくと わたしは上手に笑えないに辿りつき ひらがなに目を奪われ、気づく『
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上谷智咲
レビュー失礼致します! 細やかな光とうっすらと漂っている陰 陰と陽、軽快なリズム、揃えられた語感、姿に流れる時……と言うか水と言うかスッと心に触れてから流れていく心地よさを感じました 瞳のあち
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上谷智咲
レビュー失礼致します! 『私のごうが深いから?それでも君達といたい』 ここの部分に撃ち抜かれました 静謐なそれでいて熱い願いのような 読後に何か清々しい気さえしました 拙い感想で申し訳ありません
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上谷智咲
レビュー失礼致します! 圧倒的な視覚効果 溢れてくる、迫ってくる言葉たち 何度も行っては戻りを繰り返して昨晩から読んでしまいました すべての言葉が意思を持ち バラバラに動いているような、それでい
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上谷智咲
レビュー失礼致します! 鏡、無数、迷路 読んでいるうちに遊園地のミラーハウスに迷いこんだような気持ちになりました あちこちから自分を映しているのに どこか自分ではない、少しずつ違うような、鏡に映
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上谷智咲
レビュー失礼致します! もう、もう……綴られた文字から滲み出る色気にとろとろと溶けそうでした…素敵です 『乱』でもあり、『舞』でもありますよね、ああ、そうです、そうです!!←興奮してる 個人的に
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上谷智咲
鏡には魔力がある あとがきにあった、その言葉通り! 魔に魅入られたようにぐんぐんと読み進むと キュッと世界を閉じたり開いたり 不思議な感覚になりました イケメン彼氏の詩が個人的にはものすごく好き
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上谷智咲
レビュー失礼致します 効果的なカタカナ そして独白部分の改行 視覚的にもはっとさせられました またどの作品にもそれだけで1つのショートフィルムを観ているかのような世界観、くるくると動く言葉、描写に
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上谷智咲
レビュー失礼致します 月そのものがそこにないのに 何故か月明かりに照らされているような不思議な感覚を抱きました <私は永遠に変わりません>が特に私は好きです また、題名から月明かりがまるで甘美な蜜
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上谷智咲
レビュー失礼致します 表紙とのギャップにドキドキしながら開き… リズムがよく練られた言葉に鋭い力… カタチ、音、響き、洪水のように感じられました 自由詩の生き物のうねりのような力にも惹かれました言
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