林檎ホラーの真骨頂

これは業界あるあるですよねー。多分医療関係でもおんなじようなこと囁かれていると思います。 不思議なもんで、この業界に長くいても夜勤やってても、急変だったり死だったりに縁がない(というと語弊があるかもし
2件2件
エブリスタさんのyoutubeチャンネルをたまたま拝聴する機会があり。 石田衣良さん主催のノベリスタ大賞に選ばれていたのがきっかけで読みにきました。 主人公の年齢が小学生なので、児童文学としても読め
1件1件
まず、公式イベントの企画準大賞おめでとうございます。 その特典でイラストをいただいていて、なんで表紙にしないのかなとずっと思っていました。なんでラストに置くのかなと。もちろん、理由あってのことというの
ネタバレあり
1件1件
読んでよかった、とだけで終わってもいいんですが、書き手たるもの、具体的に語ります! 高校生の頃弓道部に所属していましたが、はっきりいって不真面目な部員で、主将をはじめ、部員の仲間に時に怒られ、温情を
1件1件

この作品は非公開になりました

ご本人はTwitter上で黒歴史だ、なんて呟いていましたが。 どうしてどうして。これのどこが黒歴史なんだよと反論したいと思います。 今の世の中、若者が恋愛をしなくなったとしきりに叫ばれていますが、決
1件1件
あー痛い。うー痛い。ガガガガ、痛い。イタタタタタ。 そんな気持ちでいっぱいになりました。 「井川さん」、そんなふうに生きていたら自分が死んじゃうよ。そう言いたくなりました。 いや、もう死んじゃってるよ
1件1件
演劇や芸術を志す人で栄光を手にできる人間というのは一握りです。 才能があっても必ずしも華開かないのが芸能の世界。 早々にあきらめる人間もいれば、歯を食いしばってその道を這っている人間もいる。楽々とその
1件
林檎さんの作品の魅力はたくさんあるんですが、そのひとつにオノマトペを使っていることがあげられていることが挙げられると思います。 好きなんですよね、オノマトペが豊かなお話って。 この「もしも山田君が飛べ
1件2件

この作品は非公開になりました

普段私が読まないジャンルなのですが、そんな私でもすんなり世界観に溶け込めるお話つくり、すごく好感がもてました。 あぁこういうお話好きで、少しでも多くの人にこのお話一緒に楽しんでほしいって思ってくれてる
ネタバレあり
1件1件
大好きなんですよね、映像が見える作品って。 眠空さんの作品は以前から言っていますが、映像が見える作品だなと思います。 この作品もショートフィルムなんかが脳内で再生されるような作品でした。 「思い出つ
ネタバレあり
1件3件
あーいいね。これ。好きよ、好き好き。 読みながら終始そんな感情のまま、ラストまでいきついたカンジです。 ママの正体、一度も明かしていません。 だけど、読者はおそらくそうなんだろうなと思いつつ読み進め
ネタバレあり
1件3件
ひつじさん、こんなお話書かれる方なのかと度肝を抜かれました。 わずか10頁ですし、淡々と語られているようであって丁寧な描きこみが読む者の琴線を震わせますね。 歴史だったり民俗学だったりを題材に扱うと
2件4件

この作品は非公開になりました

Twitterからきました。 「2000文字程度か、以前砂東さんの作品読ませていただいて、その時の作品いいなと思ったし、読んでみようかな」と軽い気持ちで。 ショートショートの醍醐味が詰まってる作品で
ネタバレあり
1件
批判覚悟ではっきりと感じたことを述べます。これホラーか? 最後まで読んで正直思いました。 他の方の感じたことも気になり、レビューみたりしましたが、おおむねそれを感じたんだろうなと思う内容がちらほら。
ネタバレあり
1件2件

この作品は非公開になりました

まずは妄想コンテスト「夏が来た」準大賞おめでとうございます。 林檎作品といえばと代表作に共通するいつものクセのある作風とは一見違ってみえる作品でしたが、根底に流れる「人間を描く」という視点と強い思い
1件1件
走れメロスを彷彿とさせました。ある意味ね、そうある意味。 つーか、アホでしょ笑 よくこんなん思いついたよね。 アホやなーーーーーwwwみたいなことを真面目に綴る。これすごい才能と思ってるんですよ、私
1件1件
眠空さんの作品、確か初見が「桜が舞ったら」だったと思います。 そちらの時も感じたのですが、主人公はおそらく特別目立たない存在ではないし、きっと自分からリア充感出していけば、イケてるグループのひとりにな
ネタバレあり
1件1件
このお話を読みながら、「あ、MV(ミュージックビデオ)みたいだなー」と思いました。 小説の読み方というのは人それぞれだと思うのですが、基本的に私が好きな傾向のひとつに「映像が見える」というのがあり、
1件1件
林檎節炸裂ですな~、とニヤニヤしました。 真骨頂発揮していますね。 林檎さんの作品の良さはなんといっても言葉選びでしょうか。 オノマトペのリズミカルさや、ツッコミの台詞のチョイスはすごくおもしろい。
1件2件
先日読ませていただいた作品でも感じたのですが、今回も、短編という限られた文字数の中に読む人間に「え、そんな内容が詰まってるのか」と驚かされる作品に仕上がっていました。 今回、妄想コンテストのテーマが神
1件3件

この作品は非公開になりました

おもしろかったです。 自称神様が場末感のあるスナックに現れた?? この設定だけでまずシュール。それだけで想像してにやけます。 しかも神様もっさいし、微妙にイマドキっぽい言葉まじりだし。 とにかく最後
1件
猫飼っている身としては、自分語りせずにいられないお話でした。 ので、今から勝手に自分んちの猫のことを話します。 (いい迷惑~) 飼い猫が初めて脱走した日のことを思い出しました。 今我が家はいわゆる多
1件2件
林檎作品はいつもユニークだ。 作風はいくつか分類出来るだろうが、全般的に通して言えるのは、言葉のチョイスは勿論のこと、何よりも発想が面白い。 今回も読ませていただいて、「これ、どういう時に思い浮かん
1件2件
ひいおばあさんの過去がひ孫に語るひとときを描いたお話でした。 孫と祖母(祖父)や今回のように曾祖母(曾祖父)とひ孫、という構図。それだけでもう興味惹かれる人っていうのは多いと思います。私もその一人で
1件1件
主人公の突飛な行動、周りの反応と、周りに対する怒りとも違うけれど理不尽というか要領よく生きてくのを目の当たりにする憤り感。 わかるよ、わかるわかる。そんなふうに思いながら読ませていただきました。 テ
1件1件
私は最近、青空文庫に収録されている作品に触れる機会が多いです。 青空文庫は著作権が消滅した作品など公開しているサイトで、つまり昔の文豪と呼ばれるような作家が書いた小説などはここに豊富におさめられていま
1件1件
まずは佳作おめでとうございます。 林檎さんの作品は、ひとによっての評価わかれると思います。 ただ万人ウケする必要はないと思うし、私はそういう方向性に向かう方のほうが好きです。 そして林檎さんご自身がそ
1件3件
うあーーーー。 いい意味で裏切られました! (↓あらすじ) 食品工場で働く25歳の「私」は、疲れきって帰る途中で会う野良猫が唯一の癒しだった。 ノラ吉と呼んで親しんでいたが、ぱったり姿を見せなくなっ
2件3件
戦前戦中の田舎を舞台にした仄暗い物語というのは人間の多面性を描いたものが非常に多く、興味をひきます。 時代設定をはっきりと提示されてはいませんが、この作品はそうなのかなと思いながら読ませていただきまし
1件2件
エブリスタの公式サイトに新着ピックアップというのがあり、それにあがっていたため、なんとなく「あぁページ数も少ないし、読んでみようかな」とクリックしました。 ファンタジーといえばそうなのですが、ヒュー
1件2件
もっと見る