第八章25節 某ホームページ こういう詐欺できそうだけどあまりないですね。 第八章24節 荒川土手の鉄橋の下にて 世界が終わりそうだからって犬は食わないと思いますが。
第八章27節 中学生山下望美 大会の日が適当です。もっと調べてから書けばよかったのでしょうが、調べて六月にかすりもしない日付だった場合文章自体を書けなくなるからこれでいいのかもしれません。 第八章26節 原子力発電所勤務の人の一言 今読むとギョッとしますが、書いた当時は原発なんて何の問題もない時代でした。十八年も経つといろいろと変わりますね。
書いたけど公開し忘れていた分も合わせて公開します。 第八章35節 居酒屋にて 居酒屋におかみさんっていますっけ? 当時の自分は全然知識がないですね。 第八章34節 とある民家にて 武器を探る主婦の話。個人的には好きです。まだ混ぜるな危険の文字がある洗剤ってあるんですかね? 第八章33節 新聞記事(社会面) このおっさん大していいこと言ってないと思います。 第八章32節 下校途中の中学生 殺し合いが行われた時、生き残った人はどうするのかという疑問への答え。この疑問への答えがあることで実際に殺し合いが起きそうかというのの信憑性が出てくるような気がします。 ××には広末涼子さんの名前が書か
第八章31節 本屋にて 殺人についての本が平積みになっているというのはわかりますが、『殺人チーズはどこに消えた?』とはどんな本なんでしょうか? 第八章30節 秋田から来た男 ここに書いてある秋田弁はかなり適当です。すみません。
第八章37節 新聞記事一面 殺し合いが始まる七月一日が近づいてノストラダムスリセッションなる状況になっているという世の中、やっぱり世の中が終わるとなればみんな働きたくないですよね。 第八章36節 週末近い世の中の駄菓子屋の描写。 何気に37節のホームレスの最後の言葉の応答となってます。
第八章39節 ワイドショーにて 実際に殺し合いが始まりそうだとなったら七月一日を六月三十一日にするというアイディアは結構いいもののような気がします。2chで四月一日のエイプリルフールを三月三十二日にするとかありましたが、僕の方が似たようなことを早く考えついてました。 第八章38節 中学生の会話 結局どちらが勝っても何かが起きてしまいそうですね。
第八章41節 東大キャンパスを放火する人々。 何度も似たような内容を書いてなんかしつこいですね。すみません。 第八章40節 歌舞伎町某風俗店 風俗に行く前に何日もオナニーをしないでおくのは普通のことでしょうか? 僕は逆に一回で終わってしまうのなら行く直前に一回抜いてしまう気もしますが。
第八章43節 宗教法人養成セミナーその二 この程度で宗教法人を作れると思っているのかというと思ってはいないです。しかし、弱者について説明している文章もそんなにないので、これはこれでいいと思っています。 第八章42節 某高校三者面談 レイプが増えると思ったので書いた話。普通こんなことをしたら三者面談じゃなくて捕まると思いますが。
第八章45節 バッティングセンターにて。 個人的にはこれから世界が終わりそうだというときに人がどうするのかがうまく書けている気がします。公園も物凄い人だかりがいそうですね。 第八章44節 システムエンジニア茂村建 爆弾を作っている男。本当に作れるならわざわざ世界の終わりに照準を合わせなくてもいいような気もしますが。
第八章47節 父親唯野繁樹その二 殺し合いが近づく中、各地で増えつつあるという暴走族に入ろうとしている娘を元に戻そうとしている父親の活躍がここでは描かれています。なんかここの部分は物悲しい気がします。 第八章46節 新聞記事 また東大が放火されたとの記事。 本当に世の中が終わるというのなら、今の僕なら東大を放火するよりも、法隆寺とかの方を燃やそうと試みるかもしれません。できるかどうかはまた別問題ですが。
第八章49節 自動販売機。 今読むと若い人には訳がわからない文章になっていますね。昔の500円硬貨は価値の安いウォン硬貨を加工することで両替できてしまったことから、今の斜めにギザギザのある500円硬貨に変わったのでした。 第八章48節 歌舞伎町の某風俗店。 ここでは、ヤクザが店員に度胸をつけさせるためにか吸ったタバコの吸い殻をその辺に捨てとけよといいますが、実際にはきれいにしていた方がお客さんは来ると思うので、そんなことは言わないでしょう。まあ、そんなミスが多い作品です。
第八章51節 女子中学生山下望美。 先輩に告白するもできない山下に昔話をして気を使う先輩。こういう気の使い方をできる人間はモテるんでしょうね。僕は全然できそうにないです。 第八章50節 とある女子中学で告白する女子。 この女子と山下望美は関係ないです。紛らわしいですが。 第八章は対比というかギャップというか次の節との落差を楽しむ場面がいくつか出てきます。
第八章53節 世界の終わり前に学歴社会の象徴東大が放火されたとの新聞記事 実際に世界が終わりそうになったら学歴社会への当てつけから放火されたりしますかね? 身近の学校の方を襲う可能性の方が高いかもしれないですね。 第八章52節 パン屋ヤラセにて 死ぬ前に一度でも食べたいパンというのを発売してヒットしたとの話。 未だとTwitterとかで発売場所を拡散したりするのでしょうか? しかし、高級食材をふんだんに取り入れたパンなんて高級ホテルのパンでは食べたいですが、街中のパン屋さんのやつはそこまで食べたくはないですね。
第八章55節 システムエンジニア茂村建 プリンを食べる以外に何に使うってんでしょう? 僕は昔使ってみたことがありますが、大して気持ちよくなかったです。素直に食べた方が良かったです。 第八章54節 宗教法人養成セミナー 標語のことは大したことないけれども、カトリックが避妊をいけないという理由とかが僕の中ではそうだよなと思います。ちなみにご承知の通り僕には信仰心がありません。
第八章57節 父親唯野繁樹 母親が死んでから離れていった娘のことを思っている父親。個人的には、このキャラクターは好きです。 第八章56節 新聞記事 殺し合いが近づくにつれて自殺者が増えているという新聞記事。 僕も実際にこんなことになったら自殺するのは勿体ないと思います。
第八章59節 第八章58節 いずれも同窓会会場にて 普通の同窓会でも行かない人は行かないので、これが最後になるかもしれないという同窓会については行かない人の方が多い気もします。当時の僕は同窓会をめぐる事情というのを知らなかったなあというのが実感です。
第八章61節 中学生山下望美 七月前にして女の子が告白する内容です。ネタバレがあるからあまり長く話せませんが。 第八章60節 週刊誌記事 世界崩壊前に同窓会ブームという内容。 当時は同窓会というのはどういうものかあまり考えてなかったからこういう内容も書けたのでしょう。今では高校中退ということもあって、実際に行くかどうかわかりません。
第八章63節 パン屋ヤラセにて(その一) こういう短い章でキャラを立てて書ける部分は書いていてもそこそこ面白かったです。 第八章62節 システムエンジニア 茂村建 この人の部分は全体的に面白くないですが、物語上必要なんです。 第八章はこんな風に一行くらいで短くコメントを書いていきます。
第八章オープニング 第八章64節 ワイドショーにて 第八章の始まりが64節なのは間違いではないです。この章は大きな数字からだんだん数字が小さくなっていくので。二ヶ月もかけて更新するのは細切れ過ぎて非常に面倒臭いので、この章は2節ずつ更新していきます。最後の更新日まで大体あと50日近くかかると思います。引き続きよろしくお願いします。
第七章*節 青いワゴン車の街頭演説。 最後の出る杭は打たれるの部分がしまらないですね。 明日から第八章です。第八章はオムニバス形式のところです。一つ一つは短いですが、トータルすると長いのでお付き合いのほどをよろしくお願いします。よほど、気が短い人は小説家になろう版を調べて読むことをお勧めします。
第七章9節 主人公の道生が集会での説得に失敗してパトカーで帰ろうとすると青装束の人間に襲われるシーン。 最初に書いたバージョンは、実際にデマを流したのも主人公の道生だったので、最後拍手される場面もつじつまが合っていたのですが、デマは藤代大樹が流したということになっているので、ちょっと間違っている感じになってしまいました。まあ、どちらにしろ狂っている描写なので少し間違っているくらいはそんなに構わないと思いますが。
第七章8節 茫然自失になり壇上にしゃしゃり出てしまいボーっとする主人公の道生。 話をする場所が悪いですよね、主人公の道生君は。殺し合いをやりたくて仕方ない人がほぼ100%集まっている会合に参加して、全く違うことを主張するってのは難しい話でしょう。かと言って普通のところで殺し合いはよくないからやめましょうというのは、「当たり前だろ」と言われるだけです。では、道生君はどこで主張すればよかったのでしょう? 正解は……思い当たりません。今だったらYouTubeとかにアップすればいいんでしょうが。
第七章7節 地球環境の完全保全を遂行する会の集会の壇上に立ち心神喪失して話している青装束のマイクを取ってしまう主人公の道生。 書いた時、話す順番を事細かく説明していて「こんなの知っても何も面白くないだろ」と思って、心神喪失させて自分の番を割り込ませたのを思い出します。殺し合いをする心神喪失する理由として、自殺しそうになっている人三万人や、完全失業をした人三百万人が殺し合いをするという数字を出すと怖さが引き立ちますよね? まあ、仮に自殺した人や失業した人が殺し合いをする可能性は高くはないような気もしますが。
第七章6節 地球環境の完全保全を遂行する会の集会に参加することになり、警察で会議する主人公の道生。 地球環境の完全保全を遂行する会の集会に乗り込み、殺し合いをすることを止めることを説得しようとする主人公。果たしてうまくいきますでしょうか? ところで何故この場に現れる藤代大樹を警察は逮捕しないのでしょう? 逮捕する罪状が見つからないというのもあるのでしょうか。どんな集会を開いても自由といえば自由ですものね…
第七章5節 CPPEEアジトに行くがもぬけの殻でそこにあったURLに警視庁にてパソコンで繋ぐと藤代大樹が出てきて三人でチャットをするが…… 自分の想像で書いた部分が大きいためでしょうか、なんかおかしな描写がありますが、当時を尊重してそのままにしておきます。 ところでこのデマを広めるのは何罪に当たるのでしょうか? 法律が整備されているのか知りませんが、未だに無罪な気もします。大変危険な気もするので、広めて法律を整備した方がいいと思うのですが、それこそ大問題が起きかねないのでしょうか? ちゃんと広めてちゃんとした対応を取ってほしいというのは前々から思っていることなんですけどね。
第七章4節 警察が家に来て、みんなを説得するチャンスが欲しいと懇願する主人公の道生。 家に来客が来てもお茶の出し方すら知らない主人公が少しリアルな気がしました。短過ぎてその他には特に突っ込むことがありません。あしたはもっと長いので多分、もっと何かを書ける気がします。
第七章3節 派出所から自宅に送還されて不甲斐なさに涙を流す主人公の道生。 警視庁の警察が出てきますが、例によってあまり調べもせずに書いたため描写は適当です。当時はパソコンも持っておらず、調べ物があまりはかどりませんでした。今ならばwikiとかもあるし、いろいろと調べ物がはかどるのでしょうか?  でも、今の僕には警察物の小説を書くのはハードルが高いです。今の自分は年齢に比べて知識がなさ過ぎです。
第七章2節 派出所に連れていかれて質問攻めにあっている主人公の道生。 ナチュラルに狂っていますね、主人公の道生。 ところでスターが50個溜まりました。これもいつもスター返しをしてくれているまぞくさん(こちらが返していないのにも拘らずスターをくれて申し訳ありません)、作品が四つあるのでどれにスターを送ったらいいのかわからず、一方的にスターを貰ってばかりいるしゃちょさんをはじめとした皆さんのおかげです。ありがとうございました。 新たにスター返しをしてくれる人がいましたら、いつでも返す所存ですので、よろしくお願いします。
第七章1節 岡崎教師に待ち合わせをすっぽかされて警察に遭遇する主人公の道生。 第五章の最後からの続きです。バスターミナルで待ち合わせをして待ちぼうけを食らった主人公の道生です。七章は一つ一つの節が短くて一言コメントしづらいです。まあ、そんなことを言ったら第八章とか第十章の方が短いんですけどね。因みにこの小説は第十章で終わります。まだまだ先は長いです。引き続き読んでいただけたら嬉しいです。
第六章6節 便所の落書き<お前らそんなに生きてえのか?> 最近はそんなに生きていたいという希望もなく、かと言ってすぐ死ぬのもちがうなと思っています。どうせ確実に死ぬのだから、その時まで大切にとっておこうかなという感じです。昨日、一昨昨日と更新を休んですみませんでした。ついでに第六章5節は18禁とか言っておいて大した描写があるわけでもなかったのはすみません。最後までお付き合いくださるとうれしいです。よろしくお願いします。