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熊谷次郎
2018/8/3 11:05
第十章蛇足(35/32節) 青井 ここだけ物凄くエグイですよね。 こんなオチにしなくてもいいような気もしますが、あれだけ世の中をひっかきまわして無事では済まないだろうということでこういうオチになりました。34節だけで終わればきれいに終わったのかもしれませんが、当時はこれじゃあザ・ワールド・イズ・マインに勝てないなと思ってこんなオチにしました。あんなエグイ漫画に勝つ必要はないと言えばそうなのですが。 とにかくこの小説も終わりです。今までどうもありがとうございました。
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熊谷次郎
2018/8/1 19:07
第十章31/32節 茂村建 要はあれだけ大々的にアピールしたのにも関わらず、爆弾は仕掛けられていないということです。 第十章32/32節 河原道生 ペットボトルの伏線がまさかの炸裂をする感じです。ここで最後だと思わせることに成功したでしょうか? 第十章33/32節 青井 32で終わりかと思わせて続きがあったというのをやりたくてこの第十章の節には/32という分母をつけていたのですが、驚いて貰えたでしょうか? この青井の文章僕は面白いと思いますがどうでしょうか? 第十章34/32節 河原道生 個人的にはこのオチは気に入っています。 ただ、このオチをやるためにはフライングを抑制したり、車をパン
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熊谷次郎
2018/7/30 19:08
第十章29/32節 岩見俊郎 藤代の証言は滅茶苦茶なんだけど読んでいてたまに「そうかもしれないな」と思い込んでしまう怖さがありますね。 個人的にはホールインワンという表現が個人的なツボです。 第十章30/32節 春日駿平 これは確実にエヴァンゲリオンAir/まごころを君にの映画から予告からのパクリです。…こう書かないと殆どの人にわからないくらい月日が経ってしまいましたね。
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熊谷次郎
2018/7/29 20:46
第十章27/32節 唯野繁樹 書いた当時はこの部分が結構泣けていたのですが、最近ではそんなに泣けません。何か自分の心境の変化があったのでしょうか? 似たような描写が他の作品でもあるのを見て、負けているような気がしたのでしょうか? 第十章28/32節 河原道生 「周りに誰もいないまま死ぬんだな」そんなことを実際にそういう状況で言われたらかなりムカつきますよね。でも十五分待つ道生は律儀ですね。
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熊谷次郎
2018/7/28 20:09
第十章25/32節 唯野眞知佳 死ぬことって幸せなんでしょうかね? 生きることとどっちが幸せなんでしょう? 第十章26/32節 河原道生 この部分がミスターチルドレンのタガタメでパクられたと思っていました。ミスターチルドレンがなぜ僕の小説を読んだ可能性があるんだという部分は長くなるので割愛します。
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熊谷次郎
2018/7/27 17:58
第十章23/32節 テレビ中継 個人的には国会議事堂で閉じ込められた議員を助ける振りをして高所から落下させるヘリが好きです。 国家を何回も歌う場面は面白いから取り入れたのか今ではよくわかりません。かと言って削るのもどうかなという気もするので残してあります。 第十章24/32節 茂村建 茂村のようなやつがいるからCPPEEは日本中を停電させたのだと思います。
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熊谷次郎
2018/7/26 18:39
第十章21/32節 春日駿平 視線が集まっている気がして、恐怖に震えている春日は子どもだなあと思います。威張る根拠もCPPEEがらみという他力本願っぷり。子どもですね。 第十章22/32節 唯野繁樹 停電が引き起こされた上に、全体的に動くこと自体を禁止するというのは結構殺意が湧くと思うのですが、何故藤代がやっているのかはネタバレになるのでもう少し先をお待ちください。
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熊谷次郎
2018/7/25 20:23
第十章19/32節 電車内 嫌われても好かれても人に殺意を持たれるなんて難儀な事態ですね。駅に人が満載で降りられなくなるなんて花火大会でもない限りない気もします。 因みに殺し合いが起こる前に鉄道の社員が全員辞めるのですが、有志の人たちによってダイヤ通りに動いているという内容の文章を第八章に組み込もうと思っていましたが、未だに入ってません。 第十章20/32節 茂村建 これのスイッチを入れると自分も死ぬと思い悩む茂村の描写が個人的にリアルだと思いました。 因みに八時を過ぎて停電が引き起こされています。理由は続きを読んで下さい。
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熊谷次郎
2018/7/24 20:39
第十章17/32節 河原道生 ここで家族に見捨てられた主人公の道生vs家族を助けに来た唯野繁樹の構図ができるわけです。この小説ではそれがやりたかったのです。 第十章18/32節 某病院内にて 今読むと少し泣けるような気がする場面です。 個人的には病院で待ち構えて時間になったら殺そうとしている人間の存在がゾゾっとなってほしいなと思っていました。 因みに最後まで読んでもわからないかもしれないので、青いワゴン車の中身は、爆弾ではなくて発電機です。何故なのかは読み進めていけばわかります。
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熊谷次郎
2018/7/23 19:47
第十章15/32節 唯野繁樹 なんか昔と読んでいて泣いてしまう部分が変わってきた気がします。眞知佳がお父さんに素直になる場面でおっさんになったのか知らないけどなんか泣けてきます。心境が変わったのでしょうか? 第十章16/32節 岩見俊郎 奴はどこか自分の中で悪魔のような存在に感じていた。 悪魔が人の心を奪い取り、人々をここまで混乱の彼方に突き落した。 環境保全を掲げ、平等を唱えた。 目的のためなら手段を選ばずに実行する。 悪魔、そうでなければ神の使者。 人間以外のものに向き合わなければならないのかとさえ思い込んでいた。 しかし、奴も人間なのだ。 以上の部分をもとの文章では太字になっていたので
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熊谷次郎
2018/7/22 21:13
第十章13/32節 岩見俊郎 爆弾を仕掛けるくだりがあるが、よくよく状況を視覚的に整理してみると結構馬鹿らしいよなと思いつつ、まあいいやと思って書いてみました。ここら辺はもっとうまく書き直す必要がありそうです(いつかはわかりませんが)。 第十章14/32節 茂村建 同じ周波数の電波を送ると爆弾が爆発する可能性があるというのは事実っぽいですが(確か君の名は。で似たような描写があった)、それだったら携帯電話とかも電波によってエラーが起きる可能性が多いのですが、電波自身に暗号を入れているので大丈夫だった気がします。だから、よっぽど原始的な回路でない限り爆弾も大丈夫なんじゃないかと思いますが、ここら
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熊谷次郎
2018/7/21 16:40
第十章11/32節 河原道生 11節にしてようやくこの小説の主人公が登場しました。…別に誰も待ってくれなどいないでしょうが。 殺し合いに平等は必要なのでしょうか? 僕にはよくわかりません。 第十章12/32節 唯野繁樹 娘の眞知佳が人柱になってしまいます。元々父親の唯野ともども、そのために登場させたキャラクターなんですけどね。
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熊谷次郎
2018/7/20 22:01
第十章9/32節 岩見俊郎 今でこそバスタ新宿なんぞが出来てちょっと有名になってますが、当時は取り敢えず広いところはどこかなと思って目的地にしたのでした。今だったらまず間違いなく渋谷の交差点です。 第十章10/32節 国会議事堂周辺 こんな風に揉め事が起きたら普通に殺し合いが起きそうな気もするんですがね。
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熊谷次郎
2018/7/19 17:57
第十章7/32節 岩見敏郎 第十章で一番出番があるかもしれない物語を進行させたいときに出現させる警部補です。 第十章8/32節 春日駿平 主人公の河原道生の同級生だった彼。それよりもフリーズと叫んだり、えせ関西弁を喋っている藤代大樹の方が気になる部分です。
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熊谷次郎
2018/7/18 21:58
第十章5/32節 中央線電車内の会話 武器を選ぶ段階でもう既に負けている人たちの会話。彼らが集まったところで皆すぐに殺されてしまうような気がします。 第十章6/32節 父親唯野繁樹 彼もまた第八章から引き続き登場したキャラクターです。読み進めればわかりますが、彼は十章で登場させるために第八章で出したような感じです。
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熊谷次郎
2018/7/17 20:12
第十章3/32節 とある暴走族 バイクをパンクさせられた時点で警察を殺しそうなものですが、時間まで待つとはずいぶんと律義な暴走族ですね。 第十章4/32節 茂村建 第八章で出てきたシステムエンジニアの彼です。第十章に出すために第八章に登場させました。のちにもう一人第八章から第十章に出ることになる人物がいます。
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熊谷次郎
2018/7/16 19:39
第十章1/32節 新宿の若者 何が描きたい場面なのかイマイチわからないかもしれませんが、この部分は伏線です。読み進めていけばわかります。 第十章2/32節 岩見敏郎 第八章、第九章と全然違う話だったので、ここではおさらいとして警部補の視点で、第七章までの話のあらすじを書いています。
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熊谷次郎
2018/7/15 18:38
第十章0/32節 藤代大樹が実は妹想いの人間だったとわかるシーン。第十章はいろんなキャラクターの視点になるのだけれども、藤代大樹の視点になるのはここだけ。貴重な場面かもしれません。個人的にはここで泣いてもらえると嬉しいけど、世間は世知辛いですからねえ。 各視点のキャラクターが「誰?」というような状況では精進しないとなあと思います。
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熊谷次郎
2018/7/13 17:15
第九章2節 一つの学級で殺人が起きるまでに至るケースを考える話。 僕は当時は「うまく書けた。これは面白いし、センセーショナルだし、きっと注目を浴びるぞ」と思って書いたものですが、今読むとみんな考えつきそうな話ではある気もします。 インターネットで人が対面よりもネットを介してコミュニケーションをとる人間が増えると予想していますが、実際のところはどうなのでしょう? ネットではないけど、lineとかに依存している人はいそうな気もします。ただ、人と対面で話ができるかどうかは顔次第な気もしますね。
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熊谷次郎
2018/7/12 17:14
第九章1節 長かった第八章もようやく終わりました。残りは第九章と第十章のみです。 九章の1節は理科や社会を混ぜたような内容です。実際には読み飛ばしてしまってもいい内容だと思うのですが、真面目な割には面白い文章だと思うので、よければ読んで下さい。
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熊谷次郎
2018/7/11 17:58
第八章1節 民家にて 何かコメントしづらい内容です。当たり前のことを書いているだけですね。…とか書くと自分がかなり冷たい人間に思われそうです。 第八章0節 ドイツの血 この話自体はかなり気に入っていて、昔インターネットではやったflashアニメにしてみたことがあります。Twitterのアイコンがそのアニメです。ここで読むそれとアニメで見るそれは多少印象が違って見えると思いますが。 第八章*節 人間は必ず死ぬけど、日常的に生きているとそれをわざわざ早める必要はない気もします。ただ、ダラダラ生き続けるだけだと死ぬのも悪くないのではとも思ってしまいますね。
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熊谷次郎
2018/7/10 18:10
更新し忘れで二日分五節更新します。 第八章6節 システムエンジニア茂村建 コイツの部分は全体的に面白くなかったですね。 第八章5節 中学生山下望美 コイツの部分もそこまで面白くなかったですね。 第八章4節 臨月なのに自分のおなかにハンマーを下ろす女の人。 山下望美の節の後は短い節を入れてギャップを見せようとしてたのですが、 あまり面白くなかったかもしれません。 僕の中では唯野繁樹のギャップのところが面白過ぎです。 第八章3節 とある民家にて 最後に出かけるのにガスの元栓を止めに戻る男の描写が僕の中ではリアルです。殺し合いが起こるとなると普通にみんな車を暴走させるでしょうから、警察の判断
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熊谷次郎
2018/7/8 19:37
第八章8節 小学校の教室の中で 世界が終わりそうになったらみんな謝りだすものですかね? 最後の男の子の言葉が重いような気がします。 第八章7節 宗教法人養成セミナーその後 宗教法人養成セミナーって、みんながみんな驚くような内容でしたかね? 今読むと大したことがないような気がします。
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熊谷次郎
2018/7/6 18:57
今日は故あって三つ更新です。昨日三つにすればよかったなあ。 第八章11節 ノストラダムス景気 本当に世界が終わりそうなときには皆お金を使いますよね。まあ、終わりそうな瞬間なんて今まで訪れたことありませんが。 第八章10節 父親唯野繁樹 娘に誰かを殺すくらいなら自分を殺してくれという唯野。悲しいですよね。 第八章9節 ボットン便所に逃げ込もうとする人々 唯野の話を台無しにする文章。久し振りに読んだ時に滅茶苦茶笑いました。
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熊谷次郎
2018/7/5 17:29
第八章13節 とあるアパートにて 世界が終わる前にやり残したことと思い、トイレットペーパーを一気に出してみる大学生。 トイレットペーパーを出すテレビ番組のゲームは一時期テレビでよくやっていたような気がするのですが、最近ではほとんど見かけなくなった気がします。今の人は大してやってみたとも思わないでしょう。 第八章12節 国会議事堂にて 非常事態宣言ってたまにどこかの国で出されたりするけど、こんな感じなのでしょうか? このタイミングで非常事態宣言を出すのは自殺行為でしょうか?
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熊谷次郎
2018/7/4 22:30
第八章15節 歌舞伎町の風俗支店の場面 第八章にしては長め。個人的には好きだけど、あまり面白くはないかもしれません。 第八章14節 路地にて中学生だか高校生だかの会話 まあ、本当に殺し合いが始まって逃げるとなったら下水道の方にも逃げるよねといったような内容です。
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熊谷次郎
2018/7/2 18:29
第八章17節 地球環境の完全保全を遂行する会のホームページの掲示板 そんなに早く書き込みが削除されるわけないですが、常に監視している人もいるという点ではありうるのかもしれません。 第八章16節 成田空港 実際に殺し合いが始まる可能性が出てきた時、一体どこの国に逃げるのが正解なのでしょうか? どこも何だかんだで怪しくなる気がするので、僕は個人的に観光したい台湾に行きます。
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熊谷次郎
2018/6/30 17:29
第八章19節 警視庁記者会見 これが現実になったところで警視総監がこんなことをいうとは思えませんが、拳銃の為に警察を辞めないというのはあると思います。 第八章18節 中学生の下校途中の会話 この部分は万一この小説のオチを知ってから読むと「え?」と思う部分だと思います。この部分があるから最後の第十章の展開を思いつきました。
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熊谷次郎
2018/6/29 18:15
第八章21節 家族関係修復屋 何か自分、人の家族関係のいざこざを軽く見過ぎですね。もっと深く書けないと人に認められない気がします。 第八章20節 ボディーガードを雇おうとする某政治家 書いた当時はSPとかそういうのをよく知りませんでした。でも、知った後でもこの文章を残しているということは、自分ではこの部分を面白いと思っているということでしょう。
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熊谷次郎
2018/6/28 17:20
第八章23節 パン屋ヤラセにて 前の節で犬を食うのをやったと思ったら、今度は人を食うのをやるのか、自分も大したことありませんねえ。 第八章22節 宗教法人養成セミナー 作中人物がこの小説を配っていますが、僕が考えるようなことで人が洗脳出来たら世の中皆狂っているでしょう。全くできないとは思いませんが、やるのはオススメしません。
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