「ひとりぼっちの百物語」『傘泥棒』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25586703 漫画家目指して上京したが結局夢を諦め気ままに暮らす日々。実家にも帰らず寝て食べて起きる女の20を無駄にした生活。 ある朝、雨の中コンビニに行ったとき、傘を盗まれた。犯人を追いかけると…… 久しぶりの現代ファンタジーです。 つまりホラー要素無し。 以前「雨」の話を書いたときには「傘」を出さなかったな~と思って書き始め、ホラー
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「ひとりぼっちの百物語」『トイレ待ち』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25586170 俺は定期的に急にお腹が痛くなる。 一人暮らしの自宅ならいいけど、仕事中や大事な用があるときにはとても困る。 それに個室に入っているときに外で待つのは勘弁してほしい。 意外と何度も書いているトイレが出てくる話。 私が以前腹痛持ちだったので、その経験が反映されています。 同じ胃腸の弱い人には共感してもらえる点があるのではと
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「ひとりぼっちの百物語」『転校生の生血くん』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25585740 こないだ転校してきた生血くんはちょっと変わっている。 僕の隣の席なんだけど休み時間は必ずオカルト話をしてくる。 中でも彼が前に住んでいた町の話が一番変わっていて…… あからさまなタイトルです(~_~;) あえてそうしていますがもっと良い名前があったんじゃないかと自分のネーミングセンスのなさを痛感しています…… 簡
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「ひとりぼっちの百物語」『眠い車内』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25585389 疲れている部活帰りはバスでつい寝てしまう。 最寄りのバス停まで長い距離があるから、今日も眠ってしまう。 少し仕掛けのある話。 といっても複雑でも何でも無い、聡明な皆様だったらすぐに分ると思います。 結構前の思いつきですが、たまにはこんな話も面白いですよね……? イマイチでしたらすみませんm(_ _)m 目指す100話
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「ひとりぼっちの百物語」『迷惑』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25585065 私が子どもの時、お風呂の話。 頭を洗うときにどうしても目をつむってしまうが、そういうときに限って怖いことを想像してしまう…… 私自身、ホラーコンテンツが苦手だった幼い頃は「暗い」と「風呂場」は怖かったです。 周りの怖いの苦手な人の多くも風呂は怖いといいますし、共通なんでしょうね。 と、それよりようやく通知機能に「ページコ
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「ひとりぼっちの百物語」『吊り橋』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25584662 とある行楽地の遊歩道。 大きな渓谷を渡る木の吊り橋。 それは風が吹く度よく揺れる。 これまたいかにも怪談らしい話。 一応毎日投稿するに当たって、自作内でネタ被りは避けようと「アレはこないだ書いたから次はこんな場所で書けないかな?」とか「まだコレ使ってなかった!」みたいに書いています。 今回は「吊り橋」ですが、「橋」は以前『
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「ひとりぼっちの百物語」『死んだ生き人形』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25584317 服を着せ替え、話しかけ、一緒に生活する内に人形は魂を持つと言われる。 しかし、動き出した人形が好かれることはない……。 今回は人形の小話です。 広義では『懺悔』というお話でも人形をテーマに書きましたが、怪談にはつきものな品ですよね。 古くから子どもの玩具として作られてきましたが、伝統的な人形に限らず「リカちゃん
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「ひとりぼっちの百物語」『黒猫の怪』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25583989 うちの庭に毎週決まった時間に首輪をした黒猫が現れる。 何でうちに来るのか、どこから来るのか分らない。 つぶやきがずいぶん遅くなってしまいました。 今回は初の猫がテーマの話。 思いつきの短い物語ですが、簡潔故にスマートな怖さがあると思います。たぶん。 明日も恐らく短めの話です! それではまた! (。・_・)ノ
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「ひとりぼっちの百物語」『迷子と母親』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25583109 スーパーに3歳の息子を連れて買い物に来た。 仕事・家事・子育ての3本は疲労に疲労を重ね掛けした状態。それでも今晩の料理をしなきゃいけない。 食材を選んでいると、カゴに勝手に商品を入れてくる迷子と出会った。 とある妖怪をモチーフにした話。 ずいぶんと自己解釈が入っているので何の妖怪か当てるのは難しいかも知れません(~_~
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「ひとりぼっちの百物語」『藍色のドレス』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25582898 俺に林(仮名)から連絡があった。 「家のライトを取り替えてほしい」と。しかも数日前に買ったばかりのアンティークの照明を、だ。 あまりに焦った態度の友人に違和感を感じながら俺が向かうと…… 怪談らしくなりました。 中古品って要素は書きやすいんですが、できればこれに頼らず執筆していきたいですね。 明日も9時更新になる
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三が日は元々9時更新でしたが、 4日も9時更新でいきます! よろしくお願いしますm(_ _)m
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1/3「ひとりぼっちの百物語」『幻の自販機』 https://estar.jp/novels/25582446 かつてわずかな時期だけ置かれた自販機がある。 それで売られていたものとは…… 都市伝説・噂話みたいな作品です。 実際に存在した、という触れ込みらしいですが真偽のほどは分りません。 個人的にはあってもおかしくないと思いますが……読んだ後みなさんはどう思うでしょうか? はやくも三が日が終わりそうですね。 だらだら過ごしている
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「ひとりぼっちの百物語」『気になる』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25582018 疲れに疲れた仕事帰り。 私は漫然と夜道を歩いていた。 気付けば前方から私の方へバケツを持った男が歩いてきた…… 短くテンポよくスパッとオチが来る話です。 でも書いて気付きましたが、似た話をこないだ書いたような……? 連続して書いているとだんだん自分が何を書いたのか書いてないのか頭の中で混ざってしまいますね。 少し前までは
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皆様明けましておめでとうございます。 今年もどうかよろしくお願い致します。 というわけで新年一作目 「ひとりぼっちの百物語」『山を下りる光』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25581300 それは祖父が戦後間もない頃に体験したらしい。 日没後、家からぼーっと黒くなった山を眺めるのが好きだった。 けどその日は、山の途中にぼんやり光の球が現れたのだ。 少し日本的な話を意識しました。 恐怖は少なめ、でも古い怪談
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「ひとりぼっちの百物語」『あてなき小船』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25581158 お盆には毎年母方の実家に行っていた。 私が小4の時。一人で行ってはいけないと言われていた家の前にある浜辺に行ったら、波にのまれてしまった。 死んだかと思って目覚めるとそこは――小さな船の上だった。 昨日かるく徹夜して書いていたら、すっかり寝坊して9時投稿予定が大きく遅れてしまいました(;´Д`) 私が自分で言っていたの
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「ひとりぼっちの百物語」『雨宿り』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25580843 俺と友人が田舎に旅行をしたときの話。 山の道路を歩いていたら突然大雨に。傘もなく困っていたら友人が穴を見つけた。それは洞窟ではなく人が掘ったような穴で…… 投稿遅れてすみませんm(_ _)m ちょっと外に出なきゃいけない用事が急に入ったので…… 公開準備が出来ぬままだったのがいけなかった(~_~;) 今回は王道の怪談話
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すみません! 今日の更新ですが、急遽入った私情により17〜18時頃になると思いますm(__)m
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「ひとりぼっちの百物語」『報道規制』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25580077 とある殺人事件での不可思議な話。 隣人の通報で警察が駆け付けると、部屋の風呂場で叫び続ける住人の男が何度も何度も人を刺していて…… 怪談というより不気味な話。 2019年もあと3日。 今年中にやりたかったことは来年に持ち越しが多くなりそうです。 正直やりたいゲームもあるし、でも小説書かないとどうにもならないので今は少し
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「ひとりぼっちの百物語」『一人娘』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25580047 夜中に目覚めたある日。 どうして目覚めたのか分らないが、目を開けないまま寒く感じた足下を布団に入れ直したりしていると、仰向けの顔の上に気配を感じた。 短いお話。 本当にありそうなテーマで、実際似た話を友人やネット上でいくつも見たことがあります。 それ故の怖さ、不気味さを楽しんでいただければと思います。 いま明日用の話を書
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「ひとりぼっちの百物語」『ついてくる視線』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25579703 ある日Nから相談を受けた。なにやら「誰かからの視線を感じる」らしい。過去にも似た相談をされた時は何ともなかったから適当に相手をしていた。 しかし、その一週間後に再びあったNはまるで別人で……。 昨日とはうって変わって、少しだけ長めの話。 書いているうちにまとめようとしたんですが、なるべく自然な流れにしようとする内に
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「ひとりぼっちの百物語」『俺のストレス解消法』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25579383 悪夢にうなされる俺。 頻繁にそれがに悩まされるのは苦痛でしかない。だからたまにストレスを発散させるのだ。 ちょっと風邪を引いてしまったので、箸休めに短めの話です。 薬を飲んだらずいぶんよくなったので明日には元気になっているはずですが……起きないと分らないですね(~_~;) まぁ、インフルじゃなかっただけマシと
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「ひとりぼっちの百物語」『契約違反』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25579047 私が幼い頃、「夜に口笛をしてはダメ」と祖母に言われた。 それが何でなのか言われなかったから、たいしたことじゃないと、練る前布団の中でこっそり吹けるように練習していたら……。 今日もギリギリの投稿になってしまいました(~_~;) クリスマスっぽい話ないかな~と考えていたんですが、プレゼントを配りに来たサンタがおかしな家族
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「ひとりぼっちの百物語」『名所の原因』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25578626 俺の幼なじみで、霊感があるという友人の話。 2人で○○へ旅行に行ったときのこと、たまたま通った線路を跨ぐ橋で友人は気付いていたらしい。 「あ、ここはたくさん飛び降りてるな」と。 ほぼ全編会話のみの話です。 ついさっきとある記事を読んで、やっぱり作家を目指すならインプットを山ほどしながらアウトプットを山のようにしないとダ
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「ひとりぼっちの百物語」『癒やしの湯』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25578330 ふと、人の少ない温泉地に来た。 地元のお年寄りしか来ないような湯に浸かり景色を眺めていると、老人に声をかけられた。 目の前の父子について、なにかあるようだが……。 無理矢理ひねり出した話。 ちょっとアップするかどうか迷いました(~_~;) でもこれも今の私の実力、ということでそのまま公開します。 難しい! ホラーに絞
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「ひとりぼっちの百物語」『救い』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25577966 忘年会が終わって、一人駅前でタクシーを待っていた。しかし、一向に来ない。同じように待つ人達もちらほらいる。 仕方なくコンビニに行って、戻ってきたら…… 書き始めはこんなオチになる予定は全くなかったんですけど、自分でも不思議なお話になりました(^_^;) 自分の中で「現代怪談」と「怪奇漫画」の2柱があってそれらに影響されている
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「ひとりぼっちの百物語」『マフラー』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25577663 俺が部活から帰ると家の前に誰か立っていた。それは同じクラスだけどほぼ喋ったことのない阪木だった。 彼女は少し照れながら俺に袋を手渡し帰った。中身はマフラーだった。 妄コン「マフラー」参加作品です。 それより16時予定から20分も遅れてすみません! 色々荷物整理とかしていたらいつの間にか時間がががが。 もっとスケジュール
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こんにちは、ちょっとぶりですね。 『汚れていた部屋』と『金槌の音』 解説は省きますが、前者は正に王道怪談話、後者は少し捻ったホラーッといった感じになったかな?(^_^;) 今日の更新ですが、昨日帰ってきたらしばらくして寝てしまったので16時更新になります! 今後も、土日も16時更新にしようかなと思っているんですが、他に更新にいい時間帯があれば教えてくださるとありがたいです。
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明日明後日のことですが、作品投稿は既に予約完了しています。 ですが、明後日の深夜まであまりログイン出来なくなると思われます。 なので反応や返信、スターなどは出来なくなることを報告しておきますm(_ _)m
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「ひとりぼっちの百物語」『コックリさんの末路』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25576493 かつて全国の子ども達を怖がらせ楽しませた遊び、「コックリさん」 様々な類似の遊びがある中で、その厳密なルールを守らないとどうなってしまうのか。 いままでと違う語り口の話。 小説と言うより小話的な感じになりました。 とあるところで目にした話を基に書きましたが、たまにはこういう話もいいですね。 根っからのオカルト
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「ひとりぼっちの百物語」『月夜』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25576128 寒さで深夜に目覚めた俺。 キッチンで水でも飲もうかとしたら、リビングで窓に向かって立ち尽くす母親の姿があった。 初めて書くタイプの話。 んーもう少し捻りを入れたかったんですが、まぁこれはこれで王道感があっていいかなと思います。 最初こっちの話を「光」に投稿しようと考えていました。 しかし、あまりいい感じにならず締め切りに間に
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