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青鷺たくや

理性が崩れてしまうほどの・・・

愛って、禁断とはいえ、欲望が勝ってしまうようですね。ただの体だけの関係からお互いの実情がわかってきて、時くんの成長も垣間見られます。お互いの心理描写も上手く描けていて、単なる官能小説を超え、人間のどう
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ちりばめられた、

コミカルなストーリーに舌を巻きました。ネタバレになるので書かないですがこういう作風もとっても素敵です。死にきれなかったような経験は自分にもあって面白かったです。ありがとうございます!
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忘れてはならない記憶

戦後も75年経ちました。風化させてはならない記憶ですね、平和な現代ではタワーマンションも立ってかつてそこで起きた悲劇も跡形もないわけですね。妹を探し求め生きたお兄さんに涙しました。ありがとうございます
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裏切らないタニマリマジック!

吉原という遊郭においての遊女の世界。花魁にあこがれて切磋琢磨していく小春に花月が現れる。タニマリさんの得意技、イケメン男子のじわじわとした「じらし」が物語を最後まで引っ張ってくれます。本当の「粋」とは
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合気とは愛だから・・・

最初は合気道って男臭いな、っていう偏見があったのですが、読み進めていくうちに所作や精神に感動しました。tabitoさんの文章は本当に読み易い、さくさく読めてしまう言葉の魔法のようです。数ある先輩からの
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ひたむきな愛を

感じる作品でした。不幸が重なるなかで懸命に生きていこうとする家族のドラマが垣間見れます。黎人くんを思い、人生を彼にささげていく愛に溢れた洋平、さまざまなことに翻弄されるも人間的な梨実、皆それぞれが人生
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純粋の愛

感動しました。灯夜くんとひかるくんの素敵な友情、純粋でまっすぐな想いがストレートに伝わってきます。莉歩ちゃんの恋心も上手く描かれていてよいスパイスとなっています。1人称の展開は 非常に読み易く安心して
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感動をありがとう!

 新城さんの読書量には頭が下がります。それにただ読むのではなく、作者さんの中でも特に素敵な作品を必ずチェックしてくれます。それにしても不思議なのは新城さんのおススメ作者さんと私が読んでいる作者さんが面
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壮大な戦国記

いやー長いようで短いようで、完結しちゃいました。前文明から立ち直った新しい文明世界(例えるならジブリのような)に中央アジアという設定がまた新しく郷愁を誘います。物語は前半のウライバでの戦闘、後半のウキ
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限られた・・・

時間の中で、愛する2人の会話が謎めいていて素敵でした。本心は説明しなくても会話の断片で読者に推測を与えるという余韻がなんともやるせない気持ちにさせてくれます。会話のキャッチボールもお上手で、二人のいる
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かけがえのない・・・

友情が涙を誘います。最初は「死ぬんだから」というセリフに戸惑いを感じましたが読み進めていくと恵瑠の不慮の事故だとわかりました。主人公の景依の 気持ちを考えるとなんともやるせない気持ちになります。恵瑠の
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愛の頂点って・・・

どこなんだろう?と考えさせられました。男女は出会いの頃が一番幸せなのか、結婚した時か、出産した時か、いつなんだろうと考えてしまいいます。本作品はそんな幸せの頂点から急転直下するわけですが、愛すべき人を
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謎の・・・

BAR走馬灯 とてもミステリアスで想像をかき立てる作品です。死とはなんだろう?と考えさせる内容になっていて哲学的です。サクッと読めちゃう人生小話のようでした。面白かったです。ありがとうございます。
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伏線の・・・

張り方がすばらしい。まだ作品のはじめの方なので少年たちのほか、伏線になるみほちゃんやサーカスのナイン君たちのキャラクターに焦点を当てているところだ。殺伐とした異世界であるこの町に起きている不思議な現象
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心の旅路

なんとも不思議でフワッとした印象を持つ作品です。ひょんなことから祖父母のもとを離れ、都会の片隅にある風鈴の店を手伝うことになったクローラ。なんだかジブリの作品に登場する不思議な世界観を持って話は進んで
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純文学の傑作!!

この作品とは長い付き合いになる。1度駆け足で読み、さらにゆっくりと読みなおしている最中だ。名家育ちの舜一郎、東大出で誰もがうらやむ美人・清花の賭け落ち人生から物語は始まる。この令和の時代に、こんな古式
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どうせ・・・

ロクでもない世の中。そこを生きていく術(すべ)を教えられた、そんな作品です。人はだれしもが幼少期に性的人格を兼ね備えるものです。男が男に恋することも、1つのアイデンティティーなのであり抑えきれないもの
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ささやかな・・・

幸せを感じ取れる作品でした。物語の半分以上は平穏な女性社員の休暇を描いていますが。それから話は一転。ストーリーは急展開していきます。だれしもが心の休暇を求めるストレスばかりの現代社会。そんな折に急に与
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青鷺たくや

人は誰しも・・・

歳をとっても少女・少年のまんまであったりする。もちろん結婚や仕事、子育てと没頭していく中でそれなりに社会的にも責任を負う立場になっているものの、心のよりどころは昔のまんまであったりする。たまに「昔のこ
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ヒーローって・・・

難しいですよね 設定が。この作品は狼人間同士の対決。ラピス先生という作家の締め切りを待つライカ君。なかなかハードボイルドチックで一気に惹きこまれました。ラピス先生のカッコいいところがうまく設定も含めて
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夫婦愛は・・・

人それぞれですね。ただ大方結婚10年もすると肉体関係も怪しくなる。そうなるともう相手には「情」で接するほかない。もはや人生の伴侶であり、彼女は「ママ」に彼は「パパ」になって役目を変えていくのでしょうね
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凝縮された・・・

メイプルシロップの味が今集結しました。今思い返すと部の始まりのなんとあやふやだったことか! リンコのフルート、ユウカのパワー、ムツミ先生のアクセル全開なところ。懐かしく思えてきます。さまざまな実演奏を
ネタバレあり
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マメちゃんの・・・

キャラクターが面白くて、夢中で読み進めてきちゃった感じです。中学生に化けるタヌキ・マメちゃん、友人でマメちゃんの秘密を知るメイちゃん、店を開きながら強力な妖術を使う狐のハナさん・・・。みんなそれぞれが
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友人たちの力

主人公翼ちゃんがゾンビにされ、友人たちはみなそれぞれにキャラクターを発揮してバロンという悪者に対峙していきます。驚いたことにこの作品殆ど解説がない、会話でストーリーが展開していくのです。それも見事なキ
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モチベーションって

大切ですよね、菜摘さんいろんな努力しましたね。憧れの人がいての陰の努力。きっと頭皮だけでなく心も研鑽されたんだと思いました。天才は継続してなんぼ。努力が99%を占める。そんな言葉が脳裏をよぎりました。
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未来ある子供たちへ

人間はみな平等ではない理不尽な生き物です。美波はその足の速さを利用して 困難を突破していきます。時に神は理不尽を与えます。でもそれを乗り越えようとするとき人間は輝きを増します。本作品にはそんなことを伝
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トンデモおもろい

3人の人間スロットに、翻弄されいく主人公たち。あらすじもなにも設定がぶっ飛んでいます。どう懇願すれば 思い通りに「7」と言ってくれるか、深ーい心理戦と心の葛藤。まさしくほとばしる思念。こんな面白いスロ
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青鷺たくや

ドラマ化必須?

今は爽やかな風が校庭から吹き抜けている感じです。こんなにも気持ちの良い青春ドラマはなかなか見当たりません。高1という微妙で多感な時期を見事男の子たちが演じている。いたいけなほどカ弱かった不遇な家庭の主
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青鷺たくや

二人の心・・・

が、むすばれて良かったです。この作品とは長い付き合いになりますが、毎回もどかしい思いとやるせない心情に心が痛みました。気持ちが通じ合う二人にはばかる美愛との様々な障壁。それでも優しく応援してくれる友人
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青鷺たくや

やはり男の・・・

愛って人の温もりだと思う。恋焦がれた気持ちには体が反応してしまう。希美のようなクレバーな対応はとれないんだなあ、と実感しました。いつまでたっても男は少年の気持ちを抱えたまま歳を重ね、身の上だけが重くな
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