この作品は非公開になりました

高橋龍也
因果応報ですねぇ 遊郭は地獄の入口 そこの女将の正体は閻魔大王 咎人を決して逃がさない、正しく女郎蜘蛛といった感じでしょうか 生きていても死んでいても、夜の街には気を付けなくてはいけませんね
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高橋龍也
何とも甘美でアーティスティックな作品ですね 少し毛色は違いますが、ジョニー・デップの『フロム・ヘル』を思い出しました 切り裂きジャックの正体や犯人像については、今でも様々な説が飛び交っています
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高橋龍也
タイトルから、男女の愛憎劇かと思いきや……なるほど、見事なミスリードですね 読み進めていく内に湧き出す違和感 その違和感の答えを出す間もないまま話は進み、最後にスッと現れる正体に思わず唸ってし
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高橋龍也
まるで『リング』みたい……いや、見境が無い分『呪怨』に近いかも きっと動物だから、人の善悪の基準が通じないのでしょうね だから呪いも関わった人間ではなく、自分の事を見る(観る)人間に平等に拡散し
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高橋龍也
面白い! 『力一杯のパー』 こんな感じかなと、思わずやってしまいました 何でしょうね、これって 何が彼女の想いを、力一杯のパーにしたんでしょう……気になります  
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高橋龍也
まるで黒澤清監督作品を観ているような感覚になりました 叙情的でありながら、どこかドライで個性を感じさせない主人公 そんな主人公が魅了されるリュウコさんの歌は、圧倒的な違和感を内包する不気味さを
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高橋龍也
大変興味深く拝読させて頂きました ホラーゲーム中、世界観を補足する為に用意されているドキュメントを、まとめ読みしているような感覚……正しく後書きにあった通りですね 私も某ゲームにはかなりハマっ
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高橋龍也
何ともシュールな世界観ですね 霊感を持つペンギンが、どのような物語を紡ぐのかと思いきや、その実、ただペンギンの日常と生態が、淡々と綴られていくだけという肩透かし…… しかし、この肩透かしが非常
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高橋龍也
『なんか知ってる話だぞ……』と思っていたら、『月』の時のヤツでしたかぁ ラストの意外性と、私の知らないBL世界…… 受けた衝撃は安定のクオリティでした ここでちょっとしたトリビアを “実
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高橋龍也
壁の中の死体という使い古された設定ではありましたが、利己的で思慮が浅く、ドライな主人公が良いですね ていうか隣の住人が美人で、その美人に迫られたら、断る理由なんてありません! そして、取り憑か
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高橋龍也
慣れって怖いですね そして読了後、ちょっと住んでみたいと思えてしまうくらい、日常をポップに過ごしていらっしゃるのも、よく考えたら恐ろしい事なのかもしれません 妹さんの最後の台詞には「何故もっと
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高橋龍也
ほのぼのとした雰囲気で進行し、ゆっくりと人情物へシフトチェンジした矢先の結末 驚きました ホッコリとさせておいての、纏わりつくような後味の悪さ 楽しませて頂きました  
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高橋龍也
繰り返される不条理の中、殺され続けなければならないという恐怖よりも、抗う事を止め、生きる意志を放棄してしまう事の方が、余程恐ろしい…… 全てを悟り、受け入れる事は、ある意味“諦める”と似ているのか
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高橋龍也
少女の独白から始まる復讐劇かと思いきや、何とも意外な結末に驚きました 彼女のサイコっぷりもまた良いですね ゾクゾクするようなスリラー、楽しませて頂きました
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高橋龍也
面識の無い祖父の死から始まり、飛び立った物語が果たして何処へ着地するのかと読み進めていれば、全く予期せぬ所での急降下 いや、してやられました 身構えてさえいなかったので、驚きも余計です お見
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高橋龍也
硬い文章から紡がれる狂気に満ちた世界は、何かが決定的に欠けた歪さを内包しながらも、何よりも泥臭い人間の本質が描かれているようで、寒気を覚えました 囚われていたものとは肉体だったのか、或いは魂だった
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高橋龍也
これぞ怪談ですね ほのぼのとした雰囲気と、これから待っているだろう幸福の日々を想像させてからの落差 この振り幅に、お見事と思わず唸ってしまいました 空耳アワーのような「アルキタイ」も良かったで
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高橋龍也
記憶力が良いと呪文のように繰り返し、想い出の糸を辿りながら自らの言葉を反芻する老婆の一人語りは、真実と妄想の境界を曖昧にする不気味さを醸し出す…… 狂気に塗れた世界観、素晴らしいですね 惜しむ
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高橋龍也
正しく『百怪談』というタイトルに相応しい怪談話ですね 独白という形で綴られていく作品は幾つもありますが、どこかノスタルジックな雰囲気を感じさせる所は、流石はクロシロさんです んー、私も王道怪談物
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高橋龍也
いや、やはりいいですね、『辟』シリーズ。 正に真骨頂。 他の追随を許さない、これこそ“The 水糸ワールド”。 シュールな世界観に漂う不条理と圧倒的絶望感。 改めて堪能させて頂きました。
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高橋龍也
「どうして、母さんと同じ死に方なの?」 この台詞がとても印象的ですね 哀しみという感情が欠落した少年は、これから先、母親の真実とどう向き合い、どう生きていくのか…… 色々と考えてしまう作品でした
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高橋龍也
コミカルなのにシュールなお話ですね 価値観は人それぞれと言いますが、命の値段が千円とは…… 死者を視ることの出来る少年は、その世界観も歪んでいるのでしょうかねぇ
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高橋龍也
独特な世界観ですねぇ サイコスリラーから突然ファンタジーに転調という構成も、実験的で面白かったです ようやく本来の場所に戻れたのに、結局引き千切ぎられて……というボタンの末路が、主人公の現状を物語っ
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高橋龍也
やられたっ! 正にsimple is best ホラーというよりはSF作品に近いですが、ケータイ小説の特性を活かした秀作ではないでしょうか ところで、お名前は戻さないのですか?
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高橋龍也
殺されたのにも関わらず、3人でいられる事に幸せを感じている親子もまた、村の因習同様に異常なのかもしれませんね 何故、村では余所者の赤ん坊を殺さなければならないのか? その理由が知りたいところです
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高橋龍也
エレベーターを舞台にしたホラー作品って結構ありますけど、この短いページ数で、ここまでツイストさせるとは、流石ですなぁ しかも主人公の急転直下のクズっぷりに、含みを持たせた大オチ やはり水糸ホラーは面
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高橋龍也
ただ殺すより……って、なんて恐ろしい復讐劇っ そして、やっぱりBL……いや今回は微Lって感じですかねぇ 蛸さんらしい作品でしたっ
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高橋龍也
むぅ~正しく因果応報 ▲のボタンで自らの罪を認識させ、▽のボタンでその罰を与える…… 閻魔の代わりにエレベーターというのが現代的で面白いですね
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